政治そのほか速
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サイズが極小な上に、鮮明な映像を撮ることができるビデオカメラ「GoPro」。その性能は凄まじく、たとえマウンテンバイクのダウンヒルレースであっても問題なく撮れてしまう。
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そんな超万能カメラのGoProだが、なんと香港の超高層ビルの上から撮影した恐ろしい映像があるのでご紹介したい。ただ、かなりの高所なので閲覧注意。仮に高所恐怖症であれば、これからご紹介する動画「GoPro: Dizzying Footage Of Urban Explorers In Hong Kong」は、見ない方がいいだろう。
・いきなり超高層ビルの上
早速、動画を再生してみると初っ端から気絶してしまいそうな光景がそこにある。撮影者の男性がいるのは、高層ビルの中でもさらに上……超高層ビルの屋上だ。そして男性は、はしごを登り始めるのだが……。
・落ちたら即死
男性がクルッと振り向くと、失神してもおかしくない光景が視界に飛び込んでくる。もし手を滑らせて落ちようものなら即死。リアルすぎる視点映像のため、もはや動画を見ているだけで、手汗が止まらず、心臓がバクバクしてしまう。
・降りる方も怖い
また、それだけで終わりではないのがこの動画。はしごを降りる緊張のシーンで、ぶら下がった状態と思われる体勢から撮影する目線は、命知らずそのもの。世の中、クレイジーな人がいるものである。
参照元:YouTube / Caters TV
執筆:原田たかし
若者からダンディなオジサマまで、だれもが憧れる最高級サルーン『Audi A8』。その比類なき走りは自動車ファンなら誰しもが乗ってみたいと思うものだが、そのA8に衝撃の装備が搭載されたようだ。
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その装備とは、なんと「炊飯器」。ええっ、車内で米炊いてどうすんのよ(笑)と思ったが、その装備が搭載された「Audi A8 5.5」のページで公開されている情報によると……。
リヤシートのコンソールボックスには、日本人の米食文化へ敬意を表し、自動車としては世界初となる炊飯器を搭載しました。
Audi A8の435PS/600Nmの比類なきパフォーマンスをベースに、炊飯ユニットを専用設計。羽釜の内部に激しい熱対流を起こすことで、芯からふっくらと、美味しいご飯を炊き上げます。
洗練されたスタイリングと調和した、革新の美食テクノロジー。出力コントロールにより細かな炊き加減が選択可能な、タッチ式メニューパネル。クラフトマンシップによって磨き上げられた革新的テクノロジーがオーナーひとり一人のお好みに炊き上げます。
精選されたイ草は、触れた瞬間に気づく唯一無二のクオリティ。日本の風土にあわせた快適性を追求し、隅々まで行きとどいた革新の美学。2,990mmのロングホイールベースから生まれる広々とした空間には、高温多湿な日本の気候に最適なイ草の畳シートをスタイリング。
(Audiサイトより引用)
――と、ハンパじゃないこだわりを見せているのだ。もうアウディはエンジンとかインテリアとかエクステリアはすでに最強だから、違うところを強化しようと変な方向に走ってしまったのか!?
アウディファンからは賛否両論ありそうだが、この発表はマジなのだろうか!? あ、今日はそういえば4月1日……。ま、まさかエイプリルフールネタだったりして。
参考リンク:Audi
執筆:なかの
車の運転はセンスが必要だ。現在は、オートマ車が主流で、バックカメラもついているため、比較的簡単になったが、以前のマニュアル車は何をするにも一苦労。クラッチ操作ひとつで、車が暴れん坊に変貌してしまうことだってあった。
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きっと一昔前の教官は、想像以上の苦労を体験したに違いない。もし生徒の運転が初めからうまければ、ホッとしたことだろう。しかし、運転がうますぎて、ドリフトで爆走したら、教官はどのような対応をするのだろうか。
・海外の教習所
そんなどうでもよさそうで気になる内容が、海外の教習所で検証された。YouTube にアップされた動画「Fast & Furious Nerd Shocks Instructors」では、ガチで仕掛けられたドッキリを確認できる。
・プロレーサーが仕掛人
仕掛人は、マレーシアでプロレーサーをしているレオナ・チンさん。いかにもドジッ子風なメガネ姿に変装しての登場だ。実際に運転してみると、エンストを連発するため、教官も不安を隠せず、「この子センスないなぁ」といったような表情がうかがえる。
……だがしかし! レオナさんが「もう一度チャンスをください」とお願いすると、本格的にドッキリ開始! 急発進で教官を驚かせたと思ったら、ドリフトしまくり! さっきまでのどんくさい彼女は、もうそこにはいないぞ。
・恐怖に突き落とされた教官たち
その後も白煙を巻き上げながら、車はドリフトし続け、一瞬にして恐怖に突き落とされた教官たちはパニック状態。必死になだめようとする人、絶叫する人、女性教官にいたっては、恐怖のあまり顔を覆い、ひたすら悲鳴をあげるしかない状態になってしまう。
見ている側はおもしろいものの、イメージと正反対の行動であったため、教官たちの恐怖は相当なものだったに違いない。ネタバラしする前に「殺す気か!」と、ブチギレた人の気持ちもよくわかるドッキリであった。
参照元:YouTube
執筆:原田たかし
昨年1月に21代目のNHK会長に就任した籾井勝人氏。就任会見において、いわゆる慰安婦問題に関して個人的な意見を述べて物議を醸し、また国会における質疑では感情的な発言を行い、最近も私用でハイヤーを利用した際の費用が会社の経費として払われていた問題が明るみになるなど、とにかく話題に事欠かない人物だ。
【受信料】民放とは雲泥の差! NHKの制作費がスゴすぎる!
