政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
女子サッカー元日本代表でサッカー解説者の大竹七未(40)の夫で、Jリーグでも活躍した弦巻健人(27)が、タイで現地の女性との間に隠し子を作って逃亡したという情報がTwitterに出回り、騒然となっている。
「暴露したのは弦巻の“現地妻”か、もしくはその関係者と思われます。女性は弦巻との間に子どもができて妊娠中だとして、妊娠検査薬の反応や胎児のエコー画像を証拠として公開している。画像を見る限り、おなかの子どもは8カ月以上のようで、弦巻が出産を前に日本に逃亡したことを非難しています。実際、弦巻は最近になって突如、“現役引退”も発表していますから、周辺は穏やかでありません」(スポーツライター)
弦巻は、松本山雅FCに所属していた2012年に大竹と結婚。昨年からは、タイ2部のアユタヤFCに移籍している。大竹がテレビ番組で明かしたところによれば、結婚して2年以上、一度も一緒に暮らしたことがないのだという。
「以前、弦巻に不倫疑惑が持ち上がった際には、大竹が夜10時から翌朝6時まで100回以上も相手の女性の携帯電話を鳴らし続け、折り返し電話をしてきた女性に『家庭を崩壊させている』『あなたがしたことは不潔』などと言い放ったといいます。そんな13歳年上の“鬼嫁”から解放されて、単身赴任生活を謳歌していたのかもしれません」(同)
このタイ愛人は大竹のアカウントに向けてもツイート攻撃をしているだけに、壮絶な修羅場となっているのは間違いなさそう。
しかし、「単なる“単身赴任先の浮気”で済まない可能性もある」と語るのは、タイ事情に詳しい実話誌のライターだ。
「タイ愛人が弦巻のパスポート写真まで公開しているのは、普通じゃない。いまタイはサッカーの強化に力を入れており、弦巻の年俸は3,000~5,000万円。物価を考えると、1億円もらっているようなもの。愛人女性は、最初から金目当てで妊娠に持ち込んだ可能性もある。逃亡だけでなく、現役引退までしていることから、単なる火遊びで済まない深刻さが伝わってきます。執拗なツイートも、自分の背後にタイマフィアが関わっているという暗黙のメッセージとも受け取れ、そうしたタイマフィアには日本の有力ヤクザ組織とつながりがあるグループもいる。きちんとした示談をせずに相手の恨みを買っている場合、金のニオイを嗅ぎつけた闇社会の人間が接触してくることも考えられます」
鬼嫁の“制裁”だけで済めばいいが……。
涼やかな美貌を活かした役どころから、バラエティ番組の進行、トーク番組の語りまで、多彩に活躍中の女優・吉田羊。出世作『HERO』(フジテレビ系)からの頭のキレる女、デキるキャリアウーマン的なイメージの強い吉田が、最新作『ビリギャル』では愛のかたまりのような母親役に臨んだ。新境地の役どころで新たな顔を見せた吉田に、役のよりどころになった“愛”について聞いた。
【写真】母親役の吉田羊と娘役の有村架純の心温まる2ショット
『ビリギャル』で吉田が演じたのは、「ダメ親」と呼ばれながらも受験を控えたギャル女子高生を支え続ける、愛にあふれた母親役。見た目も雰囲気も“デキる女感”を放っている吉田だが、今作の話を受けて「この役が私に来たのは運命だ!」と思ったという。
「小さいころからずっと、人を愛することや信じることの難しさを痛感してきました。実践できていない自覚があるからこそ、人に優しくありたいという思いで、いつも生きているというのか(笑)。今回のああちゃん(役)は、それを見事に体現した、愛のかたまりみたいな人です。“この役が私に来たのは運命だ!”と、まず思いましたね。ああちゃんを演じることで、愛について、私が常々疑問に思っていることや、できないと思ってきたことへのヒントをもらえるかも知れないって」
「吉田羊ならば、早口でたたみかけるように先生に詰め寄る、見たまんまの“モンスター・ペアレント”なんだろうけど」と笑いながら、外見も中身もそれとはまったく異なる、一見弱々しいが根性のある母親を自然体で演じた吉田。馬場検事(『HERO』)とは180度違う、新鮮な魅力を放った母親という役どころのおもしろさを聞いてみると。
「“この子のためなら、死んでもいい”と思えることは、自分が女性として生まれてきたからなんだろうと思うんですね。私には妊娠も、出産や子育ての経験もありませんが、それにも関わらず、そういう役が来ると、何となく子宮がうずくんです。命を育むという女性独特の感覚を、本能的に体が知っているんだなと思いました。やっぱり母親って、女性にしかできない唯一の役だと思うので、そこが母親役の醍醐味かなって」
