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24日、BIGBANGが所属するYGエンターテイメント公式ブログには今度のプロジェクトを知らせるBIGBANGのカムバックプランポスターが掲載され、注目を集めている。
公開されたポスターには『BIGBANG PLAN OF MADE SERIES』というプロジェクト名と一緒に 5月1日から8月1日まで各日付ごとにM、A、D、Eのアルファベットが書かれていて、9月1日には“MADE”という単語が書かれている。
YGエンターテイメント側は「BIGBANGは5月1日にプロジェクトMから8月まで4か月間、毎月 “M”“A”“D”“E”プロジェクトシングルアルバムをリリースする。また、9月にはこれを元に完成させた“MADE”アルバムをリリースする計画」と明らかにした。
カムバックを控えたBIGBANGは今月25日と26日、ソウルオリンピック公園体操競技場で開かれる最初のワールドツアーソウルコンサートで新曲を初公開する予定。
3月26日、さいたまスーパーアリーナで行なわれたAKB48のコンサートで、まさかの卒業を発表した川栄李奈。
「演技をイチから勉強して自分の夢を追いかけたい」と涙をこらえ、力強く宣言した彼女の“決意”とは?
■たかみなさんへの卒業報告は着替え中に
―AKB48を辞めようと考えたのはいつぐらい?
川栄 去年の秋、ドラマ『ごめんね青春!』の撮影があって、そのあたりですかね。現場でみんなとめっちゃ仲良くなれて、すごく楽しかったんです。ベテランの方も同年代で頑張ってるコもたくさんいたし、とにかく吸収することが多くて。そこでちゃんと演技の勉強をしたくなって。私はAKB48のメンバーだけど、共演者の方々は演技の仕事に専念している。だからか、自分も女優というひとつのことにしっかり取り組みたいなって思うようになったんです。
―目標とする女優さんは?
川栄 満島ひかりさんです。もともと好きだったんですけど、共演させていただけて、さらに好きになりました。満島さんもアイドルから女優になって、最初はアイドルの感覚が抜けなくて苦労なさったらしいんです。わざと無愛想に演じてみたり大変だったよ、って。でも絶対大丈夫だから、頑張ってねと言ってくださって。だから私も満島さんみたいな人になりたいです!
―女優になるために、どんな勉強しようと考えてますか?
川栄 まずは演技のレッスンをちゃんとしたいですね。AKB48に入って4年半ぐらいなんですけど、選抜に入れるまでに3年くらいかかったことを考えると、簡単には無理だから、演技ももう一回最初から勉強するつもりで頑張ります。
―また同じぐらいの年月がかかってもイチから?
川栄 4年半かかってもまだ25歳だし。だから新しいことを始めるなら早いほうがいいかなと。
―卒業はなぜあの組閣のタイミングで発表したんですか?
川栄 スタッフさんから、本気で発表するなら、さいたまスーパーアリーナでだね、と。恥ずかしいから、普通に劇場公演で発表したかったんですけど…。
―周りのメンバーに相談は?
川栄 してないです。辞めることを決めてから、横山(由依)さんに、スタッフさんにどう言ったらいいか聞いた程度です。
―総監督のたかみな(高橋みなみ)さんに言ったのはいつ?
川栄 たかみなさんにはさいたまスーパーアリーナのライブの本番中、着替えの時に…。
―そんなタイミングで!
川栄 たかみなさんには言っておいたほうがいいと横山さんから言われたんですけど、言いづらくて…。でも本番中、たかみなさんがすごく見てくるんですよ。「いつ私に話すんだ?」みたいなオーラで(笑)。
―バレていましたね。
川栄 感じていたのかな、と。「実は今日、私…」って言いかけたら、「大丈夫、ウチがいるから!」って言われました。
―2月12日にハタチになりましたが、誕生日は?
