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自分の体は自分がよく知っている、とは医者に行かない人が言いがちなセリフである。しかし、本当に管理できているだろうか? 数値化されたならば、よりその直感が正確になるのではないか。今回紹介するのは、たとえ医者嫌いでも自分の健康バロメータを管理できるメディカルデバイス『VITALITI』だ。
■ 健康に関するデータを収集
『VITALITI』は鎖骨付近につく電極とイヤホン型の先端がついた医療機器だ。通信機器の会社のクアルコムの医療イベントで絶賛され、3年半の開発を経て世に出ることとなった。
計測できる数値は、心拍数やその変動値、血中酸素、呼吸の具合、血圧、歩数計、そして運動によるカロリー計算。姿勢の調整や睡眠サイクルと多岐に渡る。経営者は元医者ということもあって、ウェアラブル医療機器といっても過言ではないだろう。医療機器の品質であるISO 13485も取得しているので、利用者は安心して使うことができる。
ランニングやサイクリングといった運動から、日中のストレスによる体調変化などもモニタリングすることができる。耐湿性のある設計になっており、汗程度であれば問題なく使える。ただし防水性はないので、シャワーや水泳時には外す必要がある。バンド部分は可とう性の高い素材と設計がなされ、どんな体格の方でも装着可能となっている。
あるいは、遠隔地にいる老齢にさしかかった両親の健康管理といった利用も想定されている。異変があれば、連携したスマートフォンやタブレットですぐ気づけることができる。地方から引っ越してきたビジネスパーソンは親にこれを送るのも良いかもしれない。
このような体内のログを計測し続けることができるよう、バッテリーは3日間維持することができる容量とのことだ。
■ スマートフォンと連動し日常使いにも
また、スマートフォン(iOSとAndroid)と接続しておくことで、リアルタイムでデータを見ることできる。
現在特許出願中のソフトウェアによって可視化されたデータをクラウドに集約。さらに、データから読み取れる情報をアルゴリズムによって解析・学習し、健康管理のアドバイスをフィードバックする機能も開発中とのことだ。
今後は医療分野での導入を考えているそうだ。心電図や血中の酸素飽和度、血圧などが『VITALITI』の使用で問題が生じないかテストを行う。このテストが上手く軌道にのると、FDAの承認を受ける計画とのこと。…
この3月は、MVNOのデータ通信の増量や、月額料金値下げの発表が相次いでいる。その発端となったのがIIJで、フュージョン・コミュニケーションズ(楽天モバイル)、NTTコミュニケーションズ(OCN モバイル ONE)、ハイホー(hi-ho LTE)、ニフティ(NifMo)、U-NEXT(U-mobile)、ワイヤレスゲート、ソネット(PLAY SIM)が続いた。
そして3月26日には、DMM mobileを提供しているDMM.comが、全14プラン(データSIMと音声SIMの1Gバイト、2Gバイト、3Gバイト、5Gバイト、7Gバイト、8Gバイト、10Gバイトプラン)で「業界最安」とする改定を発表した。DMM.comは、今後、競合他社がさらに値下げをしてきた場合、それを上回る値下げを行うことを宣言しており、業界最安に並々ならぬこだわりを見せている。
では実際のところ、DMM mobileのプランはどれだけ安いのか? 上記の14プランと、参考までに低速プランと高速無制限プランで安いMVNOサービストップ5を出した。料金は「SIM LABO」で取り上げている26サービスの月額プランを調べた。調査日は2015年3月27日で、キャンペーン価格を除く。いずれも税別。
まずはデータSIMから見ていこう。今回の各社の改定では、月額料金は据え置きで、毎月の通信量を1Gバイトから3Gバイトへ増量するところが多く、1Gバイトのプランは減りつつある。その中でも、DMM mobileが当初から提供している月額660円の1Gバイトプランは、依然として業界最安をキープしている。2位のfreetel mobileとは10円差だ。
DMM mobileが新設した2Gバイトプランも、ASAHIネットLTEの月額800円よりも30円安い月額770円を実現した。
そして3Gバイトプランは、IIJが月額900円、フュージョンが月額900円で3.1Gバイトという改定を発表し、一時は楽天モバイルが最安だったが、25日にワイヤレスゲートが月額852円の改定を発表、その翌日にDMM.comが月額850円に改定。ワイヤレスゲートと比べると2円安いに過ぎないが、最安は最安だ。
月5Gバイト、月7Gバイト、月8Gバイトでも、ワイヤレスゲートとfreetel mobileを抜いて、DMM mobileが最安の座を奪った。そして月10Gバイトでも、楽天モバイルより10円安い月額2250円で最安に上りつめた。…
イヤフォンの“ハンズフリー化”が最も効果をもたらす場面は、スポーツを楽しみながら音楽を聴く時だ。携帯音楽プレーヤーやスマートフォンにBluetooth機能が搭載されてからというもの、ワイヤレスイヤフォンやヘッドフォンを組み合わせて、スポーツを楽しむのによりふさわしい身軽な服装で音楽が聴けるようになった。そして昨今はさらに、iPhoneやAndroidスマホを中心に音楽を聴く方も多いと思う。