そんな今作に参加したことで、前述の“愛について疑問に思っていたこと”の答えのひとつは見つかったようだ。
「今回、ああちゃんの役をやって気づいたことは、女性はとくに、愛されないと幸せになれないなんて言われますけど、いや、愛している方が幸せだなって(笑)。こんなに愛おしい人がいる、それだけで幸せなんだなって。その人が笑ってくれる、生きていてくれる、それだけで私は幸せだって、ああちゃんをやっていて思えたんですね。それが愛に対する理解が深まったのかどうかはわからないですけど、愛に対してこれまで自分が思っていたこととは違う、ひとつの新しい考え方をくれた感じですね」
『愛を積むひと』(6月20日公開)では、今作とはまた違った、エモーショナルな母親の愛を体現している吉田。男と女の愛の謎に迫るような、しっぽりとした大人の女性も、今後演じてもらいたいところだ。
「今回のああちゃんも、絶対やりたいと思いながらも、実は難しそうだなと思っていました。でも、難しい役ほど挑戦していかないと成長していかないので、そういう役にこそ、チャレンジしていきたい気持ちはあります。私に恋愛ものをやらせてくれる奇特な方がいらっしゃれば、ぜひがんばりたいと思います(笑)」
女性ファッション雑誌『CanCam』専属モデルを務める池田エライザ(19)が、映画『みんな!エスパーだよ!』(9月公開)でヒロイン役に抜てきされたことが24日、わかった。染谷将太演じる主人公の幼なじみのヤンキー女子高生で、エスパーのヒロイン・平野美由紀役を演じる池田は「素敵すぎる俳優陣の中に飛び込める幸せと緊張感でワクワクがとまりません。あの環境でどれだけ吸収できるかは私次第なので、お勉強させてください!という思いでいっぱいです」と喜びを語っている。
【画像】『みんな!エスパーだよ!』原作イラスト&ドラマ劇中カット
同作は、『ヤングマガジン』(講談社)で連載されていた人気コミックが原作。2013年4月より放映されたドラマ版は、愛知県東三河を舞台に、突如として超能力に目覚めた平凡な高校生・鴨川嘉郎(染谷)と、彼を取り巻くエスパーたちとの戦いと友情をバカバカしく、下ネタ満載でエッチに描いている。
池田は演技経験は映画2作への出演のみだったが、オーディションを経て映画版への出演が決定。メガホンをとった園子温監督は「池田エライザはとってもエラい存在感と、とってもエロい存在感! 池田エロイザでもある! エラくてエロい彼女は、今後とっても業界を揺るがすとてつもない存在になるだろうと、今のうちに言っておく」と大絶賛する。これまでに多くの若手女優を開花させてきた同監督からの太鼓判だけに、将来性は約束されたようなものだ。
池田は、同シリーズの象徴ともいえるきわどいパンチラシーンにも「過激なシーンも含め体当たりで臨むつもりです。楽しみます、楽しめるのかな? きっと楽しいはずです」と前向きな意欲を見せ、「とりあえず、池田エロイザ 解禁」と気合を入れている。
そのほか発表されたキャストとして、テレビシリーズに引き続き、嘉郎が片思いするクラスメート・浅見紗英役を真野恵里菜、テレキネシス能力を持つ喫茶店マスター・永野輝光役をマキタスポーツ、嘉郎と同じ高校に通うエスパー・榎本洋介役を深水元基、矢部直也役を柾木玲弥、超能力を研究する大学教授で紗英の父・浅見隆広役を安田顕、その助手の秋山多香子役を園監督の妻でもある神楽坂恵が演じる。
1997年に劇場版第一作が公開されて以来、毎年ゴールデンウィ―ク映画として親しまれている劇場版「名探偵コナン」シリーズ。4月18日(土)に全国349スクリーンで公開初日を迎えた最新作『名探偵コナン 業火の向日葵』が、4月24日(金)までの7日間で、シリーズ史上最速記録で動員100万人を突破した。
シリーズ18作目となった2014年公開の『名探偵コナン 異次元の狙撃手』では、コナン史上最高の興行収入41.1億円を記録し、シリーズ累計興収も500億円を突破。最新作『業火の向日葵』は興行収入45億円を目指せるスタートとなり、記録更新に期待がかかっている。
本作は、ゴッホの歴史的名画に導かれ邂逅する江戸川コナンと怪盗キッドのバトルが見どころとなっており、劇場版にふさわしいスケールで描かれる、シリーズ初の芸術的ミステリー(アート・ミステリー)。コナン×名画という今までになかった組み合わせに元来のファンの期待値も高かった。また、昨年10月より読売テレビ・日本テレビ系にて放送されていた、怪盗キッドが主役のアニメ「まじっく快斗」の影響もあり、キャラクター人気も上昇。さらに、主題歌として発表されたポルノグラフィティの「オー!リバル」もファンの中では過去最高に映画本編との相性が良いと話題になった。
■劇場版「名探偵コナン」各作品の動員と興行収入は以下の通り。
