政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ロジャー・フェデラーといえば、テニスに詳しくない人でも一度は聞いたことのある名前だろう。それもそのはず、彼はテニス界の数多くの記録を更新。史上最高のテニスプレーヤーとの呼び声も高い選手だからだ。
動画を見る
33歳となった今でもなお、圧倒的な強さを誇るフェデラーだが、なんと彼相手に一歩も譲らず……ましてや勝利を収めた少年が話題になっているのでお伝えしたい。大金星を上げたプレーは、動画「Federer Kid」で確認可能だ!
・エキシビションマッチ
話題の少年が登場したのは、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われたBNPパリバ・オープン開幕前のエキシビションマッチ「フェデラー vs ディミトロフ」でのこと。迎えた第3セット、観客席から突如として少年が呼ばれた。
・フェデラー vs 少年
動画はそのシーンからスタート。ディミトロフに代わって少年がコートに立つと、フェデラーのサーブからゲームが再開される。左右に揺さぶるフェデラーに対し、少年は必死に食らいつくぞ!
・少年が勝利
思わぬラリーにビックリしてしまうが、さらに驚かされるのは、フェデラーが前に出た瞬間……! なんと少年は絶妙なロブショット! 見事に頭上を抜くショットを見せるのである! これにはフェデラーといえども為す術がなく、まさかの勝利となった。
・笑顔になる限定マッチ
1ポイントの限定マッチであったが、子供にとって憧れの選手とのプレーは、これ以上嬉しいことはない。きっと少年にとって、一生の宝物となるだろう。見ているこちらまで笑顔になる実にいいシーンであった。
参照元:YouTube
執筆:原田たかし
2015年3月12日、ブータンサッカーにとって歴史的な一日となった。なぜならこの日、FIFAランキング最下位(209位)のブータンは、敵地でスリランカ(174位)を撃破。W杯の予選に初めて参加し、そのデビュー戦で歴史的な一勝を挙げたのである。
動画を見る
たかが一勝、されど一勝。そしてチーム全員でつかみ取った一勝を生んだゴールが、感動的だったので動画「Sri Lanka – Bhutan (0:1) Tshering Dorji -
goal!」と共にご紹介したい。
・試合終盤の先制点
ブータンに待望の先制点が生まれたのは、0-0で迎えた後半36分のこと。右サイドから崩すと、こぼれ球をツェリン・ドルジ選手が、ワントラップからゴール左隅へと魂のこもったシュートを突き刺した。一見、ごく普通の光景に見えるのだが……。
・全選手で喜びを共有
注目なのはその直後。なんとドルジ選手はベンチに向かって一直線。試合に出ていない選手たちのもとへ駆け寄ると、一緒に喜びを分かち合うのである!! それに続き、フィールドプレイヤーもベンチ前に集合し、チーム全体で感情を共有するぞ。
このシーンを見ていると、チームプレイの素晴らしさを再認識させてくれるかのよう。全員で掴み取った先制点の重み……わずか34秒と短い動画だが、言葉では表せないものを感じ取ることができる。
・まさにスポーツマンシップ
また、試合後にももうひとつ印象的なシーンがあった。試合の最後まで虎の子の1点を守り抜いたブータン選手たちは、ピッチ横に整列。全員で手をつなぎ、観客、そしてピッチに向かって一礼したのだ。
ちなみにそちらは、YouTube にアップされている試合のフル映像で確認することができる。1試合丸ごととは言わないが、ゴールシーン、そして試合終了後の彼らの姿を見て欲しい。純粋な “何か” を思い出させてくれるはずだ。
・ブータンの次戦
今回、歴史的な勝利を収めたブータンの次戦は3月17日。ホームで行われるセカンドレグでスリランカを迎え撃つ。さらなる偉業達成まであと少し。地元の声援を背に頑張って欲しい。
参照元:YouTube
執筆:原田たかし
口にした食べ物の中に毒や劇物が入っていたため、子供が病院に救急搬送されるというアクシデントが多々発生している中国。このたびは2人の幼児が口腔粘膜に劇的な炎症を起こして病院に運ばれたようだ。
中国・江西省でこのほど、日本でいう“100円均一”のような扱いで販売されている格安の菓子を食べた2人の幼児が、いきなり口元に激しい炎症を訴えて病院に急行したことを中国のメディア『lanzhou.cn』が伝えている。
「Jiu Jiang Women and Children’s Hospital」のベッドで、口周辺の皮膚・粘膜に真っ赤な潰瘍をたたえて痛々しく泣いているXiao Jingちゃん(3)とXiao Boちゃん(2)。その菓子に人体にとって危険な物質が含まれていた可能性が強く疑われているもようだ。患部が口ということもあって5日間の絶食が続いており、2人は現在も病院で治療を受けている。
