政治そのほか速
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お笑い芸人・加藤浩次のコントライブ『イルネス製作所~今世紀最大の発明~』が、7月に公演されることが決定した。
加藤は、昨年12年ぶりのコントライブ『イルネス共和国』を上演。六角精児、矢作兼(おぎやはぎ)、マンボウやしろ、秋山竜次(ロバート)、吉村崇(平成ノブシコブシ)という異色のキャストが話題で、前売券が販売開始から1分足らずで完売した。
今回は『イルネス製作所~今世紀最大の発明~』に改題。キャストはそのままで、7月4日・5日の2日間、東京・新宿の東京グローブ座で計3公演が行われる。
舞台のあらすじは「あいつが動き出した・・・それが正しかったのか?会社は間違っていたのか?その答えが出るのはまだまだ、先の事だろう。ただその夜、あいつはよく眠った。あのイルネスの夢を見て」。
チケットは、5月2日にチケットよしもとで先行販売を開始。5月16日に一般販売が開始される。

3年半の歴史に幕が下ろされた乃木坂46の代表的な番組、「乃木坂って、どこ?」。
最終回は、能條愛未、川後陽菜の二人が抜擢されMCとして登場。名場面の総集編を放送した。その中で、新番組の告知もされ、番組名は「乃木坂工事中」。毎回、メンバーから一人をフィーチャーしてそのメンバーがやりたい番組を作る内容となり、初回放送は西野七瀬をフィーチャー。2期生掘り下げ企画も用意されているという。

4月12日、アイドルユニットの仮面女子やアリス十番として活躍していた渡辺まありさんの卒業式がアリスプロジェクトの常設劇場 P.A.R.M.Sで行われた。
渡辺まありさんはアリス十番の初期メンバーとして活躍。仮面女子・アリス十番と年間1000本を超える数のライブを行い活躍していたが、2月22日に夢を叶えるため、仮面女子・アリス十番の卒業を発表。この日、盛大に卒業式が行われた。
これまでアリス十番のメンバーでは桐谷真央・月村麗華・藤崎麻美と卒業式が行われており、この日のライブには、桐谷真央さんも駆けつけ渡辺まありさんの卒業式を見守り、さらに今はマネージャーに転身した月村麗華さんもライブやトークに参加。さらには藤崎麻美さんは音声メッセージが贈られ、渡辺まありさんもびっくり。
ライブでは渡辺まありさんが考えたセットリストで、アリス十番やチェリーブロッサム、トッピングガールズでパフォーマンスした数々の名曲をファンの前で披露した。
そして、渡辺まありさんと言えばこの曲と言える代表曲の「マーガリン」をソロで披露するなど、駆けつけたファンも感激しきり。
メンバーからのメッセージでは、アリス十番やチェリーブロッサムで一緒に活動した、立花あんなさんからメッセージが送られ、「まありんと出会ったのはもう4年前の春、そしてデビューは同じ2011年の6月11日、チェリーブロッサム。これが私たちの始まりでしたね。ここから私たちはずっと運命共同体みたいな日々を過ごしました。デビューは今は無き都内のライブハウスでひっそりデビューして、デビュー後もたくさんのライブハウスでライブをしてきて、その中で自分のことを見てくれる人なんて誰もいない。そんなステージに私たちは何度も立って来たよね。そんな未来の保障の無い日々も、夢に向かってここまで走って来れたのはそばにまありんがいたからだって今でもすごく思います。私たちが大きくまた新たな人生がスタートしたのが、アリス十番の誕生。2011年8月17日、アリス十番は今の私たちの人生そのものだよね。たくさんのメンバーといきなり活動をともにするということで戸惑ったことがあったけど、やっぱりそばにはまありんがいて、アリス十番といる時間が大好きになって、アリス十番になってから今度は仮面を被っていたらバカにされたり色物扱いされてしまうことはしょっちゅうだったけど、それにさえ糧に変えていつからかどんどん大きなステージに立つことが増えたよね。