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14日のアトレティコ・マドリード戦に途中出場したイスコ [写真]=Getty Images
レアル・マドリードに所属するスペイン代表MFイスコが、ライバルクラブであるバルセロナへ移籍する可能性が浮上した。18日付のスペイン紙『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
クロアチア代表MFルカ・モドリッチとコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが負傷から復帰したことで、現在カルロ・アンチェロッティ監督はその2選手を優先的に起用しており、イスコはこれに不信感を抱いているという。
同選手がマラガへ所属していた当時、バルセロナは中盤のポジションに元スペイン代表MFシャビ、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ、同MFセルヒオ・ブスケッツなどの選手を抱えていたため、獲得を断念していた。しかし、シャビはカタールへの移籍が報じられており、イニエスタは2016年で32歳になる。
イスコは2018年まで契約を残しており、獲得には1億5000万ユーロ(約192億円)が必要とされるが、バルセロナは獲得に乗り出すだろうと、同紙は伝えている。
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この試合4点目を挙げたシュテファン・キースリンク(左)[写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第29節が18日に行われ、レヴァークーゼンと日本代表MF清武弘嗣と同DF酒井宏樹の所属するハノーファーが対戦した。清武と酒井は揃って先発出場を果たした。
ホームのレヴァークーゼンはセットプレーからチャンスを作る。17分にCKを獲得すると、ハカン・チャルハノールが放ったクロスにキリアコス・パパドプーロスがファーサイドで合わせゴールを脅かすも、ここは惜しくもシュートを阻まれた。すると20分、ハカン・チャルハノールが放ったボールに、ニアサイドでエメル・トプラクがヘディングで合わせ先制点を奪った。
レヴァークーゼンはその後も攻撃の手を緩めない。40分には中央でパスを受けたユリアン・ブラントが持ち込み左足でシュートを放つ。シュートはゴール右隅へと突き刺さり、レヴァークーゼンが2点のリードで前半を終えた。
前半、攻撃の形を作り切れなかったハノーファーは、後半開始からディディエ・ヤ・コナンを投入し反撃に出る。
しかし試合を動かしたのは、またもレヴァークーゼンだった。49分にCKからのこぼれ球をパパドプーロスが押し込み3点目。後半立ち上がりから得点を奪ったレヴァークーゼンが、ハノーファーに反撃の隙を与えない。
一矢報いたいハノーファーは、57分に清武が積極的にミドルシュートを放つも、シュートはGKにキャッチされてしまう。
レヴァークーゼンの勢いはまだまだ止まらなかった。70分に右サイドに流れたラース・ベンダーからのクロスをキースリンクが倒れこみながら合わせゴール。4点のリードを奪い完全に試合を決定付ける。
84分にはハノーファーにチャンスが訪れる。クロスからのこぼれ球を清武がシュートで狙ったが、無情にも枠の外へ。決定機を生かし切れなかった。
試合はこのまま4-0で終了。レヴァークーゼンは次節、日本代表FW大迫勇也とMF長澤和輝の所属するケルンと対戦。ハノーファーはホッフェンハイムと対戦する。
【スコア】
レヴァークーゼン 4-0 ハノーファー
【得点者】
1-0 20分 エメル・トプラク(レヴァークーゼン)
2-0 40分 ユリアン・ブラント(レヴァークーゼン)
3-0 49分 キリアコス・パパドプーロス(レヴァークーゼン)
4-0 70分 シュテファン・キースリンク(レヴァークーゼン)
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会見に臨んだマンチーニ監督 [写真]=Inter/Getty Images
日本代表DF長友佑都の所属するインテルは、19日に行われるセリエA第31節で、同FW本田圭佑の所属するミランと対戦する。18日、インテルを率いるロベルト・マンチーニ監督が前日会見に臨み、同クラブ公式HPがコメントを伝えている。
ミラノに本拠地を構える両チームによる“ミラノ・ダービー”を控えたマンチーニ監督は、「ダービーはいつだって大事な試合だ。ただ、昔に比べたら残念な感じかもしれない。現在はどちらのチームもいい時を過ごしていないからね。それでも、我々にとっての発射台となる試合だ」と意気込みを明かし、「出場停止のため、残念ながら前節のヴェローナ戦と同じチームを送り出すことはできない。(フレディ)グアリンと(マルセロ)ブロゾヴィッチの代わりに入る選手が、彼らと同じ高いレベルでプレーしてることを願う」と、チーム状況を口にした。
また、「長友? 素晴らしい青年だ。彼がプレーしていないのは、長い間離脱していたからというだけだよ。まだフルで試合に出る状態じゃない」と長友の欠場を明言するとともに、その理由を語ると、「我々は全員、全ての試合に勝ちたいと思っている。スタジアムに来る人たちのためにプレーをする。サン・シーロは簡単なスタジアムではない。サポーターの前でプレーすることを、自分たちの強みにしなければいけない」と、試合を見据えている。
