政治そのほか速
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2015年度ミス・ユニバース・ジャパン」に選ばれた長崎県出身のアルバイト店員、宮本エリアナさん(20)が13日、フジテレビ系「めざましテレビ」にスタジオ生出演し、米国人の父親から「ありがとう」と言われたことを明かした。
宮本さんは12日の決勝大会での衣装のままスタジオに登場、まず一夜明けての感想を「終わってすぐ寝ちゃったんですけど、朝起きるとすごいメールとか電話とか入ってて、いま実感しています、もらったんだなぁって」と話した。
米国人の父と日本人の母を持つ宮本さんはグランプリ選出後、「日本代表を決める舞台なのに、ハーフの私でいいのかなと内心思ってました」と葛藤を告白していた。
その父親に報告した宮本さんは「すごい喜んでました。『ありがとう』って言ってくれました」と父の第一声を明かし、目を輝かせた。
元来太めで半年前からダイエット、「今より10キロ近く重かったので、半年で落としました」と、ここまでに至る苦労も並大抵ではなかった。
決勝大会に臨むに当たっては「自信ありました。勝ちたいって気持ちが大きかったので」と、前向きな気持ちになるよう自分に言い聞かせたという。
そんな宮本さんの趣味はバイクのツーリングで、大型自動二輪免許を所持している。しかしミス・ユニバースのファイナリストに選ばれてからは「けがしてはいけないので」控えめにしているという。