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ドラッグは今や吸うより皆でワイワイやりながら美味しく食べるもの!? そんなアメリカのティーンに、1人の母親が警告を込めて「それで娘は体が不自由になりました。どんな危険な物質が混入しているかわかりません。皆さんも気を付けて」と話し、波紋を広げている。
アメリカ人が大好きなチョコレートケーキ“ブラウニー”。そこに大麻を混ぜ込んであるものを人は “ポット・ブラウニー”と呼び、パーティなどで提供されることも多い。だがニューヨーク・ブルックリンには、そうしたドラッグ入りのブラウニーを食べたせいで身体が不自由になってしまった17歳の少女がいた。
この画像は米メディア『ktla.com』が伝えているその記事のスクリーンショット。彼女は17歳の女子高生ダニエル・ブキャナンさんである。母親のアリソン・ブキャナンさんによれば、ダニエルさんは先月27日午前11時ごろ学校で急に気分が悪くなり、大変な高血圧と心拍数を呈していることから病院に救急搬送された。その前にブラウニーを友達と分けて食べたと話し、ほかに2名の生徒も体調を崩したことから、ニューヨーク市警は彼女らにそのブラウニーを販売したベンジャミン・バネカー高校に通う18歳生徒の身柄を拘束し、事情聴取を行っている。
ダニエルさんの検査ではマリファナの陽性反応が出たため、医師らがマリファナに対するアレルギー体質を疑う中で退院を迎えたダニエルさんであったが、その後も体の数か所が麻痺したままで立って歩くことも飲食もできないことから、今また別の病院に入院中である。そんなダニエルさんについて、現在ちまたで安易に取引される「フェンサイクリジン(PCP)」がブラウニーに混ぜられた可能性が高いと疑っているのは、ニューヨーク大学の精神医学博士リチャード・フランシス氏である。
PCPは、体に起こり得る副作用と幻覚作用が非常に多様だと言われる。日時や場所、名前を答えられなくなり、自分の存在そのものを感じなくなることも。そのため突然全裸になる、訳の分からない独り言や放尿を見せる者も多く、常用により脳、内臓、筋肉などがダメージを負い、精神レベルの低下ばかりか体のけいれんを起こし、やがては昏睡に陥るという。このような物質が「エンジェル・ダスト」、「クリスタル」といった名で日本でも確実にはびこり始めているという事実を、私たちは重く受け止めなくてはならない。
※ 画像はktla.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
現在、オーストラリア人女性がFacebook上で公開した1枚の心霊写真に、「The Daily Mail」をはじめとする複数の海外メディアが沸き立っている。というのも、その写真の撮影場所にまつわる100年前の悲しい事実が判明したためだ。まずは、問題の写真をご覧いただこう。
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この写真は、クイーンズランド州南東部に位置するラックラー川で、去年撮影されたものだ。楽しそうに川で遊ぶ女性2人と、3人の子ども――と思いきや、よく見るともう1人、写真中央に真っ白な顔(?)が写り込んでいるではないか! 少しうつむいた頭の左右には、突起のような何かがついていることも確認できる。
娘を抱えてピースサインをしている女性、キム・デービソンさんが、Facebook上の幽霊追跡者が集まるページにこの写真を投稿すると、瞬く間に拡散し、様々な憶測を呼ぶこととなった。デービソンさんは、「撮影時に川で泳いでいる人間は、5人以外にいなかった」と断言し、「ツノの生えた白い頭は、きっと人間のものではありませんよ」としていたが、事態はその後、意外な展開を見せる。
なんと写真の撮影現場で、今から100年前にドリーン・オサリバンという13歳の少女が溺死していたことが判明したのだ。1915年11月22日付の新聞「The Brisbane Courier」が事故について詳しく報じており、現在もインターネット上にアーカイブされている。それによると、溺れたドリーンが引き上げられたのは事故発生から約1時間後であり、現場は当時から危険な場所として認識されていた模様だ。
このような過去の経緯を踏まえ、「謎の白い顔はドリーンの地縛霊であり、ツノのように見えるものは彼女の髪飾りなのではないか」という指摘がFacebook上で相次いだ。さらにデービソンさん本人も、不思議なことを思い出したという。
「そう言えばあの日、娘が『水の中で2回、何かに脚を掴まれた』と語っていたのです」
「私も、背後に何らかの気配を感じていたことを思い出しました。あまり気にしないようにしていたのですが……」
その後デービソンさんは、2人の超常現象専門家に写真の鑑定を依頼したが、得られた結論は、やはり「ここには幽霊が写り込んでいる」というものだったようだ。もしも鑑定結果が正しいとしたら、100年前に亡くなった少女が今も現場に留まる理由とは一体何なのだろう? 今後、しっかりと成仏(昇天)できる日が来るとよいのだが……。
お笑いコンビ・ジョイマンのラッパー担当、高木晋哉が自身のTwitterに投稿した一枚の画像が反響を呼んでいる。
【川崎中1事件】松本人志は、なぜ炎上発言を繰り返すのか?