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グリーンコンディションの変化に対応できずスコアを落とした香妻琴乃 KKT杯バンテリンレディスオープン(2015)(2日目) 写真・村上航
若林舞衣子(2位、2バーディ、1ボギーの71、通算4アンダー)
「(18番ボギー)最後は残念でしたね。やられました、コースに。得意な距離で止める自信はあったんですけど、それよりもグリーンが硬かったですね。前半もう少し、チャンスでバーディを決めていればという悔いは残りますけど、全体的にはいいリズムで回れたんじゃないかと思います。明日は自分のいいショットを追求して攻めるゴルフができたらいいなと思います」
上田桃子(4位、4バーディ、1ボギーの69、通算2アンダー)
「せっかく地元でファンの方もたくさん見に来てくれていますし、堂々とした気持ちでプレーした結果、今日は楽しくラウンドできました。このコースでキャディのバイトもしましたし、育ててもらったので、成長した姿を見せたいとはいつも思っています。昨年は予選落ちしてから、自分の中で変わろうと思って……。いい意味で開き直れて、きっかけとなった大会なので、その分、今年は思い入れも強いです」
アンソンジュ(5位タイ、2バーディ、1ボギーの71、通算1アンダー)
「調子はよくないですが、ドライバーがギリギリフェアウエーをキープできている。ここはグリーンが硬いので、セカンドをフェアウエーから打つことが大事。それができているので、ボギーをあまり打たないと思う。アプローチもよかったので我慢するプレーができました」
香妻琴乃(22位タイ、2バーディ、6ボギー、1ダブルボギーの78、通算3オーバー)
「昨日よりもグリーンが硬くて速かったので、いいショットを打っても奥に行ったり難しかったです。課題のアプローチも全然寄せることができなくて、ボギーを積み重ねて行くだけって感じで、バーディチャンスも少なかったです。ゴルフの調子よりもクラブジャッジのミスが多かったのかなと思います。明日はそこをもう少し考えたいですね」
有村智恵(30位タイ、3バーディ、2ボギーの71、通算4オーバー)
「昨日の反省点をしっかり修正できたのでよかったです。とにかく予選落ちだけはしないようにと考えていました。今日はいい流れで来ていたんですけど、後半あまり難しくない場所からのショットをミスしてしまったり、短いバーディパットを決めきれなかったので、明日はしっかり上を目指してスコアを伸ばしたいです」
勝みなみさん(43位タイ、4バーディ、5ボギーの73、通算5オーバー)
「前半は何とかアンダーで回れてよかったと思います。(インスタートの)後半は2番で長いバーディが入ったんですけど、そこからはチャンスにつけることができずに7番、9番とボギーにして悔しかったですね。去年は雨が降っていたのでグリーンも止まっていたんですけど、今年はプロアマのときに降っただけで、グリーンの硬さ、速さも違うし、難しかったのかなと思います」
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先制ゴールを挙げた宇佐美貴史 [写真]=Getty Images
2015明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第6節が18日に行なわれ、湘南ベルマーレとガンバ大阪が対戦した。
前節、FC東京に完封負けを喫した湘南は、今季ホーム戦初勝利を目指す。一方、リーグ戦3連勝中のG大阪は、アジアチャンピオンズリーグの広州富力戦を含む7連戦が始まるため、この試合に勝利して勢いをつけたいところ。
そのG大阪が26分に先制点を奪う。CKの流れから、右サイドの遠藤保仁がゴール前に浮き球のパスを入れると、丹羽大輝が頭で落としたボールを、米倉恒貴がシュートで狙う。一度は秋元陽太に防がれるが、詰めていた宇佐美貴史が押し込んだ。
追いかける湘南は、後半開始から大竹洋平に代えて可児壮隆を投入する。49分、宇佐美がハーフウェーライン付近でボールを拾うと、猛スピードで仕掛ける。ドリブルで一気にペナルティエリア内まで持ち込むと、相手選手3人に囲まれながらも左足を振り抜いたが、シュートは枠の左に外れた。
湘南も果敢にゴール前へとボールを運ぶ。66分、菊池大介が放ったミドルシュートは枠を捉えるも、東口順昭にキャッチされる。その後も、G大阪の守備を崩すことができず、苦しい時間帯が続く。対するG大阪は、72分に左サイドで持ち上がったパトリックからの折り返しを、フリーで受けた宇佐美が右足シュートで狙うも、秋本の好セーブに遭う。
焦る湘南は終了間際、永木亮太がエリア内で倉田秋を倒し、PKを献上。これを遠藤がゴール右に沈め、試合を決定付けた。2-0で湘南を下したG大阪がリーグ戦4連勝を飾り、2位に浮上した。次節、湘南はアウェーで横浜F・マリノスと、G大阪はホームでアルビレックス新潟とそれぞれ対戦する。
【スコア】
湘南ベルマーレ 0-2 ガンバ大阪
【得点者】
0-1 26分 宇佐美貴史(ガンバ大阪)
0-2 90分 遠藤保仁(ガンバ大阪)
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