政治そのほか速
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ジャニーズ事務所、バーニングプロダクション、ケイダッシュ、ホリプロ、アミューズ。
政治的圧力かけられた桂歌丸が、政治家に言い返した「ぐうの音も出ない一言」とは?
芸能界で影響力を持つ事務所と言われている五社だが、その中でも、ジャニーズ事務所は異色だと言われている。
「ジャニーズ事務所はあまり接待しないといわれています。というのも、ジャニーズ所属のタレントがCDを出せば、最低でも数万枚は売れるわけで、そんなジャニーズ事務所と関係を持ちたい人はとても多い。接待をする必要がないんです」(業界関係者)
そんなジャニーズ事務所でも、いちタレントを超えた力を持っていると言われているのが"マッチ"こと近藤真彦だ。かつて週刊誌が『ジャニーズ事務所の次期社長はマッチで、副社長に東山紀之』と報じたこともあったマッチだが、その真偽はともかくとして、それくらい特別な存在と見られているというあらわれでもある。
そのマッチに「ブチ切れたことがある」と『ナカイの窓』(日本テレビ系/8日放送)にて、坂上忍が明かした。
それは、ドラマの撮影現場でのこと。
マッチと兄弟役を演じることになった坂上だが、「マッチさんより年下だったけど、俺は俳優だったから、『ここは俺の庭だ』という思いがあった」と、マッチに対し好意的ではなかったと当時を振り返る。
そして、事件は起こる。
兄弟喧嘩のシーンの殺陣をつけていたにもかかわらず、本番時にマッチが殺陣を間違えて、坂上の顔に"入れて"しまったのだ。これに坂上はブチ切れ。
「俺、プチっとキレて帰った」
とは言え、そのドラマは連続ドラマのため、翌日も顔を合わせなければいけない。
「どうなっているのかな?」と坂上が翌日現場に行くと、マッチは何事もなかったように、普通に接してきたらしい。その人間性を見た坂上は、「マッチに負けた」と感じたそうで、関係は修復されたようだ。芸能界には、マッチファンが多いと言われているが、その所以が坂上のエピソードから感じられた。
(TV Journal編集部)