活動の幅が広がって、お化けが出るホテルに泊まった遠征もメンバーが半分以上倒れちゃった灼熱のライブも、真冬に面積の少ない衣装でライブした時もたくさんの経験をしたね。そして今となっては常設劇場で毎日ライブをすることになりましたね。最初は毎日のライブって無謀なんじゃないかと思うこともあったけど、自分たちを信じて毎日ライブをしてきました。そして去年はZeppTokyoという目標があって、今年はさいたまスーパーアリーナに立つという大きな目標。私たちにはどんどん大きな目標を立てられるようになったよね。まありんにやっとここまで来たねというのがずっと楽しみにしてたことだったんだ。毎日ライブをしていて、今年の2月22日にまありんはこのP.A.R.M.Sでこう言いました。“私、渡辺まありは仮面女子・アリス十番を卒業します。この世で一番ショックな言葉でした。その言葉を聞いたメンバーもみんな泣き崩れて、本当は一番最初にまありんに駆け寄って・・・ずっと一緒にいて欲しいと言いたかった。4年間も家族よりずっとそばにいてくれて、でもまありんは1人で卒業を決めて、たくさんの人の前で、辛い選択をファンの方の前でしっかり自分の言葉で伝えてるんだなとそんな背中を見てたら、絶対私だけは泣いちゃだめだなと思って我慢してました。卒業式、こんなにたくさんの人が来てくれて、みんなが必要で本当に素晴らしい人なんだろう。これからもずっとずっとステージを降りても自分のすばらしさを胸に進み続けてください。4年間ずっと一緒にいた私だからわかる。まありんは間違った選択をしない子だから、まありんの背中を押さなきゃ、そう自分に言い聞かせて、まありんの卒業の発表があってから毎日一緒にライブをしてきたけど、やっぱり少しでもさいたまスーパーアリーナに一緒に立ちたくて、でもまありんは強い言葉で“中途半端な気持ちではさいたまスーパーアリーナに立てない。”その言葉を聞いて、私はその考えをしっかり認めることができた。まありんは今までこの4年間で作り上げてきたものは私たちメンバーがずっと守り続けます。最後に、どんなに離れてもずっと味方だからね、本当にそばで支えてくれてありがとう。」とコメント。
渡辺まありさんは「本当にあっという間の楽しい時間でした。最後に大好きなマーガリンをソロで歌えて本当に嬉しかったし、大好きな夏だね☆も歌わせてもらって、卒業発表してから皆さんの愛がいっぱいいっぱい伝わる毎日で、幸せな時間をありがとうございます。」とファンに感謝の気持ちを伝えると、桜のどかさんから卒業証書が授与された。
最後に渡辺まありさんは「私は4年前の5月からチェリーブロッサム、アリス十番、仮面女子と活動してきました。それも今日、これで本当に最後となりました。私はアリス十番のハピバデの歌詞が好きで、年齢も住んでる場所も夢も違うみんなが偶然出会って、アリス十番として大きな目標に向かって毎日一緒に過ごして、本当にたくさんのライブをしてきました。こんなに心から信頼できて、大切だと思えるメンバーに出会えたことが、私にとって一生の誇りです。最初の頃はお客さんも全然いなくて、路上ライブをしたり、チラシ配りをしたり、未来なんて本当に何にも見えない状態から始まって、今はこのP.A.R.M.Sという劇場もできて、夢にも見なかった、さいたまスーパーアリーナというステージも決まっていて、私はこの4年間、大好きなメンバーとやってきて、さいたまのステージに立たないことがみんなを裏切ることなのかなと思ってて、でも私が将来について真剣に考えた時に、仮面女子の先の私の夢は、芸能界じゃないかもしれないと思い始めた時に、こんな中途半端な気持ちで私はみんなと一緒にさいたまのステージに立っちゃいけないと思って、私は自分の将来について真剣に考えて卒業という決断を下しました。