政治そのほか速
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1999年に結婚し長女、長男をもうけたものの、離婚に至った女優リース・ウィザースプーン(39)と俳優ライアン・フィリップ(40)。お互いがアラフォーになったものの双方ともに若々しく、ライアンに至ってはティーンの娘と“兄妹”に見間違われることも多いそうだ。
すでに40歳になる俳優ライアン・フィリップ。しかし今も童顔ゆえに若く見える彼がインタビューに応じ、「今も(成人であることを証明すべく)身分証明書の提示を頻繁に求められる」と告白。さらに15歳の長女にも絡めて、このように明かした。
「娘は、かなり嫌がっているね。」
「俺のことを娘の兄だと勘違いする人がいるんだよ。さすがの娘も、この勘違いにはゾッとするみたいだね。」
そんなライアンも、「俺も年を食ったものだ」と実感しているそうだ。それは、彼の大ブレイク作品『ラストサマー』(1997年)のリメイク版制作が決定したため。映画は来年にも公開予定で、ライアンは「すごく嬉しいことさ」と語る。
この思い出の作品への出演後、ライアンはリース・ウィザースプーンと『クルーエル・インテンションズ』(1999年)で共演。当時を振り返った彼は、「(あの2作品出演で)俺の青春時代は終わったね。あの後すぐに結婚して子供もできたから」と話している。熱愛を経て共に家庭を築いたリースとはすでに離婚済みだが、今も彼女との関係はすこぶる良好だそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)