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ブラジルW杯で優勝をしたドイツ代表 [写真]=VI-Images via Getty Images
毎年、スポーツの各分野で活躍した選手やチームから選ばれるローレウス世界スポーツ賞2015の表彰式が15日に中国の上海で行われた。
サッカー界では、ブラジル・ワールドカップで優勝を果たしたドイツ代表チームが年間最優秀チーム賞を受賞。同賞にはレアル・マドリードなど、各スポーツから6チームがノミネートされていた。
年間最優秀男子選手に3度目のノミネートをされていたレアル・マドリード所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだったが、同賞にはセルビア人のプロテニス選手であるノバク・ジョコビッチが選出。C・ロナウドはまたも初受賞を逃した。
この1年間で最もブレイクした選手に与えられる年間最優秀成長選手賞は、オーストラリア人のF1レーサーであるダニエル・リチャルドが受賞。ブラジル・ワールドカップでゴールデンブーツ賞(得点王)に輝いたレアル・マドリード所属のコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスと、決勝延長戦で値千金の決勝ゴールを決めたバイエルン所属のドイツ代表MFマリオ・ゲッツェも候補に選出されていたが、惜しくも受賞とはならなかった。
また、カムバック賞には、精巣ガンを完治し復帰したサッスオーロ所属のイタリア人DFフランチェスコ・アチェルビと、母国アルゼンチンの古巣ラシン・クラブに復帰し、昨年のリーグ戦で13年ぶりの優勝に貢献したFWディエゴ・ミリートがノミネートされていた。しかし、同賞は南アフリカ人のラグビー選手、スカルク・バーガーが受賞。バーガーは一時、細菌性髄膜炎で命が危ぶまれたが、2014年に代表チーム復帰を果たしていた。
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マンCに所属するFWヨヴェティッチ(左)[写真]=Getty Images
日本代表DF長友佑都が所属するインテルが数日中に、マンチェスター・Cに所属するモンテネグロ代表FWステヴァン・ヨヴェティッチの代理人と会談を行う見通しであることが分かった。イタリアメディア『Sky』が14日に報じている。
インテルがヨヴェティッチの獲得について強く関心を抱いており、間もなく、その代理人と交渉の席に着くものとみられる。
ヨヴェティッチは今シーズンのプレミアリーグで17試合の出場で5得点。チャンピオンズリーグ決勝トーナメントの招集メンバーから外れ「(マヌエル・)ペジェグリーニ監督は、その決断で私を殺した」と語り、指揮官への不満を露にするなど、今シーズン限りで退団するとの見方が強まっている。
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DeNAから巨人へFA移籍した金城龍彦が、移籍後初本塁打となる今季1号を古巣・横浜スタジアムで放った。
この日も「1番・左翼」でスタメン出場した金城は0-0で迎えた7回、二死一、二塁の場面でこの試合4回目の打席に入った。カウント2ボール1ストライクから、DeNA先発・モスコーソの高目に浮いたチェンジアップを叩くと、金城らしいライナー性の打球はDeNAファンが埋まるライトスタンドに突き刺さった。
金城の値千金の一発で巨人はこの回一挙3点を先制。すでに代打・セペダを告げられ降板した先発の杉内に、今季初勝利の権利が発生した。
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2008年からドルトムントを率いていたクロップ監督(右) [写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは15日に会見を開き、同クラブを率いるユルゲン・クロップ監督が今シーズン限りで退任することを発表した。
2018年まで契約を残していたクロップ監督だが、今シーズン終了をもって退任することが決定した。
同監督は、2008年にドルトムントの指揮官に就任し、今シーズンで7年目を迎えていた。これまで、2010-11シーズンにブンデスリーガを制覇。翌2011-12シーズンはリーグ戦連覇と、DFBポカール優勝の二冠を達成していた。
しかし、今シーズンのブンデスリーガでは苦戦。リーグ戦序盤で5連敗を喫するなど、スタートダッシュに失敗し一時は最下位まで順位を落としていた。ウインターブレイク明けから復調したかに思われたが、直近2試合で連敗。第28節を終えて10位と、来シーズンのチャンピオンズリーグはおろか、ヨーロッパリーグの出場権獲得も厳しい状況に陥っている。なお、今シーズン獲得できる可能性のあるタイトルはDFBポカール(ドイツカップ)のみとなっている。
なお、ドイツ紙『ビルト』など複数の現地メディアは、後任として元マインツ指揮官のトーマス・トゥヘル氏が有力と見られている。
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ガンバ大阪は15日、DF西野貴治が左第5中足骨骨折で全治約3カ月と診断されたことを発表した。
西野は7日に行われたAFCチャンピオンズリーグ2015グループステージ第4節のブリーラム・ユナイテッド戦に先発出場。しかし、負傷により8分で途中交代を強いられていた。
リーグ戦3連勝中のG大阪は、18日に行われる明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第6節で湘南ベルマーレと対戦する。
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