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レアルに所属するMFケディラ [写真]=Anadolu Agency/Getty Images
シーズン中盤戦には故障者の続出により危機的状況に陥っていたレアル・マドリードだが、終盤戦を迎えるにあたり戦力が整いつつある。レアル・マドリードは3日、左足太ももの負傷により戦列を離れていたドイツ代表MFサミ・ケディラが全体練習に合流したことを発表した。
先月7日に行われたリーガ・エスパニョーラ第22節のアトレティコ・マドリード戦で左足ハムストリングを肉離れを起こしたケディラ。以降、第23節デポルティーボ戦、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグのシャルケ戦、第24節エルチェ戦、第25節ビジャレアル戦と公式戦4試合に欠場してきたが、早ければ今週末に行われる第26節アスレティック・ビルバオ戦で復帰する可能性が出てきた。
一時期は開幕からトップチームに登録されている中盤の選手が、ドイツ代表MFトニ・クロース、スペイン代表MFイスコ、スペイン人MFアシエル・イジャラメンディの3人だけとなってしまっていた。しかし、冬の移籍市場でクルゼイロからU-23ブラジル代表MFルーカス・シウヴァを獲得したうえ、最近になってクロアチア代表MFルカ・モドリッチが全体練習に合流。さらにケディラも復帰したことで、故障者リストに残っているのはコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスのみとなった。
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