ところが一方で、ジョギングやスポーツを楽しむ際の音楽プレーヤーとしては、正直に言ってスマホやiPodですら重くてわずらわしく感じるという方も多いのではないだろうか。今回は「スマートフォン+Bluetoothイヤフォン」の組み合わせで、最強のスポーツ&ミュージックライフスタイルを探求してみたい。
今回取り上げる製品はyurbuds(ヤーバッズ)から発売されたBluetoothワイヤレスイヤフォン「LEAP WIRELESS」、ならびにソニーの「SmartWatch 3」だ。まずはそれぞれの製品を順に紹介していこう。
●スポーツイヤフォンのスペシャリスト「yurbuds」
yurbudsは現役のトライアスロン選手であるセス・バーゲット氏と、数々のフルマラソン参加経験を持つリチャード・ダニエル氏、ガチンコのアスリート両名が2008年に設立したアメリカの“スポーツイヤフォン専門”ブランドだ。同社の社員もさまざまなスポーツ経験を持つメンバーで構成されており、自身の経験やアスリートたちから寄せられた声、および人間工学に基づいた研究成果を活かしながら、スポーツライフのステップアップをサポートする“キャラの立ったスポーツイヤフォン”を世に送り出している。
同社の独自性を物語るテクノロジーの1つに「TWISTLOCK TECHNOLOGY」がある。イヤーチップのコーナーにフック状の段差を設けて、耳の穴に挿入してから、鍵をかけるようにひねって装着することでフィットを高める。いったん身につけると、ケーブルを引っ張っても簡単には外れない。今回紹介する「LEAP WIRELESS」をはじめ、yurbudsのイヤフォンが共有する特徴となっている。
「FLEXSOFT」イヤーチップは素材に医療用の柔らかいシリコン素材を採用しているので、長時間装着したままでも耳の中が痛くならない。他にも本体の防汗仕様や、一部のモデルに搭載されている、イヤフォンのハウジングにマグネットを内蔵して、背中どうしをピタッと付けることでイヤフォンをネックレス状にして首下に掛けられる「QUICKCLIK」など、特徴的な機能が満載だ。…
米Appleのティム・クックCEO(54)が、米Fortune誌が3月26日(現地時間)に発表した2015年度の「The World’s 50 Greatest Leaders(50人の最も偉大なリーダー)」のトップに選ばれた。
Fortuneが定義する偉大なリーダーとは、肩書に関係なく、明確なビジョンを持って人々を動かし、人々を同じビジョンに向かわせることができる、それぞれのフィールドで優れたリーダーシップを発揮している人物という。
クックCEOについては、同氏がAppleのCEOに就任して以来、同社の株価は過去最高になり、同時に「Apple Watch」や「Apple Pay」の発表でAppleが革新的な企業であり続けていることを示したことを評価したとしている。また、Fortune 500社のCEOとして初めて同性愛者であることをカミングアウトしたことで世界に手本を示したという。
クック氏はFortuneのインタビューで、同性愛者であると発表したのは、カミングアウトできなかったりいじめられて自殺をはかる子どものためと、性的指向によって解雇することを可能にしている州法を問題視しているためだと説明した。
インタビューではこの他、2016年半ばに開設予定の新本社キャンパスの正式名称(現在は「Apple Campus 2」と呼ばれている)はまだ決まっていないが、故スティーブ・ジョブズ氏の家族の希望で同氏への敬意を含むものになるかもしれないこと、将来の新製品発表イベントはWWDC以外は本社キャンパスで行うこと、自分の全財産を慈善事業に寄付する計画などを語った。
このランキングには、IT業界からは23位にイーロン・マスク氏、25位に米Facebookのマーク・ザッカーバーグCEO、27位に米Amazon.comのジェフ・ベゾス氏、米Uberのトラビス・カラニックCEOなどが入っている(18位にビル・ゲイツ夫妻も入っている)。
タイトーは、『艦隊これくしょん -艦これ-』より「矢矧」のフィギュアを、ゲームセンター用プライズとして投入します。
『艦隊これくしょん -艦これ-』は、さまざまな戦艦が美少女として擬人化され、キャラクターとして登場するPC向けブラウザゲームです。今回は、その作品のキャラクター「矢矧」がフィギュア化され、タイトーのプライズ用景品として登場することが明らかに。
これまでのシリーズと同じく、今回も太東鎮守府オリジナルポーズでフィギュア化が行われています。両手を後ろに回しロングヘアをまとめるしぐさは出撃準備をしている慌ただしさの一場面をイメージしており、「矢矧」の魅力を引き出したものになっているとのこと。
「艦隊これくしょん-艦これ- 矢矧 フィギュア」は2015年4月2日より、全国のアミューズメント施設に順次投入予定。取り扱い店舗については、タイトー公式サイトをご覧ください。
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