私たち初期メンバーがイチから作り上げてきたものをこれから仮面女子に入ってくるメンバーにも覚悟を持って11月のさいたまのステージに立って欲しいなと思っています。私が卒業を発表して、リーダーののどかちゃんが辛いこととか悩みはいつもまありんに話してて、ずっと支えてもらってたんだよと言ってくれて、その時、私は初めてこんな頼りにされてたんだと気付いて、それを聞いたあんなちゃんが私がリーダーののどかちゃんを支えますと言ってくれて、これからも仮面女子は強い絆でどんどん大きなステージに立っていくんだなと安心しました。毎日休まず頑張ってるメンバーには絶対に絶対に夢を叶えて欲しいと思ってます。みんなが夢を叶えてくれることが私のもう1つの夢にもなりました。もちろん私自身も辞めてからの新たな道を絶対に実現させようと思っています。私は何も無いところからでも信じ続ければ、諦めなければ、夢は叶うんだということを、この4年間で身をもって実感しました。私はアリス十番という人生を選んで本当に本当に良かったって思ってます。正直に言えばみんなと離れるのは本当に本当に寂しくて、卒業発表してからもメンバーにも寂しいと言われて、笑ってごまかしてたんですけど、本当は私も離れたくなくて、本当に大好きで、毎日毎日家族より誰よりもメンバーと一緒にいて、最初は誰もいなかったのに、どんどん増えて行って、私は本当にライブが大好きで、みんなとの一体感が本当に好きで、アリスプロジェクトを応援してくれる皆さんは本当に家族みたいな存在だと思っているし、この先もずっとずっと大切な存在です。今まで、たくさん支えてくれたスタッフさんやメンバー、ファンの皆さんに本当に感謝しているし、私は皆さんに出会えて本当に良かったです。毎日幸せな4年間を過ごせたのは温かい皆さんがいてくれたからです。これからは仮面女子もどんどん大きなステージに立って行くと思うし、皆さんにも(仮面女子のメンバー)みんなのことをずっとずっと応援して一緒に歴史を作ってもらえたらいいなと思ってます。今日で私はステージに立つことは無いんですけど、覚悟を決めて次の一歩に踏み出そうと思います。今日は私の卒業式を盛大に盛り上げてくれてたくさん協力してくれて本当にありがとうございました。4年間幸せでした。」と語りました。
渡辺まありさんは4月12日を以て、仮面女子・アリス十番を無事卒業。今後は自身の夢を叶えるために頑張っていくとのこと。2015/4/13 02:22 更新

MISIA全国ツアーライヴ「星空のライヴⅧ MOON JOURNEY」が2014年4月11日(土)12日(日)、愛知県芸術劇場 大ホールにて、ついにスタートした。
MISIAのライヴシリーズの中でも高い人気を誇っている今ツアーは、生演奏を中心に構成されており、バンド新メンバーも加わり、約1年ぶりの開催となる。
MISIAの登場を今か今かと待ち望むファン約2500人が会場を埋め尽くす中、照明の暗転とともにまるで暗闇に一筋の光が差し込むようなスポットライトがステージ中心を照らしすと、そこにMISIAが登場。2月18日(水)に発売された最新両A面シングルから新曲『桜ひとひら』のイントロが流れると会場が静寂に包まれた。
デビュー17周年にして、MISIA初の“桜ソング”として発売されたこの曲は、日本人のスピリットの象徴とも言える”桜”をコンセプトにし、平和への願いが込められた楽曲となっており、ライヴでは初披露となる。オープニングでの突然のサプライズに観客は息をひそめながら響き渡る歌声に聴き入っていた。
