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米国男子メジャー「マスターズ」で自身メジャー最高となる5位に食い込んだ松山英樹。最新のFedExカップポイントランキングではついにトップ10に浮上した。今季未勝利の選手としては断トツの最上位をキープ。トップ10フィニッシュも6度決めるなど高い安定感を継続している証で、ツアー2勝目も近くにあることを示していると言える。
松山英樹、勝利を実感したマスターズ「優勝した時に歴史が変わる」
世界ランキングも15位に浮上した松山は10月に開催される世界選抜と米国選抜の対抗戦「プレジデンツカップ」の世界選抜チームランキングでもジェイソン・デイ、アダム・スコット(共にオーストラリア)に続く3位となっている。
松山の次戦はサンフランシスコで開催される「WGC-キャデラックマッチプレー選手権」となる見込みとなっている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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傘下マイナー2Aの試合で、故障後初めて実戦に登板したレンジャーズ・藤川(14日、フリスコ)=共同
【フリスコ(米テキサス州)=共同】右脚付け根の張りで故障者リスト入りしている米大リーグ、レンジャーズの藤川球児投手が14日、傘下マイナー2A、フリスコの一員としてテキサス州フリスコでのノースウエストアーカンソー戦で故障後初めて実戦に登板した。1回を投げ、3安打3失点(自責点1)だった。
3月31日のオープン戦以来のマウンド。2―3の八回3番手で救援し、遊撃手の失策と、暴投で無死三塁とされた後、3連打に失策が絡んで3点を失った。
最速は90マイル(約145キロ)で低めに切れのある球もあり「体の状態としてはいい。悪い球という感じはなかった。打者の仕掛けが早いので、それに対応しきれなかった」と振り返った。
最短での出場登録は16日から可能で「僕はもういつでもいける準備をしている」と話すが、マイナーでさらに調整登板する可能性もある。
◆報知新聞社後援 プロボクシング「ワールドプレミアムボクシング」 ▽スーパーバンタム級契約ノンタイトルマッチ 辰吉寿以輝─岩谷忠男(4月16日、大阪・ボディメーカーコロシアム)
辰吉Jr.が、一家の勝負カラーで初陣に臨む。元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎の次男・寿以輝(じゅいき、18)が、岩谷忠男(31)=神拳阪神=とのデビュー戦で、父が3度の世界王座を獲得した時と同じ白いトランクスを着用することが14日、分かった。大阪市内で行われた記者会見では、V8戦に臨むWBC世界バンタム級王者・山中慎介から快勝での“露払い”を命じられた。
マイクを持つたびに、まばゆいばかりのフラッシュを浴びた。アマチュア実績のない4回戦が、デビューで記者会見に出席するのは異例のことだ。ひな壇に上がった辰吉は「めっちゃすごく緊張しています。(コンディションは)いい感じです。必ず勝って、KOでつなげます」と初々しく、父子KOデビューを誓った。
初陣では、辰吉家の勝負カラーといえる白のトランクスを着用する。丈一郎が3度、WBC世界バンタム級のベルトを獲得した時は、いずれもこの色。1997年11月、3度目の王座を獲得時に父に抱えられていたのが、当時1歳の寿以輝だった。父が愛用したミズノ社製で、スパンコールはなし。「Joe」と同じローマ字の「JYUIKI」が赤で刺しゅうされている。
「お父さんに薦められた」というトランクスは着用するが、父の入場曲の使用は「(まだ自分には)重い」と自重した。ブルース・リーが主演した香港映画のテーマ曲「死亡遊戯」。母・るみさん(49)から「(使うのは)100年早いわ!」と突っ込まれながらも、父は使用許可を与えた。「心配しかない」という丈一郎なりの親心だったかもしれないが、入場曲は寿以輝が自ら選んだアップテンポな洋楽になる模様だ。
会見で前列に座っていた山中の前には、父が巻いたWBCのチャンピオンベルトがあった。「ピカピカでした。(自宅にあるのは)ピカピカじゃない」と笑わせた寿以輝。13日に練習を打ち上げ、この日の体重はリミットの55・3キロより200グラム少ない55・1キロ。15日の前日計量も難なくクリアできそうだ。緑のベルトを目指すプロ生活が、まもなく幕を開ける。(伊井 亮一)
