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22日に行われるリーガ・エスパニョーラ第28節でレアル・マドリードとバルセロナが対戦する。レアル・マドリードなどで活躍した元イングランド代表のデイヴィッド・ベッカム氏が、“クラシコ”について語った。スペイン紙『アス』が伝えている。
同紙のインタビューに応じたベッカム氏は、クラシコについて「両チームにとって非常に重要な試合だね。もちろん僕はレアル側だよ」と、古巣のレアル・マドリードを応援すると明かしたが、「バルセロナに対して、彼ら選手たちに対しても敬意を払っているよ」とも語った。そして、「接戦になるだろうね。どっちのチームが勝つか予想するのは難しいことだ。両チームとも良いプレーを見せているからね」と、同試合を見据えている。
また、同氏は「ここ数試合のレアルのパフォーマンスについて議論されているが、僕にとってレアルは、世界でも有数の選手たちがいて、世界最高のチームの1つだ」と古巣を擁護し、「だから難しい試合になると思うし、いつものように観戦を楽しめる試合になるよ」とクラシコに期待を寄せた。
昨年10月25日に行われたリーグ前半戦のクラシコは、ホームのレアル・マドリードがバルセロナに3-1で勝利。今節は、バルセロナのホームであるカンプ・ノウで行われる。