政治そのほか速
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ジャニーズ事務所、バーニングプロダクション、ケイダッシュ、ホリプロ、アミューズ。
政治的圧力かけられた桂歌丸が、政治家に言い返した「ぐうの音も出ない一言」とは?
芸能界で影響力を持つ事務所と言われている五社だが、その中でも、ジャニーズ事務所は異色だと言われている。
「ジャニーズ事務所はあまり接待しないといわれています。というのも、ジャニーズ所属のタレントがCDを出せば、最低でも数万枚は売れるわけで、そんなジャニーズ事務所と関係を持ちたい人はとても多い。接待をする必要がないんです」(業界関係者)
そんなジャニーズ事務所でも、いちタレントを超えた力を持っていると言われているのが"マッチ"こと近藤真彦だ。かつて週刊誌が『ジャニーズ事務所の次期社長はマッチで、副社長に東山紀之』と報じたこともあったマッチだが、その真偽はともかくとして、それくらい特別な存在と見られているというあらわれでもある。
そのマッチに「ブチ切れたことがある」と『ナカイの窓』(日本テレビ系/8日放送)にて、坂上忍が明かした。
それは、ドラマの撮影現場でのこと。
マッチと兄弟役を演じることになった坂上だが、「マッチさんより年下だったけど、俺は俳優だったから、『ここは俺の庭だ』という思いがあった」と、マッチに対し好意的ではなかったと当時を振り返る。
そして、事件は起こる。
兄弟喧嘩のシーンの殺陣をつけていたにもかかわらず、本番時にマッチが殺陣を間違えて、坂上の顔に"入れて"しまったのだ。これに坂上はブチ切れ。
「俺、プチっとキレて帰った」
とは言え、そのドラマは連続ドラマのため、翌日も顔を合わせなければいけない。
「どうなっているのかな?」と坂上が翌日現場に行くと、マッチは何事もなかったように、普通に接してきたらしい。その人間性を見た坂上は、「マッチに負けた」と感じたそうで、関係は修復されたようだ。芸能界には、マッチファンが多いと言われているが、その所以が坂上のエピソードから感じられた。
(TV Journal編集部)
定期的な商品のチェックを欠かさない大手スーパーマーケットで、まさか賞味期限から何年も経っているスナック菓子が売られているなどと誰が思うだろうか。英メディアが今、それでとんだ健康被害にあってしまった男性の話題を伝えている。
スナック菓子が大好きだというIT企業の営業マン、オリヴァー・ベイリーさん(30)。彼はそれによる食中毒で1週間の寝たきり生活を送ったことを忌々しく思い出すとともに、販売店である大手スーパーマーケット・チェーン「Tesco」への強い怒りを英メディア『mirror.co.uk』に告白した。
ベイリーさんが賞味期限から3年もすぎた「Tyrrell’s/ Sea Salt and Cider Vinegar」というスナック菓子を購入したのは、大手スーパーマーケットの「Tesco」であった。最初からなんとなく匂いがおかしいと感じてはいたが、みるみる気分が悪くなり、嘔吐、腹痛、下痢といった食中毒独特の胃腸炎に見舞われたベイリーさんは、激しい嘔吐のせいで肋骨が痛み始め、1週間の絶対安静により寝て過ごすしかなかったという。
彼は「Tesco」の本部にクレームを入れたが、購入した店舗に直接どうぞという指示であり、そのマックルズフィールド店からは15英ポンド(約2,600円)の電子マネーカードを添えた手紙が送られてきた。謝罪かと思いきや、“私どもは日ごろから陳列商品の賞味期限を厳しくチェックしております”との嫌味な一言が添えられていたという。
“あなたの勘違いではないか“と言いたげな彼らに激怒し、ベイリーさんはそのマネーカードを使って今度は賞味期限を1か月過ぎていたフライドポテトのスナック菓子を購入。かかりつけ医の診断書とともにそれを突き付けるとさらに50ポンド(約8,800円)のカードが送られてきたが、そこでも“あなたが食中毒にかかったということはわかりました。でも原因がうちから買ったチップスだという証拠は?”などと往生際は悪かった。
計65ポンド(約11,400円) のカードが進呈された次第だが、まったく納得するには至っていないベイリーさん。一方の「Tesco」も厳しい商品チェックが行われていることを主張するばかりだ。この件がもし裁判に持ち込まれたら果たして勝つのはどちらであろうか、市民の間でも話題を呼んでいるもようだ。
