政治そのほか速
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2次元の世界に行きたい。それはマンガ・アニメ好きの間では永遠の夢であり、また叶うことのない願いでもある。
こちらから2次元の世界に行くことは、現在の科学技術では残念ながら不可能だ。ならばいっそ、2次元の世界の住人にこちらの世界に来てもらうことはできないだろうか。
“2.5次元”でマンガをつくる。そんな夢のある取り組みをしているのが、マンガ家の斉藤むねおさんだ。斉藤さんはマンガ家であるとともに、「ポケットモンスター」の公式デザイナーの一人としても知られる。
2.5次元とは一体何なのか。百聞は一見に如かず、文章で説明するより斉藤さんがTwitterに投稿した画像をまず見ていただこう。
躍動感あふれるこの画像。彼女たちは紙に描かれたイラストであるとともに、立体感を伴ってそこに存在している。どうやって作られているのかというと。
斉藤さんは、トキワ荘プロジェクトによるマンガの世界で活躍したい人のためのマンガ講座「MANZEMI講座」でも講師として活躍中。2.5次元で登場している女の子たちは、その講座内で使われたキャラクターたちとのこと。
Twitterでは、日々、描写の改善を施している様子。斉藤さんのブログ「あとりえパラドックス3号店/斉藤まんがラボ」では、より詳しく制作についてまとめられているので、興味が沸いた人ぜひ読んでみてほしい。
KADOKAWAのWebコミックサイト「ComicWalker」で4月14日、まつだひかりさんの新連載『スライディングV』がスタートした。更新は毎週火曜日。
まつださんといえば、動画投稿サイトに掲載された自主制作アニメ「女子高生エフェクターを買いに行く!!」や、その続編の「女子高生シールドを買いに行く!!」で話題となった漫画家。ミュージシャンの田渕ひさ子さん(元・ナンバーガールでギターを担当)が、動画内のキャラクターに声を当てたことでも知られる。
「スライディングV」は、発明家であり楽器マニアでもある女子高生・葉加瀬響子が、同級生の天然少女・春川ことねとともに最強の軽音部を目指すというストーリー。初のフルカラー長編連載となっている。
まつださんはこのほかにも、『ベース・マガジン』(リットーミュージック)4月号で4コマ漫画『よんてい』の連載をスタートしている。[宮澤諒,eBook USER]
Post|Production Worldの一連として、無料一般公開されるセッションの1つ「How I Got the Shot」が2015年4月13日から16日(米国時間)の期間中に米国ラスベガスで開催されているNAB2015の初日13日と14日の17時から開催されている。会場はノースホールN259。
本セッションはソサエティ・オブ・カメラオペレーターズ(カメラマン協会)の会員たちが登壇し、手がけた映画やテレビ番組の作品の素晴らしいシーンをスクリーンに再現しながら、撮影の背景を解説する。息をのむようなイメージはどのように撮られたか、登壇者からテクニックやティップスが学べる。
スクリーンに投影されるのは、映画「インセプション(INCEPTION)」、「マン・オブ・スティール」、「ディレクターズ・カット」やパイロットからの非公開シーンも特別公開される予定。これら作品のシーンを観ながら、当時のカメラオペレーションについて語られる。
モデレーターは、カメラマン協会を代表するマーク・オーガスト氏。オーガスト氏はアメリカ海軍にて戦闘カメラマンとして25年間務めた。2日間(2回)で登壇するパネリスト達がクレジットされている作品は、「ミッション:インポッシブル 5」、「ホームランド」、「キャプテン・アメリカ」、「300〈スリーハンドレッド〉~帝国の進撃~」、「マッドマン」、「アメリカン・ホラー・ストーリー」、「プライベート・プラクティス」、「ボーン・レガシー」など。
(山下香欧)
Post|Production Worldの一連として、無料一般公開されるセッションの1つ「How I Got the Shot」が2015年4月13日から16日(米国時間)の期間中に米国ラスベガスで開催されているNAB2015の初日13日と14日の17時から開催されている。会場はノースホールN259。
本セッションはソサエティ・オブ・カメラオペレーターズ(カメラマン協会)の会員たちが登壇し、手がけた映画やテレビ番組の作品の素晴らしいシーンをスクリーンに再現しながら、撮影の背景を解説する。息をのむようなイメージはどのように撮られたか、登壇者からテクニックやティップスが学べる。
スクリーンに投影されるのは、映画「インセプション(INCEPTION)」、「マン・オブ・スティール」、「ディレクターズ・カット」やパイロットからの非公開シーンも特別公開される予定。…
サンコーは、メガネ型カメラ「ミタマンマメガネ」シリーズにサングラスタイプを追加。同社が運営する「サンコーレアモノショップ」で販売を開始した。価格は7980円(税込)。
「ミタマンマサングラス」は、レンズの間のフレーム部分にレンズが2ミリの超小型カメラを搭載するサングラスだ。鏡面反射するレンズはゴールドカラーを採用。ジョギングやサイクリングなどで使用していても違和感のないデザインになっている。
左フレーム上部に2つのボタンを備え、目の前に広がる光景をそれぞれJPG形式の静止画(4032×3024ピクセル)かAVI形式の動画(1920×1080ピクセル)で撮影できる。撮影したデータは、別売りのmicroSD(最大32Gバイト、class10推奨)に保存可能。映像コーデックはMJPG、フレームレートは20~30fps。
本体サイズは187(幅)×43(高さ)×142(奥行き)ミリ、重量は32グラム。バッテリー容量は300mAhで、USBケーブルで充電する。
さまざまな「写真展」を随時案内していく本コーナー。今回は新宿エプソンイメージングギャラリー エプサイトで開催中の、おおくぼひさこ写真展「PASSING」を紹介する。
“ごく普通の景色なのに、何もしないで通りすぎることができない風景。遠い記憶の隅にあったかもしれない空の色。わけもなく胸をドキドキさせながらシャッターをきる瞬間。想いを言葉にすると、壊れてしまいそうな気配。どれも特別なことや特別な場所ではないのだが、どうしても気になるシーンに出会うことがある……。”