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担架で運ばれるマッティエッロ(中央) [写真]=Iguana Press/Getty Images
ユヴェントスから期限付き移籍しているキエーヴォのU-20イタリア代表MFフェデリコ・マッティエッロが、8日に行われたセリエA第26節のローマ戦で、右足のけい骨とひ骨を負傷した。
マッティエッロはローマ戦で、ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランと激しく交錯。右足が不自然に曲がるところが映像で確認され、涙を流して担架で運ばれていた。
キエーヴォは同日、「けい骨とひ骨の骨折で、緊急搬送されたネグラール市の『サクロ・クオーレ整形外科病院』ですぐに手術が行われる」と発表している。
またナイゴランは試合後、「交錯した瞬間、すぐに『ファール』と声を出した。何が起こったか分からなかったが、映像で交錯した瞬間の場面を見た。2人とも強くボールに向かい、彼の足が私の足の下にはさみ込まれた。まだとても若い選手で、これまで良いプレーを見せていた。彼の復帰を心から願っている」と衝突の場面を振り返りエールを送っている。
なお、イタリアメディアの『スカイ』は、復帰まで7カ月を要すると報じており、ひざのじん帯への影響がないことから、1年は掛からないとの見方を示している。
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