※タイトル冒頭の“名探偵コナン”は省略
※表記順は、【No.】公開年『タイトル』スクリーン数/動員/興行収入
【1】97年『時計じかけの摩天楼』152/100万人/11.0億円
【2】98年『14番目の標的(ターゲット)』182/161万人/18.5億円
【3】99年『世紀末の魔術師』235/216万人/26.0億円
【4】00年『瞳の中の暗殺者』258/213万人/25.0億円
【5】01年『天国へのカウントダウン』288/247万人/29.0億円
【6】02年『ベイカー街の亡霊』297/292万人/33.8億円
【7】03年『迷宮の十字路(クロスロード)』299/273万人/32.0億円
【8】04年『銀翼の奇術師(マジシャン)』307/242万人/28.0億円
【9】05年『水平線上の陰謀(ストラテジー)』303/185万人/21.5億円
【10】06年『探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)』321/255万人/30.3億円
【11】07年『紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)』330/214万人/25.3億円
【12】08年『戦慄の楽譜(フルスコア)』335/204万人/24.2億円
【13】09年『漆黒の追跡者(チェイサー)』341/297万人/35.0億円
【14】10年『天空の難破船(ロスト・シップ)』352/272万人/32.0億円
【15】11年『沈黙の15分(クォーター)』342/265万人/31.3億円
【16】12年『11人目のストライカー』351/277万人/32.9億円
【17】13年『絶海の探偵(プライベート・アイ)』344/300万人/36.3億円
【18】14年『異次元の狙撃手(スナイパー)』341/331万人/41.1億円
関連リンク
【インタビュー】ポルノグラフィティ、映画『名探偵コナン』主題歌に込めたデビュー以来の思いとは
ゲスト声優・榮倉奈々、公開アフレコで価格鑑定に挑戦
元KARAの知英、熱烈な“逆オファー”で映画『名探偵コナン』に出演
【インタビュー】『名探偵コナン 異次元の狙撃手』ゲスト声優・福士蒼汰&パトリック・ハーラン
熱い解説で人気の松木安太郎。現在、『TOKYO応援宣言』(テレビ朝日系列、毎週土曜24:15)という報道系情報番組で、応援ナビゲーターを務め、選手インタビューを担当する松岡修造と出演中で、インタビュアーの松岡とは対照的に、スタジオで同局の清水俊輔アナウンサーらと番組を進行するMC的な役割を担当している。
この番組では、一週間に起きた『オリンピック関連ニュース』や、その日に起きた『野球・サッカーなど最新スポーツニュース』 、さらに 『国内外の最新報道ニュース』までをまるごとカバーし、松木ならではの“歯切れ良いコメント”とともに様々な情報を伝えている。
普段は、サッカーのイメージが強い松木だが、実は“東京オリンピック”と深い関わりがあるという。さらに、自らもサッカー選手としてオリンピックやワールドカップという“4年に一度の祭典”への出場を目指し、切磋琢磨してきただけに、2020年の東京オリンピックを目指す、現代の若いアスリートを見つめるまなざしにも強い思いがある。そこで今回、松木が自身と“東京オリンピック”との関係、2020年を目指す選手たちへの思い、またこの番組の応援ナビゲーターを務める現在の心境を語った。
■“東京オリンピック”との関係
ウチのおじいさんが相撲取り(元十両・葵竜)だったこともあり、スポーツが好きで、1964年の東京オリンピックを一緒に見た記憶があります。当時小学校1年生でしたが、三宅義信さんが金メダルを獲った重量挙げ、体操、バレーボール……。選手たちが日本のために必死に頑張っているんだ、という思いで見ていました。時代的には『ALWAYS 三丁目の夕日’64』という映画と同じ。その世界とピタリと当てはまるんです。父が小さいカラーテレビを初めて買ってきたり。道路も綺麗になるし、新幹線も開通した。さらにその数年後には大阪で万国博覧会が開催される。僕は小さかったのでよくわかりませんでしたが、日本が豊かになっていく、というのは感じました。
■サッカーとの出会い
僕がサッカーを始めたのは小学校2年の終わりごろ。だから、東京オリンピックのころはまだサッカーをやっていなかったんです。僕がオリンピックでサッカーの影響を受けたのは、日本が銅メダルを獲得したメキシコ大会。そもそも僕は、サッカーがやりたくてサッカー部に入ったわけじゃないんです。まわりのみんながサッカー部に入っていたので、僕も友達が欲しかったから入っただけ。…