高木は、「ラップは空へと吸い込まれていきました」と、どこかの駐車場に作られた舞台の上で地方営業中だと思われる写真と共にツイート。だが、その写真に映るのは誰も観客がいないと思われる中でネタを繰り出す2人のわびしい姿だった。この投稿に対し、Twitterユーザーたちからは励ましの声が多数上がっている。
ジョイマンといえば、「行きたい ムエタイ!」「ありがとう 酒盗!」などナンセンスな歌詞と独特なダンスによる中毒性の高いラップネタで人気を博していたコンビだ。だが、『エンタの神様』(日本テレビ系)、『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)などのネタを披露する番組が終了するとともに、徐々に露出が減っていった。
「現在ではメディアで姿を見ることも減った彼らはTwitter上で、『ジョイマン消えたな』などのツイートに対し、『ここにいるよ』とRTしたり、イベント会場に観客が入らないことを自虐的にツイートするなどし、SNS上では独自の存在感を発揮しています。草の根活動ではありますが、ブログで自身の情報を発信するよりも、双方向のやりとりが可能なTwitterを利用することで、"消える"ことを未然に防いでいるのかもしれませんね」(芸能ライター)
藤崎マーケットの「ラララライ体操」、2700の「右ひじ左ひじ交互に見て」、ムーディ勝山の「右から左へ受け流す」、小梅太夫の「小梅日記」などリズムネタでブレイクした者は多いが、そのブレイクが続くことはまれだ。実際、藤崎マーケットは、「リズムネタ撲滅キャンペーン」なる小冊子を作って配布し、安易に走らないように若手へ警鐘を鳴らしているという。そのリズムネタでブレイクした芸人で、今最も消えることが懸念されているのが、「ラッスンゴレライ、ラッスンゴレライ♪」と耳に残るフレーズとリズミカルなダンスで注目を集め、一躍時代の寵児となった「8.6秒バズーカー」だろう。
「今や多くの芸人たちが、彼らの今後を心配していますよ。8.6秒バズーカーは、どこかでリズムネタ以外で注目を集めないと、多くの一発屋と同じく消えてしまうでしょう。その昔、リズムネタでブレイクし、一発屋と呼ばれた芸人に、売れなくなっていった過程を聞いたことがあります。まず、スケジュール表から徐々にキー局の仕事がなくなり、地方局やラジオの仕事が増加するそう。そしてその後、イベント営業の仕事が入りだし、その頃からブレイク時にはなかったオフの日が増え始めるみたいです。そこからはスケジュールが決まらず、休みが激増。最後には営業にも呼ばれなくなり、仕事がなくなる、という流れだったそう。彼らもこのまま同じ流れを踏襲してしまうのではと懸念されています」(芸能ライター)
「飽きたから、これでもう終わり!」とならないよう、次の一手に期待したい。
イスラム国のメンバーとも関係の深いSNSに、このほど驚くような写真が公開されて波紋を広げている。無垢な赤ちゃんが体に爆弾チョッキを着ている、いや、着せられているのだ。
あるSNSで公開された写真が世界で話題になっている。残忍かつ身勝手な大人のせいで弾薬チョッキを着せられた、まだ本当に小さなこの赤ちゃん。テロ組織「イスラム国(ISIS・ISIL・Islamic State・ダーイッシュ)」は、大人を疑うことすら知らないこのような幼い子の命をも平気でもぎ取ろうとしているのか。この赤ちゃんに爆弾チョッキを着せたのは実はこの子の母親のようだ。英国からキャンプ入りした少女3人組もそう疑われているが、ジハーディ(聖戦士)の妻になるためにイスラム国入りする女性も多数いるのだ。
また“最年少の戦士”と呼ばれる小学生高学年ほどの男の子がアメリカ製の突撃銃M16を構えて微笑む写真も投稿され、大人による執拗で巧な洗脳術をただ非難するほかない。「イスラム国」はシリア北部の都市ラッカの近くに訓練基地を設けており、約300人の子供が爆弾作りといった作業も含めた45日間の訓練を受けているという。
しかし報じられているように、イラクのクルド人による「ペシュメルガ」という地上精鋭部隊が思わぬ戦闘力を発揮し、「イスラム国」に占領されたと思われた領地の奪還に向け、快進撃を見せるようになっている。イスラエルのテルアビブ地区にあるヘルツリーヤ大学のAymenn Jawad Al-Tamimi教授は、赤ちゃんを利用した自爆テロを思いつく「イスラム国」の在り方に、「彼らがすでに死にもの狂いといった状況であることを感じます」と語っている。
※ 画像はdailystar.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
エジプトでこのほど、教師にいく度も殴られたことが原因で12歳の児童が死亡した。この国においては、教師を怒らせるのは児童が悪いという考えのもと体罰はかなり一般的に行われていたが、いよいよ物議を醸しているもようだ。
このほどカイロにある学校で、宿題を忘れた12歳の男子児童が教師に激しく頭を殴られ、8日に死亡していたことをエジプトの教育省が発表した。検死の結果、児童の死亡原因は頭部外傷による頭蓋内出血と特定され、教師は停職処分となっている。
エジプト政府が管轄する「国家母子評議会(National Council for Childhood and Motherhood)」によれば、昨年の児童虐待事件の発生件数は過去3年の平均より55%増加し、そのうち半数が学校で起きているとのこと。2014年には2人の児童が学用品の準備が悪いという理由で激しい体罰を受け、命を落としたという。
また昨年9月にはカイロにある孤児院で、責任者が子供に暴力を振るって3年の実刑判決を言い渡されるなど学校以外の施設でも児童虐待事件は多数発生しており、躾や教育という言葉のもと体罰が日常化していたことには人々も大きな疑問を投げかけた。行き過ぎた体罰は児童虐待にほかならないとした新たな指針を求める声は高まる一方である。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)