2曲目の往年のヒットソング『陽のあたる場所』のイントロが流れると、ステージのバックに、まさに月の旅行を思わせるようなツアーロゴが全面にデザインされた巨大なフラッグが一面にかかげられた。「名古屋のみなさん!MOON JOURNEY初日へようこそ!」とMISIAが呼びかけると大きな歓声が湧きあがった。「I can sing!×2」と客席とのコールアンドレスポンスを行うと、あっという間に会場が一体化し、観客は総立ちで手をあげ、体を揺らしながら喝采をおくった。
その後、『Royal Chocolate Flush』~『めくばせのブルース』などパワフルでダンサブルな楽曲を披露した後、「今日はまだ発売されていない楽曲を世界で一番早くお届けします」という紹介に続けて披露されたのはなんと、現在KIRIN「世界のKitchenからシリーズ」のCMソングとしてO.Aされている『明日はもっと好きになる』だ。ライヴ会場ではもちろん、CM以外では聞くことのできない楽曲のフルパフォーマンスに観客は釘付け。CMで耳にしているサビが流れると、手を大きく広げ一緒に口ずさみながら歌うファンの姿もあった。この楽曲はKIRIN「世界のKitchenからシリーズ」では初のテーマソングとして話題の1曲。春夏の新たな定番曲として、様々なシーンで耳にすることになりそうだ。…

4月11日、東京・国際フォーラム ホールC。週刊少年ジャンプが世界に誇るヒット作「NARUTO-ナルト-」史上初となるライブイベントが開催された。
ミュージシャンは総勢10組。そこへ、応募総数約3万、倍率40倍をくぐり抜け当選した幸運なファンたちが集う。
開演を待ちわびる中、ナルト役の声優・竹内順子のナレーションと、アニメ映像によるライブオープニングに、一気に沸く会場内。やがてオープニング映像が流れ、7!!(セブンウップス)の演奏で幕が開いた。セットリストは『ラヴァーズ』『プリミティブ・パワー』『さよならメモリー』、全てナルトの曲で構成。
その後、ダイスケの『Moshimo』、トミタ栞『だめだめだ』、この4月からのアニメOP曲に選ばれた山猿『風』、NARUTO-ナルト-展メインテーマの吉田兄弟『PRANA』等のナルトにまつわる曲や、新曲が披露された。前半のラストを飾るのはDOES。曲は『紅蓮』に始まり、『銀魂』劇場版主題歌『バクチ・ダンサー』も飛び出すなど、“ジャンプ”作品の仲間が花を添えるような展開で、会場はさらなる熱気に包まれた。
後半もAqua Timez『真夜中のオーケストラ』や最年少10代のダンスロックバンド・DISH//『FLAME』『I Can Hear』、乃木坂46『月の大きさ』他、バラエティ豊かなメンバー、楽曲が続々。
自身もナルトの大ファンである乃木坂46・生駒里奈はライブ後のトークコーナーにも登場し、「ナルトは人生の教科書」と作品愛を全力アピール。
着ぐるみナルトとMCのアメリカザリガニ、竹内順子との絶妙な掛け合いで、ライブの合間も観客を盛り上げた。トークコーナーでは、原作者・岸本斉史からのメッセージも届き、竹内が読み上げるなどのサプライズも。
そして、この一大イベントの最後を飾るのは、数々の『NARUTO-ナルト-』の主題歌を手掛けたFLOW。『Sign』、ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』のイメージソング『光追いかけて』、『Re:member』、最後に、アニメ初期の代表曲『GO!!!』。ナルトは戦友–10年以上共に駆けぬけてきた彼らの想いとライブパフォーマンスに、会場は激しく揺れ動いた。
まさに“疾風”の如き充実の約4時間は、最高潮のまま幕を閉じた。だがこのイベントの終わりは、『NARUTO-ナルト-』との別れではない。舞台化、NARUTO-ナルト-展、原作もボルトたち新たな世代に移り、夏には劇場版の新作も公開。まだまだ祭りは終わらないんだってばよ!!(TEXT:BUNDOKIたつろう/PHOTO : hajime kamiiisaka)