川栄 (高橋)朱里と家にいたら、日付が変わった瞬間にピンポンが鳴って、(中西)智代梨といずりな(伊豆田莉奈)がお祝いに来たんです。光るサングラスをかけて、クラッカーを鳴らして「イエーー!」って。何やってるんだ、コイツらと(笑)。でも感動しました。誕生日の夜は横山さんと朱里とディズニーランドのホテルに行きました。
―お酒は飲みました?
川栄 飲みました。横山さんに絶対おいしいよって、梅酒とか桃のお酒を勧められたんですけど、おいしくなかった(笑)。
―二十歳になって、やってみたいことはあります?
川栄 海外に行きたいですね。プライベートでもお仕事でもいいんですけど。
―3つ挙げるとしたら?
川栄 まずはアイスランド。平和な国に行きたくてネットで調べたら出てきたんです。島国だからみんな優しくて穏やかだと。
―じゃあ、ふたつめは。
川栄 カンボジア。ボランティアで行きたいなって。小さいコと一緒に遊びたい! 写真も撮りたいのでカメラを買いました。
―意外なところですね。あとひとつは。
川栄 アメリカ! 国ですよね? AKB48でワシントンで公演をやって、すごく楽しかった思い出があるので、また行きたいです。
―ちなみに、理想とする大人ってどんな人?
川栄 余裕がある人。たかみなさんとか。前はよく後輩を注意していたんですけど、最近は余裕が見える。ガミガミ言うおばあちゃんに孫が生まれて、超穏やかなおばあちゃんになったような(笑)。
―確かに。15期の大和田(南那)さんから頭をぽんぽん叩かれてもニコニコしてました。では、卒業するにあたり、AKB48に期待することは?
川栄 次世代のみーおん(向井地美音)とか後輩メンバーにもっと前に出てきてほしいですね。かわいいだけじゃダメで、キャラが大事。でもキャラをつけるのってすごく大変だから、そこは先輩がそのコに合うキャラを提案してあげられたらなって思います。
―今、川栄さんがオススメしたい人っていますか?
川栄 同期の小嶋菜月。すごくかわいいんですよ。今年ハタチで区切りだし、焦っている気持ちはわかるけど、今まで通り頑張ってほしい。
―元サッカー日本代表の岩本輝雄さんも注目してるメンバーですよね。小嶋さんのどこをアピールしたらいいですか?
川栄 グラビア! ナイスバディです(笑)。衣装はフリフリのかわいいのもセクシーなのも、なんでも似合います。
―今でもよく覚えてるのが、AKB48に入ったばかりの研究生の頃、川栄さんは他人を信じられないというような目をしていたなと…。
川栄 小さい頃から人をあまり好きじゃなかったんですよね。人と関わりたくなくて。そのままAKB48に入っちゃったから、ガンを飛ばしちゃうというか、威嚇(いかく)しちゃったり(笑)。
―そうだったんですか!
川栄 でも今は変わりましたよ(笑)。先輩が厳しかったし。団体行動も苦手だったけど、合わせられるようになりました。
―この先、ドラマや映画の現場でいろんな人と関わるけど、うまくやっていけそう?
川栄 はい。AKB48で得たものを出せたらと思います。
―最後にファンの方にひと言お願いします。
川栄 私がAKB48じゃなくなっても、変わらず応援してくれたらありがたいです!
(取材・文/関根弘康 撮影/Takeo Dec.)