おそらく、歴代会長の中でこれほどまでに他局の番組に登場している人物はいないはずだが、他局で活躍する業界人は籾井勝人会長をどのように評価しているのだろうか。
「よく言えば素直な方だと思いますが、悪く言えばバカ正直と言ったところでしょうか。就任会見でも聞かれたことに答えただけなのでしょうが、個人の意見や感情を交える時点で組織のトップとしてはアウトです」(民放テレビ局報道関係者)
たしかにあまりにストレート過ぎる発言が多く、国会におけるやりとりでも感情をあらわにしていた。これらの模様は民放各局のワイドショーやニュース番組でも取り上げられたが、そこには事情があるという。
「ニュースの素材としては最高ですからね。出てくれば必ず、問題発言なり、爆弾発言なりをしてくれるわけですから、カメラを向かわせておけば"おいしい素材"が撮れますよ。しかも今時、あんなに感情を出して喋るトップも珍しいので視聴率にも繋がります」(同・民放テレビ局報道関係者)
このように民放の中では、籾井会長はもはやNHK会長というよりもただの"おいしい素材"として扱われているようだ。しかし、こうしたニュースが原因で起こっている"ある事態"に対して、民放の現場で働く人々からNHKの現場職員への同情の声も聞かれた。
「時には同じ現場へ行き、取材を行うこともありますが、取材対象者がNHKのクルーだけを取材NGにする時もあります。会長の発言が大きく報じられたあとは酷いですね。聞けば街角インタビュー取材などもNHKと聞くと拒否されることもあり、散々なようです。受信料の徴収員もかなり苦労しているみたいですし、現場は大迷惑じゃないですか」(民放報道記者)
たしかに就任会見の直後には、NHKの労働組合からも混乱の事態収拾を図るよう声明が出されている。労使の違いはあれど、身内である組織から出された声明を見ても現場の苦労がうかがえる。
さらに冒頭のコメントにもあったように、組織トップたるもの発言には気をつけ、常に冷静さを失ってはならないものだ。かつて雪印は、トップの放った言葉の影響で世間から猛バッシングを受け、グループ再編を加速させてしまったように、トップにいる人間の言動は時に組織の崩壊を招くこともある。業界人の多くが指摘したのも、やはりこの点だった。
「会見に集まる記者は、登壇者を挑発させるような質問で本音を引き出そうと躍起です。そんな中でも放送局のトップは挑発に乗ってはいけないんです。政治問題などもってのほかです。民放では役員や局長レベルでも会見での発言には注意していますし、そもそもマスコミの一員なんだからこんな常套手段くらい理解していそうなものですが…。NHKの会長があれでは職員が可哀想ですよ。特に会長の周辺スタッフは苦労も多いんじゃないでしょうか」(民放職員)
このような評判があったものの、"散々な評判"というよりも"哀れみの目"が向けられていると表現するのが正しいのかもしれない。
(文=吉沢ひかる)
テレビ番組や映画に心霊と思しきものが映り込んだ例は枚挙にいとまがない。バラエティ番組や情報番組、果てはアダルトビデオに至るまで。テレビ番組や映像に映ってしまった心霊について紹介・検証をする。
今も語り継がれる怪異・心霊現象! 高倉健が俳優生命をかけた映画『八甲田山』
■心霊映像1 ガラスにへばりつく白い顔の女性
3月15日に放送された、アイドルグループ・乃木坂46が出演するバラエティ番組『乃木坂って、どこ?』(テレビ東京系)で、メンバーの後ろに白い顔が映ったことが話題となった。画面に映るメンバーの後方50メートルほどに位置するビルから、ガラスにへばりつくようにして視線を送る白い顔の女性が……。その顔の表情があまりにも青白く無表情なことから、たちまちネット上には「心霊写真だ!」という書き込みが殺到した。
しかし、問題のシーンをよくよく見ると、白い顔がある建物の場所にはアパレルショップが存在することが判明。白い顔の正体はショーウィンドウに並んだマネキンであるというのが多くの見解だ。
■心霊映像2 パネルの下から覗く不気味な両目
14年7月に放送された『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)でも、「パネルの下から人の目がのぞいている」という報告が相次いだ。司会の宮根誠司の横に置かれたニュース解説パネルにカメラが寄った瞬間、パネルの下から視聴者を上目遣いで見つめる人間の両目がはっきりと映り込んだ。その目はわずかに動き、次の瞬間には消えた。この事態に多くの視聴者が、Twitterで情報を拡散。「幽霊映ってるじゃん!」「こっち見るなよ」といったコメントが大量に投稿された。
だが、この「幽霊騒動」に関しては後日、宮根自身が問題のシーンについて言及。問題のシーンはパネルの裏に隠れていたスタッフが、たまたま見切れてしまったというのが真相のようである。
■心霊映像3 カメラを見つめる真っ白の顔の女性
01年に発売された『新横浜援交 番外編2』というアダルトビデオは、「心霊AV」として有名だ。ある時、ネット上で「真っ白な女性の顔が映っていませんか?」と書き込まれたことから、大きな話題となっていく。問題のシーンだが、ベッドの後ろからカメラの方向を見つめる青白い女性の顔が映る。この青白い顔は、「自殺した女子校生の霊」「地縛霊」などの憶測が飛び交っている。
だがこのビデオも、心霊ではなく人間が映り込んだといってよさそうだ。というのも、このAVには2人の女優が出演しているのだが、そのうちのひとりの顔が、映り込んだ顔にそっくりなのだ。目の形から眉毛の角度まで一致していることから、心霊ではないというのが結論だ。
確かに、多くの心霊映像や写真は人間の見間違えが引き起こしている可能性がある。ただし、世の中には科学や理屈では証明することのできない現象が数多く存在することもまた事実なのである。
(文=近添真琴)