付き添う母親のZhangさんは、「私達夫婦は共働きで、普段は子供を祖父母の家に預けています。安いこともあり、つい買い与えてしまったようです」と語っているが、安かろう悪かろうが許されるわけではない。中国政府が改善してくれるなどと期待して待っているのは時間の無駄だと言いながら、日本の食品を買いあさる中国人観光客ら。こうした事件が多発している限り、彼らの「爆買い」現象は止められないのであろう。
※ 画像はlanzhou.cnのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
世の中、ヤバい動画は星の数ほど出回っているが、中でも屈指のヤバさを持った動画が先日アップされた。その内容とは、テロリスト撃退の予行演習。聞いただけで身が引き締まりそうな響きだ。
動画を見る
しかし、再生してビックリ! 実際は撃退どころか、むしろ「狙ってください」と言わんばかりのグダグダ動画だったのである。YouTube には「Anti-terrorist training by the Maltese Army (1)」のタイトルでアップされているので、確認して欲しい。
・マルタ軍の予行演習
予行演習を行ったのは、地中海の島国・マルタの軍隊。見たところ、火炎瓶を持つテロリストと対峙した際の対処、そして撃退するシーンを想定したものだろう。軍隊は一致団結し、盾で防御を固める。
・ハプニング発生
だがしかし……! ここでまさかのハプニングが発生! 地面に投げつけるも割れない火炎瓶をテロリスト役が拾うと……な、ななな、なんとテロリスト役に引火してしまうのである!!
しかも耳を澄ませば、テロリスト役の「ヒィィ……」という悲鳴が聞こえる始末。ドジッ子もいいところで、これでは訓練になるはずもない。ちなみに消火器で助けられたところで動画は終了となるが、きちんとした演習はできたのだろうか。
・演技か本気か真相は不明
投稿した動画が逆にテロリストから狙われかねない内容であったため、マルタ軍のことが心配だ。しかし、もしすべて狙っての行動……テロリストを油断させるための演技であったのなら、マルタ軍はたいしたものである。
参照元:YouTube
執筆:原田たかし
就任からわずか半年でサッカー日本代表の監督を解任された、ハビエル・アギーレ氏。2011年にスペインでの八百長に関与した疑いがあり、日本サッカー協会は日本代表への影響を懸念し解任に踏み切った。
・アディーレが緊急コメント!
それから約1カ月を経て、ついに後任監督が決定した。その人物とは、過去に日本代表監督を務めたイビチャ・オシム氏の後輩にあたる、ヴァヒド・ハリルホジッチ氏である。今後日本のサッカーはどうなって行くのか? 今回の就任発表について、アディーレ法律事務所にコメントを求めた。
・アディーレ法律事務所のハリルホジッチ監督就任についてのコメント
「まずは、ハリルホジッチ監督、『ようこそ日本へ』『こらから日本代表をよろしく』と言いたいですね! でも、アディーレとしては、アギーレ監督ネタで色々とみなさんにいじってもらえていたので、ハリルホジッチ監督に変わってからはいじられることはなくなるのかと思うと正直残念な気持ちではあります。でも、アディーレ法律事務所の日本代表を応援する気持ちに変わりはありません!
ただ今回も、どこかにアディーレ法律事務所との縁がないかなと思い、ハリルホジッチ監督について調べてみたのですが、残念ながら見つかりませんでした。そう続くものではないですよね。ただ、監督の妥協を許さない指導スタイルは、アディーレの弁護スタイルと似たものを感じますので、勝手ながらすでに親近感を抱いております(笑)。
ですので、アディーレとしては、ハリルホジッチ監督が今後、日本でトラブルが起こったときは相談してほしいなと思いますね。むしろ日本でトラブルを起こしてくれないかなぁなんて期待しています!」
・解任はショックだった
なるほど、やはりハビエル・アギーレ氏の解任はアディーレにとってもショックだったようだ。たしかにアギーレ氏就任時には、「非常に親近感を感じています」とコメントしている。それが解任発表のときには、「こんなに早くお別れの時が来るとは」と寂しさをにじませていた。
・すでに親しみ
今回も「勝手ながらすでに親近感を抱いております」とのことなので、日本サッカーを応援したいという気持ちに変わりはないようである。いずれにしてもサッカー日本代表は、ハリルホジッチ監督を迎えた新体制で、さらなる活躍をしてくれることだろう。がんばれ! ニッポン!
参照元:NHK
取材協力:アディーレ法律事務所
執筆:佐藤英典