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【ニューヨーク共同】米大リーグ、カージナルスは27日、エースのアダム・ウェインライト投手(33)が左のアキレスけん断裂のため今季中の復帰が絶望となったと発表した。複数の米メディアが伝えた。
25日のブルワーズ戦の打席で痛め、26日に故障者リストに入った。27日に本拠地セントルイスで検査を受け、断裂が判明した。右肘靱帯の修復手術を受けた2011年に次ぐ長期離脱となる。
右腕のウェインライトは09、13年ともに19勝を挙げてナ・リーグ最多勝に輝き、昨季は2度目の20勝で中地区2連覇に貢献した。
チャンピオンズリーグ(CL)の準決勝組み合わせ抽選が現地時間24日に行われ、バイエルン・ミュンヘンの対戦相手はバルセロナに決定した。
ジョゼップ・グアルディオラ監督だけでなく、MFチアゴ・アルカンタラにとっても古巣との試合であり、同選手は「どの対戦相手でも難しかったけど、カンプ・ノウでプレーできるのは光栄だ」と、楽しみにしている。
そして、グアルディオラ監督同様に「僕たちは次に進むため、そしてベルリンでチャンピオンになるために全てを捧げる」と、バイエルンの一員として戦い、優勝することを誓った。
準決勝は来月の6日にまずバルセロナのホームで行われる。その組み合わせについて主将のDFフィリップ・ラームは「難しい一戦だが、幸いにも2ndレグは我々のホーム。これは有利になるだろう」と、アウェイを1-3で落としながら、大逆転で準決勝進出を決めたことに自信を示している。
それでも、相手はバルセロナ。ラームは「バルセロナは今、調子が良い。勝算は5分5分だろう」と、油断はない。
2012-13シーズンに準決勝で同様の相手に完勝し、3冠を手にした主将は、その時の再現を狙っている。
<チューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオーリンズ 2日目◇24日◇TPCルイジアナ(7,425ヤード・パー72)>
米国男子ツアー「チューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオーリンズ」は初日に続いて全選手がホールアウトできず日没によりサスペンデッド。大幅な大会スケジュール変更が余儀なくされる中、唯一の日本勢石川遼が2アンダー50位タイから5つスコアを伸ばす躍進を見せて、トータル7アンダーの暫定21位タイに浮上した。
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崖っぷちからのカムバックだ。この日はOUTコースから出た石川は1番で3パットのボギーを叩くと、続く2番ではティショットのミスからボギー。さらに5番でもボギーとして予選カットラインを下回る1オーバーまでスコアを落とした。しかし、6番でグリーン右サイドから約10ヤードのアプローチを直接放り込むと流れが変わる。
「あのアプローチお無理やり入れにいったというより、必死に良いアプローチをして入ってくれた感じ。自分でも客観視してたぐらい、ちょっと“生き返ったかな”という感じがした」。続く7番もバーディとすると、8番、9番はアイアンショットでピンをさして4連続バーディ。後半も12番で約12メートルのパットを放り込むなど4つのバーディを奪って見せて急浮上を果たした。
暫定ながら首位とは4打差。上位を見すえる週末に「久しぶりのチャンスという感じ。力をためすチャンスだと思ってる。本当に頑張りたい」と表情を引き締めた。「自分が理想としてるプレーから比べたら綱渡り状態。でも、今の状態で優勝争いできないかといわれたらそれは違って、優勝争いできるプレーは出来る」。苦しむ現状にあって絶好調とは言えない。その中でどんなゴルフを見せるかが、米ツアーで積み重ねた真価と言えそうだ。
【2日目の順位(暫定)】
1位T:ハドソン・スワッフォード(-11)
1位T:ブー・ウィークリー(-11)
3位T:ブレンドン・デ・ヨング(-10)
3位T:キャメロン・トリンガル(-10)
3位T:ジェリー・ケリー(-10)
3位T:ダニエル・バーガー(-10)
3位T:ジェイソン・デイ(-10)
21位T:石川遼(-7)他
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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マンチェスター・Uに所属するDFラファエウが、ろっ骨を骨折したことにより今シーズンの残りの試合を欠場することが判明した。24日、チームを率いるルイ・ファン・ハール監督がクラブ公式チャンネル『MUTV』のインタビューに応え、クラブ公式HPがコメントを伝えている。
ラファエウは、20日に行なわれたU-21プレミアリーグのレスター戦に出場したものの、同試合で負傷していた。ファン・ハール監督は、同選手のけがについて「信じられない。彼はろっ骨を骨折してしまったので、今シーズンはもう出場しないだろう。非常に不運だ」とコメントした。
今シーズン、ラファエウはプレミアリーグの10試合に出場しているが、3月に行なわれたトッテナム戦以降は出場機会が無かった。
次節、マンチェスター・Uは敵地でエヴァートンと対戦する。
チャンピオンズリーグ(CL)の準決勝組み合わせ抽選が現地時間24日に行われ、バイエルン・ミュンヘンの対戦相手はバルセロナに決定した。
ジョゼップ・グアルディオラ監督にとって、古巣との対戦となる結果に「早かれ、遅かれ起こることだとわかっていた」と、驚きはない様子。そして、バイエルンを指揮して初となるバルセロナ凱旋に「初めてのバルセロナだね」と、心待ちにしている。
選手、監督として過ごしたバルセロナについて「もちろん、私にとってもチアゴ(・アルカンタラ)にとっても特別なものになるだろう」と、MFチアゴと、さらにグアルディオラ監督のスタッフにとっても普通の試合とは異なるとコメントしている。
さらに「この様な経験が出来ることを嬉しく思う」と明かし、「バルセロナは最強だ。ルイス・エンリケと対戦できるのを楽しみにしている。彼は素晴らしい監督で人格者だ」と、元チームメイトである相手監督を称賛した。
自身の古巣ではあるが、今はバイエルンの監督として「素晴らしい試合になるだろうが、簡単ではない。我々は、首都での決勝に進むために全力を尽くす」と、勝利を誓った。