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海外で3月24日、国内では3月26日に発売されたPS4向けアクションRPG『Bloodborne』。ソニー・コンピュータエンタテインメントは、本作の実売本数が全世界累計で100万本を突破したと発表しました。
発表では、『Bloodborne』が戦略性の高い確かなゲーム性と未知の探索、新たなオンライン体験が世界中から高い評価を受け、PS4プラットフォームの普及拡大に大きく貢献したと報告。また、SCE WWSプレジデント吉田 修平氏よりコメントが公開されています。
■SCE WWS プレジデント 吉田 修平氏のコメント
「『Bloodborne』は新たな挑戦として、PS4だからこそ実現できる世界観、雰囲気、そして手応えを目指して開発してきました。それをユーザーの皆様に存分に感じていただき、多くの方にお楽しみいただいていることを大変嬉しく思います。SCE ワールドワイド・スタジオは、今後もユーザーの皆様の期待にお応えするPS4ならではのゲーム体験をお届けしてまいります。」
また、100万本突破の感謝の気持ちとして、追加コンテンツ「使者の包帯頭」がプレゼントされるとのこと。使者をカスタマイズできる「使者の包帯頭」は、4月16日よりPS Storeにて無料配信が行われます。プレイヤーの方は忘れずにチェックしておきましょう。
『Bloodborne(ブラッドボーン)』の全世界での累計実売本数が100万本を突破しました。狩人の皆さん、ありがとうございます。 pic.twitter.com/ErSXfMd8wZ 『Bloodborne』Official (@Bloodborne_PS4) 2015, 4月 14
IMJは、ユーザーの行動や価値基準を、安価にスピーディかつ、数多く収集するための手法を模索するために、旅行中の気持ちや行動をジャーニーマップとして自由に書いてもらう調査を実施した。
IMJは、ユーザーの行動や価値基準を、安価にスピーディにそして数多く収集可能な手法を模索するため、3か月以内に国内旅行へ行った人に対し、インターネットアンケートで、どのタイミングでどのようなことを行い、その時どう思ったか、どれくらいのテンションだったかをジャーニーマップとして自由に書いてもらう調査を実施。50名からの回答を得た。
ジャーニーマップの一例
同社は今回の調査において次のような気付きを公開している。
旅行において「行き当たりばったり」というようなアドリブ要素はほとんどなく、計画したプランを実行する人が多い
旅行計画中は楽しいことをしているはずなのに、テンションが下がり、気が重そうである
情報収集はインターネットだけでなく、ガイドブックを購入している人も多い
旅行中のトラブル(他の人に笑って話せるレベル)よりも、観光スポットなどが期待値を下回る方がテンションは下がり、その後上がりにくい傾向がある
帰路は一様にテンションが下がるが、旅行を振り返ったり、思い出を共有したりした人はテンションが下がりにくい傾向がある
日本経済を先導する自動車分野の研究投資が2013年度に3兆2,448億円だったことが、13日公表された総務省統計局の統計データから明らかになった。日本企業の研究投資対象としては4年連続の1位で、企業全体の研究費総額の約26%を占める。
図1. 主要な製品・サービス分野別研究費(資本金1億円以上の企業) 平成25年度(いずれも出典:総務省統計局「科学技術研究調査結果」)
図2. 上位5分野の研究費の推移(資本金1億円以上の企業) 平成15年度~25年度(いずれも出典:総務省統計局「科学技術研究調査結果」)
総務省の統計トピックスNo.88「我が国を牽(けん)引する自動車への研究投資」は、資本金1億円以上の日本企業を対象に研究費(12兆3,429億円)が、製品・サービス分野別でどのように投じられているかを示している。自動車に続いて研究投資が大きかったのは「情報通信機械器具・電子部品」で、2兆5,110億円、続いて「医薬品」の1兆4,721億円だった。4位は「一般機械器具」(建設機械、産業用機械など)の9,753億円、5位は「その他の電気機械器具」(車両・船舶用の電動機、発電機、電球、電池、電磁石など)となっている。
研究投資が大きかった上位5分野の経年変化をみると、自動車は2008年度、2009年度と連続して減ったものの、2010年度に情報通信機械器具・電子部品を追い抜いて1位となって以来、研究投資を増やしている。情報通信機械器具・電子部品は2位に落ちてから横ばいないしわずかに減っている。3-5位の順位はこの11年間、変動はない。医薬品の研究投資が前年度から増えているのが目を引く。
昨年12月に総務省が公表した2014年科学技術研究調査結果によると、2013年度の日本全体の研究費総額は、前年度に比べ 4.7%増の18兆1,336億円と、2年ぶりに増加した。国内総生産(GDP)に対する比率は3.75%で、こちらも前年度の3.65%に比べ、わずかながら増えている。企業が研究費の大半を担っている状況は変わらず、総額12兆6,920億円で研究費全体の70.0%を占めた。大学、大学院、短期大学、高等専門学校、専門学校の「大学等」が3兆 6,997億円で研究費全体に占める比率は20.4%、非営利団体・公的機関が1兆7,420億円で同じく9.6%となっている。
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熊本県の湯前まんが美術館で4月25日、「少年サンデー皆川亮二原画展」が開催される。期間は6月28日まで。
皆川亮二さんは、1988年に『HEAVEN』で第22回「小学館新人コミック大賞少年部門」に入選し、漫画家としてデビュー。作品の壮大な世界観や緻密(ちみつ)な描写に加え、躍動感あふれる作画でいまなおファンを魅了し続けている。
原画展では数多くの作品の中でも特に人気の高い、『週刊少年サンデー』で連載された『スプリガン』『ARMS(アームズ)』『D-LIVE(ドライブ)!』の3作品の原画を展示。観覧料は一般/大学生/高校生が300円、小学生/中学生が100円。
また、4月25日には20名限定のサイン会も予定。4月15日午後5時までに電話かメールで参加を受け付けており、応募多数の場合は抽選となる。
帝国データバンクによると、パチンコ機を製造する奥村遊機(名古屋市)が4月14日、名古屋地裁に自己破産を申請し、破産手続き開始決定を受けた。負債は71億5400万円。
同社は1947年創業、「CRうる星やつら」などをヒットさせたが、パチンコ人口の減少や同業者との競合激化、続くヒット商品に恵まれなかったことから受注が伸び悩み、苦しい資金繰りが続いていた。
今年3月12日には同じくパチンコメーカーのマルホン工業が名古屋地裁に民事再生法の適用を申請している。