政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ユベントスのGKジャンルイジ・ブッフォンが自身のベストイレブンを発表した。イタリア紙『トゥット・スポルト』が報じている。
ブッフォンが選ぶベストイレブンは以下。
GK:イケル・カシージャス(レアル・マドリー/スペイン代表)
右SB:リリアン・テュラム(元ユベントス/元フランス代表)
右CB:ファビオ・カンナバーロ(元ユベントス/元イタリア代表)
左CB:パオロ・マルディーニ(元ミラン/元イタリア代表)
左SB:ロベルト・カルロス(元レアル・マドリー/元ブラジル代表)
右MF:ジェンナーロ・ガットゥーゾ(元ミラン/元イタリア代表)
MF:アンドレア・ピルロ(ユベントス/イタリア代表)
左MF:パベル・ネドベド(元ユベントス/元チェコ代表)
右WG:ロベルト・バッジョ(元ユベントス/元イタリア代表)
FW:ロナウド(元インテル/元ブラジル代表)
左WG:リオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン代表)
ブッフォンは自身のアイドルはカメルーンのレジェンドGKトーマス・ヌコノの名前を挙げたが、「我々の世代ではカシージャスが素晴らしい。彼ら2人には常に敬意を払っているよ」とコメントしている。
また、カンナバーロに関しては「もし、2006年のバロンドールで彼でなく僕が選ばれていたとしても、ベストイレブンに選んだよ」とジョークを飛ばした。「あの時、彼は間違いなく世界一のディフェンダーだった」と称賛している。
一方で、攻撃陣には盟友である元ユベントスのFWアレッサンドロ・デル・ピエロは選んでいない。バッジョについては「デビュー戦でバッジョと戦ったんだ。彼はここ30年のイタリアで最高の選手だよ」と絶賛している。また、ロナウドは「私が戦った中で最高の選手だ」と評している。メッシについては「彼が100%の時、止めることを忘れてしまうよね。彼が何が創りだしてくれるかを願うだけだ」とコメントした。
フランス代表を率いるディディエ・デシャン監督が、現地22日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのモナコ対ユベントスの展望を語っている。
デシャン監督は選手時代、1993年と1996年にそれぞれマルセイユとユベントスで一度ずつ欧州王者に輝いている。2001年シーズン終了とともに現役を退くと、引退直後にモナコの指揮官に就任し、2004年にはCL決勝まで勝ち進んだ。また、2006年には1シーズン限りユベントスを率いてセリエA昇格に貢献している。
仏メディア『RTL』で、古巣クラブ同士の一戦について問われたデシャン監督は「CLの試合は面白い。クオリティーが高いからね。全てのゲームに目を通しているわけではないが、ユベントス対モナコの1stレグは観たよ。両チームともうまくプレーしたと思う。ユベントスにはわずかなアドバンテージがあるね。モナコはまだ力を出し切っていないようだった。彼らが次戦で素晴らしいパフォーマンスを見せれば、ユベントスにも勝てると思う。経験豊富なイタリアのチームだが、プレッシャーはかかっているはずだ」と分析。
また、太ももの肉離れで戦線離脱している同国代表のMFポール・ポグバについては「彼はまだ22歳で、向上が必要なこともいくつかある。得点は今以上に決めることができるだろうし、守備に関しても成長する余地があると思う。今のクオリティーを下げずに伸ばせる部分はいくらでもあるんだ。彼がフランス人で良かったよ。私は幸せ者だ。
ポグバは現在もビッグクラブでプレーしているが、もし移籍するとなればそこは素晴らしいチームになるだろう。全てのビッグクラブが彼に関心を示している。何が起きるかは分からないが、先発出場が保証されているところに行くべきだよ」と期待を寄せた。
尚、14日にトリノで行われた1stレグではユベントスがモナコを1-0で下しており、2ndレグはモナコのホームで開催される。
巨人1-0広島(セ・リーグ=22日)――巨人が3連勝。
一回に坂本の適時打で先制し、菅野が8回3安打、今季初の2桁となる10奪三振で無失点に抑えた。広島は八回無死三塁を生かせなかったのが響いた。
◇
DeNA7-4阪神(セ・リーグ=22日)――DeNAが連敗を7で止めた。
1点を追う六回、ロペスの2点二塁打と荒波の3ランで5点を奪った。モスコーソが3勝目。阪神はメッセンジャーが踏ん張れず。
◇
ヤクルト4-1中日(セ・リーグ=22日)――ヤクルトが逆転勝ち。
六回、山田の二塁打、上田の中前打、雄平の二塁打で一挙に4点を奪った。中日は山井が六回に突如崩れ、打線も14残塁の拙攻に終わった。
<プロボクシング:WBA世界フライ級タイトルマッチ12回戦>◇22日◇大阪府立体育会館
【写真】井岡パンツ脱ぎ捨てジャストクリア
WBA世界フライ級3位の井岡一翔(26=井岡)が、世界最速18戦目で3階級制覇を達成した。8度防衛中の同級王者フアンカルロス・レベコ(31=アルゼンチン)を2-0の判定で破った。
日本人の3階級制覇は亀田興毅に続く2人目。90年代に4度挑戦も全て失敗した元2階級王者の叔父弘樹氏(46)の無念を晴らし「井岡家の悲願」をかなえた。
井岡の戦績は18戦17勝(10KO)1敗となった。
オリックスが5連勝。0―1の二回に小谷野が2ラン。直後に追い付かれたが、三回に糸井の中前打で1点を勝ち越した。七回は西野の2点中前打で加点した。バリントンは6回2失点で移籍後初勝利。ロッテは今季初の3連敗。〔共同〕