※ 画像はmirror.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
痛んだ体でよくそれほどの長い距離、長い時間をじっと耐えたものである。道路にいきなり飛び出した犬が車に衝突するも、運良くバンパーの内側にすべり込み、そのまま車は高速道路を走り続けたという。
先月26日、中国の中央部を走っていた黒い普通乗用車フロントバンパーから、大変長い間そこに挟まっていた1匹の茶色い犬が保護された。Loudi Zhangさんという車の運転手は、湖南省の鳳凰県の道路でこの犬をはねた記憶があったが、高速で走っていたこともあって降りて確認しておらず、てっきり死なせてしまったと思いこんでいた。
だがそこから400kmほど走ったところで車の前面からふと犬の吠え声が聞こえ、彼はやっと車を停めて確認することに。そこでフロントバンパーにはまり込んだ先ほどの犬を発見し、保護したのであった。その後自分の故郷に到着すると、Zhangさんはすぐにその犬を連れて獣医のもとへ。幸いにも傷は軽く、野良犬でしょうとの判断に彼は迷わずその犬を自分が飼うことに決めたという。
Zhangさんはメディアに「運命の出会いが僕とこの犬を結びつけてくれた」と感動たっぷりに話しているが、「もっと早く確認して保護してあげるべきだった」という批判の声も多いようだ。
※ 画像はnydailynews.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
動画提供:2015©Next Media Animation Limited. 米マサチューセッツ州で、売りに出される前の住宅が検査を受けていた際、中に爆発装置が仕掛けられているのがわかった。
3月24日、売主の男性、弁護士、電気技師らが住宅に到着。すると、排水溝がセメントで塞がれているのを発見したという。調べてみると、家の中には……。
各地の刑務所が常に満員という米国では、納税者らが「受刑者の待遇の質を落とせ」と不満を漏らすことは多い。だがミシガン州の刑務所でそれを実行に移したのは、なんと食堂業務を委託されていた米国最大手のフードサービス会社「Aramark」であった。
受刑者らを激怒させる事実が発覚したのは、ミシガン州のサギノー郡刑務所。州矯正局のスポークスマンが地元メディア「Saginaw News」に語ったところによれば、施設で提供される食事について昨年10月、残りものをゴミ箱に廃棄せず、軽く洗ってから別の受刑者に提供していた従業員が解雇されたという。また、残飯を細かく刻んでミートボールなどの肉料理に形を変えて提供されていたことも発覚し、経費を浮かせるためにそうしたことが日常的に行われていた可能性すら高まっている。
そんなずさんな調理を行っていたのは、オリンピックをはじめとする世界のトップ・スポーツイベントにおいて選手向け施設やレストランで食事を提供し、世界展開に成功している米国最大手のフードサービス会社「Aramark(本拠地:フィラデルフィア)」から派遣された30数名の従業員。全員が解雇となったが、矯正局は「健康を害する可能性もある許されない行為」だとして同社への怒りをあらわにしている。
ミシガン州は州内すべての矯正施設の食堂に関し、2013年からの3年間で報酬は173億円という大きな契約を「Aramark」社と結んでいた。だが少し前にはセントラル・ミシガン刑務所でネズミらしき小動物がかじったケーキが提供され、衛生管理が行き届いていない様子からついに「Aramark」社との契約は中途解除となり、2400万円ほどの違約金を支払うよう言い渡していたという。
米国では以前からさまざまな事業所、施設において食堂業務の外部委託が進んでいたが、ミシガン州の矯正施設でもアウトソーシング化が一気に進み、それまで正規に雇われていた370名が解雇されていた。さらに「Aramark」社には高額の報酬が入るものの、そこから各調理場に派遣される従業員たちは薄給で重労働にあたっているのが現状だ。このたびの事件をきっかけに、州議会でも「アウトソーシング依存の体制を一旦見直すべきだ」との声があがっているもようだ。
※ 画像はmlive.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)