●川栄李奈(Kawaei Rina)
1995年2月12日生まれ 神奈川県出身 血液型=O型
ニックネーム=りっちゃん
○AKB48 チームA所属
○AKB48 40thシングル『僕たちは戦わない』が5月20日(水)に発売。
最新情報は公式サイト【http://www.akb48.co.jp/】にて
歌手の美川憲一さんが自身の性別について「男」であることを明かしていたことが分かった。25日放送のバラエティー番組「1周回って知らない話」(日本テレビ)で語ったもので、初恋の相手や、はいている下着などについても語っている。
【写真特集】初公開の裏話を淡々と語る美川憲一さん
「おだまり!」をはじめとする“オネエ言葉”を使うことから、“オネエキャラ”の印象が強い美川さんだが、「美川憲一って男なの? 女なの? それともオネエなの?」という疑問に、「男」と回答。「そしてオネエも嫌いじゃないわね」と独特の言い回しで続けたが、その後、再度「私は男なんです」と明言した。
番組は、東野幸治さんが司会、アシスタントを川田裕美さんが務め、今さら聞けない視聴者の疑問を本人に直撃するという内容。若い頃の美川さんの映像が公開されるほか、美川さんは初恋や、初体験の相手の性別や年齢についても告白。“オネエ言葉”を使うことになったいきさつや、再ブレークのきっかけになったコロッケさんによる自身のものまねについても意外な事実を語っている。「1周回って知らない話」は、25日午後1時半から放送。
女優薬師丸ひろ子(50)が、35年ぶりに声優に挑戦することが24日、分かった。
アニメ映画「シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島」(7月4日公開)で、主人公シンドバッドの母親ラティーファを演じ、劇中歌「わたりどり」も歌う。
港町でシンドバッドと2人暮らしをしながらも、海の向こうの世界に憧れるシンドバッドを、優しく送り出すという役どころ。
声優挑戦は、デビュー2年後の1980年(昭55)公開アニメ映画「地球へ…(テラへ)」以来、35年ぶり2回目だ。
【モデルプレス】俳優の森山未來が帰国後初の映像作品に出演することがわかった。
【森山未來&高畑充希のニュースをもっと見る(関連記事にて)】森山未來、帰国後初の映像作品 高畑充希と初共演
直樹賞作家・黒川博行原作の『煙霞』(文春文庫)が映像化、WOWOWで『連続ドラマW 煙霞-Gold Rush-』として7月に放送されることが決定した。キャストは主人公・熊谷透を演じる森山の他に高畑充希、中村ゆり、木下ほうか、木村祐一、尾上寛之、桂文珍ら。監督は映画『マエストロ!』の小林聖太郎氏、脚本はドラマ『花咲舞が黙ってない』の江頭美智留氏が務める。物語はとある私立学校の乱脈経営の実態を背景に、にぎやかな登場人物たちが巨額の金塊を奪い合いながら大阪~神戸を疾走する痛快アクションサスペンスとなっている。
◆森山未來、帰国後初の映像作品に意気込み
2013年から1年間、文化庁の文化交流使としてイスラエルのダンスカンパニーに所属した森山は心境の変化について「(イスラエルにいる時は)自分がカメラの前に立つということがなかったので、今はカメラを向けられていることに慣れていないというか…。熊谷はキャラクター的に『パコ』っとはまり切ったキャラクターではないので、役にその感覚が上手く反映されたら面白いのかな、と思います」と戸惑いながらも帰国後初の映像作品に意気込んだ。
さらに今回の出演理由を問われると「金塊の行方を巡ってみんなが行ったり来たりする謎解きというか、サスペンス的なところもありつつも、僕が演じる主人公の熊谷と、高畑さん演じる正木菜穂子の二人が結構ノラリクラリとしていて、そのアンバランスさがいいなと思いました」とコメント。さらに「真面目なのか、真面目じゃないのかわからない、ゆるい雰囲気の中でノリでやっていくうちに、気が付いたら物語の髄の部分に『あれ、入ってきちゃった!』『あれ、ヤバくない?』みたいなことになっていく、その流れが面白い。また舞台が大阪なので物語のゴチャっとした色んなアンビバレンスな空気がいい感じにフィットしそうだな、と思いました」と胸中を語った。
◆高畑充希、森山未來の印象を語る
共演者の高畑は森山の印象について「森山さんのことを昔から知っている共通の知り合いがいて、その方から森山さんのことを良くお聞きしていたので、いつかどこかでご一緒出来たらな、と思っていました。たぶん舞台で機会があるのかな、と思っていたのですが、まさかドラマで一対一でガッツリ向き合わせていただけるとは思わなかったですし、もう、楽しみでたまりません」と興奮した様子を見せた。…