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2015ミス・ユニバース・ジャパンに輝いた長崎県代表の宮本エリアナさん
「2015ミス・ユニバース」日本代表の最終選考会が12日、東京・ホテル椿山荘東京(東京都文京区)で行われ、日本代表に輝いた長崎県代表の宮本エリアナさん(20)が選考会後に会見し、「うれしいの一言。本当にびっくり」と改めてよろこびを表現した。芸能活動への興味を聞かれると「興味はあります」といい、「(具体的には)タレントさん。しゃべりたい。(明石家)さんまさんに会いたいです。一緒にご飯を食べにいきたい」とアピールした。
宮本さんはあこがれの芸能人に木の実ナナさんを挙げ、「一つ一つの動作がセクシー」とコメント。芸能活動への興味を示しつつ、「まずはミス・ユニバースとしていろんな活動をしたいので、そっちをメーンに頑張りたい」と意気込みを語った。
宮本さんはミス・ユニバースに参加する前はバーテンダーをしていたといい、「好きなお酒はギムレット」とにっこり。今後、ミス・ユニバースの日本代表として世界大会に進むことについては「日本代表でいくので日本人らしさを持ちつつ、グローバル社会になっていくと思うので、そういう面でも自分を売り出したい」と決意を語り、「世界大会では着物を着たい」と明かした。
「ミス・ユニバース」は1952年に始まった世界で最も歴史あるコンテストで、80カ国を超える国々の代表が集まる。日本代表を選出する「ミス・ユニバース・ジャパン」は、「世界一の美女」を目指す日本女性を選出してプロデュースし成長プロセスを追う祭典で、これまでに知花くららさん(06年)や森理世さん(07年)らが選出されている。最終選考会では、オープニングのダンス審査で44人から16人に、水着審査でさらに5人に絞られたファイナリストたちがドレスやスピーチ審査などにのぞみ、15年の日本代表「ミス・ユニバース・ジャパン」が選ばれた。
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