歌手でタレントの高橋ジョージが17日、都内で行われたサウスプロダクトの食品『胃にやさしい沖縄もずく』PRイベントに出席した。

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三船美佳との離婚係争中でもある渦中の高橋ジョージが登場するとあって、多くの芸能リポーターや報道陣が駆けつけたこの日のイベント。裁判中ということで「話せないものは話せないが」と断りを入れるも、「最近インターネットで随分違うことが書かれてありました。はっきり言わせてもらいますが、俺、モラハラって確定してるの? 確定したような言い方、これはどうかなと思いましたよ。モラハラした人が一緒に病院を連れてかないでしょ?」とモラハラ疑惑を否定した。

また、昨年知人を交えて三船と持たれた話し合いも「友人がいた方が話しやすいと。全然前向きな話で、離婚の”り”の字も出ていない。(三船が)思い違いをしていると思います。本人は決意があったかもしれないけど、絶対に思い違い!」と三船が主張する離婚話も事実とは違うと言わんばかりで、「『あなたを支えきれなくなった』と言われたから『俺が支えるよ』とは話しました。離婚するにしてもこのままじゃいけない。『子どものためにも』と妻に言っているが、親と親が会わなくて離婚の話はいけないと思うんです。子どもにも1年以上会っていないので会わせてほしい。それだけです」と従来通り三船や家族との修復を強く望んでいた。

胃にやさしい沖縄もずくを原料とした商品開発を行うサウスプロダクト主催の同イベント。人気フードコーディネーターのSHIORIが沖縄もずくを使った手料理を高橋に振る舞うコーナーもあり、久々の手料理を口にしたという高橋は「1年3カ月振りぐらいの手料理でした(笑)。もずくと言えば家族で沖縄に2013年に行った時のもずくが美味しくて忘れられない幸せな味でしたよ。もずくで修復できればね…」と自虐ネタ。さらに離婚問題が表沙汰になってから2回も病院に行ったことを明かしながら「僕は現代人の象徴的なストレスの塊。病院からストレス性だと言われました。どんなストレス? 知ってるでしょ! びっくりするわ!」とネタとも思える大人の対応で会場を笑わせた。