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チャンピオンズリーグ(CL)の準決勝組み合わせ抽選が現地時間24日に行われ、バイエルン・ミュンヘンの対戦相手はバルセロナに決定した。
ジョゼップ・グアルディオラ監督だけでなく、MFチアゴ・アルカンタラにとっても古巣との試合であり、同選手は「どの対戦相手でも難しかったけど、カンプ・ノウでプレーできるのは光栄だ」と、楽しみにしている。
そして、グアルディオラ監督同様に「僕たちは次に進むため、そしてベルリンでチャンピオンになるために全てを捧げる」と、バイエルンの一員として戦い、優勝することを誓った。
準決勝は来月の6日にまずバルセロナのホームで行われる。その組み合わせについて主将のDFフィリップ・ラームは「難しい一戦だが、幸いにも2ndレグは我々のホーム。これは有利になるだろう」と、アウェイを1-3で落としながら、大逆転で準決勝進出を決めたことに自信を示している。
それでも、相手はバルセロナ。ラームは「バルセロナは今、調子が良い。勝算は5分5分だろう」と、油断はない。
2012-13シーズンに準決勝で同様の相手に完勝し、3冠を手にした主将は、その時の再現を狙っている。