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菊水酒造は3月15日、「ヨーグルトのお酒」シリーズから「バナナ」「ピーチ」「ソルティグレープフルーツ」を発売する。
左から「バナナ」「ピーチ」「ソルティグレープフルーツ」(希望小売価格各286円/税別)
「ヨーグルトのお酒」シリーズは、同社が2010年から進めている「女性による女性のためのお酒づくりプロジェクト」から生まれた商品。2012年2月の発売以来、パイナップルやバニラ、いちごなど、全11種類を販売している。
今回、同プロジェクトに新商品を求める声が寄せられた中で、要望の多かったフレーバーを商品化した。やわらかい甘さが特徴の「バナナ」、みずみずしい桃の風味の「ピーチ」、さっぱりとした塩とグレープフルーツを組み合わせた「ソルティグレープフルーツ」の3商品で、冷やしてそのまま飲むほか、ソーダ割りやロックなどでも楽しめる。
希望小売価格は各286円(税別)。酒店やスーパーおよび同社ネットショップなどで販売する。