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男子ゴルフのタイガー・ウッズ(米国)が24日、自身のツイッターで、5月7日に米フロリダ州ポンテペドラビーチのTPCソーグラスで開幕するプレーヤーズ選手権に出場すると発表した。ロイター通信などが報じた。ウッズは「第5のメジャー」と呼ばれる同選手権で2001、13年に優勝している。
ウッズは2カ月ぶりの復帰戦となった4月のマスターズ・トーナメントで17位だった。(共同)
ハリル監督視察…岡崎連発ならずもマインツはホームでシャルケに9年ぶり勝利
[4.24 ブンデスリーガ第30節 マインツ2-0シャルケ]
ブンデスリーガは24日、第30節1日目を行い、FW岡崎慎司の所属するマインツはホームでDF内田篤人所属のシャルケと対戦し、2-0で快勝した。岡崎は1トップで先発し、後半アディショナルタイムまでプレー。日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督も視察に訪れたが、2戦連発はならなかった。右膝に故障を抱え、10日間の休養が発表された内田は2試合連続でベンチから外れた。
立ち上がりはアウェーのシャルケがチャンスをつくった。前半4分、ロングフィードからFWエリック・マキシム・シュポ・モティングがヘディングで競ったボールにFWクラース・ヤン・フンテラールが抜け出し、PA内から左足でシュート。決定的な場面だったが、GKのビッグセーブに遭い、直後のCKから放ったDFジョエル・マティプのヘディングシュートもGKに阻まれた。
シャルケは前半13分にMFマルコ・ヘーガーが負傷交代するアクシデント。すると徐々に流れはマインツに傾き、セットプレーから“伏兵”が立て続けにゴールを奪った。前半28分、MFヨハネス・ガイスの左CKにDFニコ・ブンガートが競り合い、こぼれ球をDFシュテファン・ベルが右足で押し込む先制点。ベルの18試合ぶり今季2得点目でリードを奪うと、3分後の前半31分、今度はガイスの右CKにベルがきれいに頭で合わせ、自身2得点目で2-0とリードを広げた。
2点ビハインドで前半を折り返したシャルケは後半8分、DFセアト・コラジナクが左サイドからマイナスに折り返し、MFジェファーソン・ファルファンが左足でシュートを狙うが、ゴール左へ。後半9分にMFレオン・ゴレツカ、同18分にMFユリアン・ドラクスラーを相次ぎ投入し、交代枠を使い切った。
マインツは後半25分、右クロスからMFハイロ・サンペリオがゴール前で競ると、相手GKがコントロールしようとしたボールに岡崎が倒れ込みながら足を伸ばしてつなぎ、MFク・ジャチョルが左足でシュート。岡崎の粘りが決定機をもたらしたが、惜しくもクロスバーを直撃した。
後半33分、ガイスの直接FKも右ポストに阻まれ、3点目を奪うことはできなかったが、そのまま2-0の完封勝利で2連勝を飾ったマインツはシャルケに4シーズンぶりの白星。ホームでシャルケに勝ったのは2006年5月6日の対戦以来、実に9シーズンぶりとなった。…
レアル・ソシエダを率いるデイヴィッド・モイーズ監督が、マンチェスター・Uに所属するベルギー代表MFマルアン・フェライニについてコメントしている。24日付のイギリス紙『エクスプス』が伝えた。
2013年5月、モイーズ監督はそれまで率いていたエヴァートンを離れ、マンチェスター・Uの指揮をすることになった。その4カ月後、フェライニがエヴァートンからマンチェスター・Uへ移籍したこともあり、両者は師弟関係として知られている。
12日に行われたプレミアリーグ第32節マンチェスター・C戦で得点を挙げるなど、好調を維持するフェライニ。モイーズ監督は「フェライニの活躍については、驚いていない。彼は何年もの間、イングランドで大きなインパクトを起こしてきたからね」と同選手の実力を認め、「彼はよくメールをくれる。私もいつも返事をして、どれだけ彼が上手くいっているのか教えている。彼の活躍を嬉しく思う」と、関係が続いていることを明かした。
また、「彼は誰にでも気に入られる選手というわけではないが、試合に影響を与える選手だ。そういう選手は必要だろう」と、フェライニの重要性を語っている。
マンチェスター・Uは、25日に行われるプレミアリーグ第34節で、フェライニの古巣エヴァートンと対戦する。
男子ゴルフのタイガー・ウッズ(米国)が24日、自身のツイッターで、5月7日に米フロリダ州ポンテペドラビーチのTPCソーグラスで開幕するプレーヤーズ選手権に出場すると発表した。ロイター通信などが報じた。ウッズは「第5のメジャー」と呼ばれる同選手権で2001、13年に優勝している。
ウッズは2カ月ぶりの復帰戦となった4月のマスターズ・トーナメントで17位だった。〔共同〕
チャンピオンズリーグ準決勝の組み合わせ抽選会が24日に行われ、昨シーズン王者のレアル・マドリードは、ユヴェントスとの対戦が決定した。同日、レアル・マドリードを率いるカルロ・アンチェロッティ監督がコメントし、クラブ公式HPが伝えている。
アンチェロッティ監督は「ここまで来ると、どのチームも厳しい相手だ。ユヴェントスは伝説的な歴史を持つクラブで、12年ぶりに準決勝を戦う。とても良いシーズンを過ごしていて、セリエA優勝をほぼ手中に収めている。したがって、チャンピオンズリーグにより集中することができるだろう」と、対戦相手を分析した。
一方で、「去年に続き決勝を戦うという夢を追い続けるために、我々は自信を掴んでいる。勝つためには最高のレアル・マドリードが必要。アトレティコ・マドリードを相手にプレーしたチーム、同じ希望と意欲を持つチームがね。我々は自分たちの力を信じている」と自信を口にし、「すべてうまくいっている。この準決勝もうまくいくことを願っている」と、意気込んでいる。
レアル・マドリードとユヴェントスによる準決勝は、5月5日のファーストレグをユヴェントスのホームであるユヴェントス・スタジアムで行われ、同13日のセカンドレグはレアル・マドリードの本拠地サンチャゴ・ベルナベウで開催される。