【アトレティコ・マドリー0-0レアル・マドリー CL準々決勝1stレグ】
チャンピオンズリーグ準々決勝1stレグが現地時間14日に行われ、アトレティコ・マドリーとレアル・マドリーが対戦した。
マドリードダービーにして、昨季のCL決勝カードがここで実現した。アトレティコは今季、マドリーに対し公式戦で負けていない。それは精神的なアドバンテージとなる。
素早い攻守の切り替えから互いに相手ゴール前まで攻めるも、次第にマドリーが支配する展開に。36分、ハメス・ロドリゲスが左足アウトサイドでシュートを放つもGKがセーブ。37分にはアトレティコ。相手のミスからグリーズマンが振り向きざまで狙うもGKに阻まれる。
終盤にもマドリーが高速カウンターからチャンスを作りかけるも、アトレティコもゴールは許さず。前半はスコアレスで終えた。
マドリーにとっては欲を言えばリードを奪って折り返したかったところだ。アトレティコは守護神オブラクの活躍が光った。
後半、アトレティコはやや間延びする時間があるものの、相手に決定機は作らせない。
マンジュキッチとカルバハルの小競り合いなど、後半はヒートアップする場面も見られた。
76分、マドリーはベンゼマに代えてイスコを投入する。そして、アトレティコもグリーズマンに代えてラウール・ガルシアをピッチに送り込んだ。
アトレティコは83分コケに代えてトーレスを投入する。
互いに最後までゴールを目指す姿勢を見せたが、得点は生まれず。1stレグはスコアレスドローに終わった。
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝ファーストレグが14日に行われ、アトレティコ・マドリードとレアル・マドリードが対戦した。
昨シーズンのチャンピオンズリーグ決勝の再現となった同試合。その時はレアル・マドリードが、アトレティコ・マドリードを倒して“ラ・デシマ”(10度目の欧州制覇)を達成していた。しかし、今シーズンに行われた公式戦6試合のダービー戦で、アトレティコ・マドリードが4勝2分と圧勝。今試合が行われるアトレティコ・マドリードのホーム、ビセンテ・カルデロンで、レアル・マドリードは得点を奪えず3戦全敗している。
試合はレアルが最初のビッグチャンスを迎える。4分、ディエゴ・ゴディンのクリアミスから、ガレス・ベイルがペナルティエリア内に抜け出して、GKとの1体1を迎えるも、シュートはGKヤン・オブラクの好反応に阻まれた。その後は、両チームが激しい攻防を見せ、決定的なチャンスは訪れない。しかし前半終盤に向けてレアルが攻勢に出る。
36分、CKのクリアボールをエリア手前中央のハメス・ロドリゲスが左足のアウトサイドキックでシュートを放つと、ゴール右隅に飛ぶがオブラクが弾き出した。一方のアトレティコは直後の37分、セルヒオ・ラモスのパスをガビがカットし、そのボールを受けたアントワーヌ・グリエスマンがエリア手前で反転してシュートを放つが、GKイケル・カシージャスがキャッチした。
43分にレアルは相手のCKからカウンターを仕掛ける。こぼれ球を拾ったラファエル・ヴァランが自陣から、右サイドを一気に駆け上がり、中央へクロスを送る。エリア内左でボールを受けたカリム・ベンゼマがさらに中央へパスを出すが、これは相手DFがカット。こぼれ球を拾ったJ・ロドリゲスが深いところまで侵入しシュートを放つが、またもオブラクに阻まれた。
前半は両チームともに得点は奪えずスコアレスドローで折り返す。
後半は両チーム譲らず拮抗を見せ、決定的なチャンスが生まれないまま時間がすぎる。レアルは86分、CKからのこぼれ球にモドリッチがハーフボレーを放つが、シュートはクロスバー上に外れる。88分にアトレティコは左CKからゴディンが頭で合わせるが、枠をとらえられない。89分には、CKの流れからゴール前でマリオ・スアレスがバイシクルシュートを放つが、カシージャスがセーブ。直後にマリオ・マンジュキッチがエリア内左からシュートを放つが相手DFにブロックされた。
試合はこのままタイムアップを迎え、アトレティコとレアルの“マドリード・ダービー”は引き分けに終わった。
セカンドレグは、22日にレアル・マドリードのホームであるサンティアゴ・ベルナベウで行われる。
【スコア】
アトレティコ・マドリード 0-0 レアル・マドリード