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バイエルン・ミュンヘンのペップ・グアルディオラ監督は、ヨーロッパのほぼあらゆるクラブから望まれる指揮官だ。
元バルセロナ監督のグアルディオラ氏は、ドイツでも昨季2冠を達成し、今季もここまでブンデスリーガ28試合でわずか2敗、残り6試合で2位に勝ち点10差と成功を収めている。
15日のチャンピオンズリーグ準々決勝1stレグ、ポルトガル王者ポルトとの対戦を前に、バイエルンのCEOであるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏がグアルディオラ監督を称賛した。
ルンメニゲ氏はグアルディオラ監督を「監督はすべての鍵となる存在だ」と述べている。
「彼が持つプランはA、B、Cではない。彼にはアルファベットの最後までプランがあるんだ。今のところ、ペップがどんな戦術を用いるかを知っている対戦相手の監督はいないと思う」
また、ルンメニゲ氏は「実際、私だってスタジアムに行っても分からないときがあるんだ。彼のすべてに驚き、圧倒的に魅了されるということが、何度となくあるんだよ」と語り、グアルディオラ監督の戦術の多彩さを称えている。
(※)本記事はインデペンデント紙との独占契約により、Football.Blueが日本での配信を行っています。