政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
マウスコンピューターは、第5世代インテルプロセッサ、Windows 8.1 Updateを採用した13.3インチのノートPC「LuvBook Jシリーズ」を発売した。ウェブサイト、電話通販窓口、ダイレクトショップ各店で販売する。
本体の厚さを増す原因になりがちなミニD-sub15ピン端子や有線LANポートをあえて搭載するとともに、USBポートを両側面に備えるなど、インターフェースを重視しつつ、薄さにもこだわった設計を採用する。また、キーボードのストロークを長くし、タッチパッドに区切りをつけ、物理ボタンをあえて用意するなど、実用面を重視した。
ラインアップは、フルHD(解像度1920×1080)液晶搭載の「LB-J310B」「LB-J310S-SSD」「LB-J510B」「LB-J510S-SSD」「LB-J510X-SSD」の5モデルと、WQHD(解像度2560×1440)液晶搭載の「LB-J550B」「LB-J550S-SSD」「LB-J550X-SSD」「LB-J750B」「LB-J750X-SSD」の5モデルの、計10モデル。
いずれも、インターフェースは、USB3.0×1、USB2.0×2、HDMI出力×1、ミニD-sub15ピン×1、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポート×1、マルチカードリーダーなどを備える。対応無線通信は、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0+LE。OSはWindows 8.1 Update 64ビットで、Windows 7 Home Premiumプレインストールモデルも選べる。サイズは幅326.0×高さ23.6×奥行き231.0mmで、重さは約1.4kg。
「LB-J310B」「LB-J310S-SSD」「LB-J510B」「LB-J510S-SSD」「LB-J510X-SSD」は、13.3インチワイド・ノングレア液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)を備える。
「LB-J310B」「LB-J310S-SSD」はCPUにインテルPentium 3805Uを採用し、バッテリ駆動時間は約5.7時間。税別価格は、4GBメモリ、320GBのHDDを搭載する「LB-J310B」が5万9800円、8GBメモリ、240GBのSSDを搭載する「LB-J310S-SSD」が6万9800円。…
2013年に展開したKickstarterキャンペーンでは約380万ドルもの資金を集めた、稲船敬二氏率いるcomceptの新作アクションゲーム『Mighty No.9』の最新情報が公式サイトにて報告。発売日の決定に加えて、Deep Silverとのパートナーシップ締結を発表しました。
同社との共同パブリッシングにより、『Mighty No.9』は北米で9月15日、全世界9月18日にダウンロード版が配信。そしてパッケージ版も同時発売予定です。対象プラットフォームはXbox One/Xbox 360/PS4/PS3/Wii U/Windows/Linux/Macで、PS Vita/3DS版は後日発売予定との事です。
「このパートナーシップはcomceptにとって必ず良い結果を生み出すと確信しています。ユーザー一人一人の力によって立ち上がったこのプロジェクトを更に多くのプレイヤーに届けることが最も重要であり、このパートナーシップはそれを可能にすると同時に、新たなコンテンツを増やすことができ、みんなにとってWin-Winな結果を生むことになるでしょう。そのために、プレイヤーのみなさんに少しお時間をいただくことになりますが、みなさんを失望させることは絶対にないと信じています。」(稲船敬二 CEO, comcept)
「稲船さんとベテランチームによって『Mighty No. 9』のクラウド・ファンディングは大成功を収めました。その結果を見ると稲船さんのファン、インティ・クリエイツのファン、さらにレトロゲームのファンが、いかに新しいサイドスクロールアクションを待ちわびていたのかが分かります。そのファンのみなさんに向けて、comceptと一緒にさらに磨きあげたこのゲームをお届けできることを大変光栄に思っております。」(Dr. Klemens Kundratitz CEO, Deep Silver.)
なお、今回のパートナーシップではパッケージ版制作の他、以下の様な当初企画にはなかった追加コンテンツの提供が実現しています。
・主人公Beck(ベック)のライバルであるRay(レイ)が登場するダウンロードコンテンツ(DLC)を制作。このDLCのために用意された新ステージに挑み、最後に待ち構えるRayと対決、見事これに勝利したプレイヤーは、『Mighty No.9』本編の各ステージを、Rayを操作してプレイすることができます。…
ワークフローを改善したり、パフォーマンスを向上させようとするとき、既存のスキルには目を向けず、新しい戦略を探すことばかりに注意が行きがちです。しかし、すでに知っている古い解決策こそが、ベスト・プラクティスであることが多いのです。足りないのは、「徹底すること」です。
2004年、ミシガン州の9つの病院が、集中治療室(ICU)での処置に関する、ある新しい手順を導入しました。ヘルスケアの専門家たちは、幾日もたたないうちに、その成果に唖然とすることになります。
この手順が導入された3カ月後には、集中治療室における患者の感染が66%も減少していました。18カ月間で、医療費が7500万ドル削減されました。そして、なによりもよいのは、一年半で、1500人以上の命が救われたことです。その後、この手順は『New England Journal of Medicine』で発表され、大評判となりました。
この魔法の医療は、あなたが思うよりずっとシンプルなものです。それは、たった1枚のチェックリストでした。
手順を飛ばさないことのパワー
ミシガン州の病院に導入されたこのチェックリスト戦略は「Keystone ICU Project」と名づけられました。この戦略は、医師のピーター・プロノボスト氏によって指揮され、のちに、作家のアトゥール・ガワンデ氏によって広められます。
ガワンデ氏は、ベストセラーとなった著書『アナタはなぜチェックリストを使わないのか?』の中で、ピーター・プロノボスト医師がシンプルなチェックリストを使っていかに劇的な成果をあげたかを描写しています。その中で、中心静脈カテーテルの挿入時(よくある処置のひとつ)に使われ、感染リスクを削減することに貢献した、1枚のチェックリストについて以下のように説明しています。
1枚の紙に、(プロノボスト氏は)カテーテル挿入時における感染予防のための手順を並べた。医師は以下の処置を実施すること。
(1)石鹸で手を洗う(2)患者の皮膚をクロルヘキシジンで殺菌する(3)滅菌覆布で患者を覆う(4)マスク、滅菌ガウン、滅菌手袋をつける(5)カテーテルが挿入されている場所を滅菌包帯で覆う。
チェック、チェック、チェック、チェック、チェック。
それぞれのステップはごく簡単なものだ。ずっと以前から知られ、そうするように教えられてきたことでもある。チェックリストにするのが馬鹿らしく思えるほどだ。…
ノートPCの液晶ディスプレイ部分が回転し、ノートPCにもタブレット端末にもなる変形ノートPC――。これをASUSTeK Computer(ASUS)が開発すると天板にもディスプレイを備えた新しいタイプの2画面PC「TAICHI」になった。
2012年2月、「TAICHI」は法人向けとして販売したが、2年後の14年2月、満を持して一般ユーザー向けのノートPCとして発売された。“2画面”というと作業領域を広げるため、ディスプレイを横に並べるのが一般的だが、「TAICHI」は天板にディスプレイを備えた“表裏ディスプレイ”スタイルだ。
天板にあるディスプレイは当然、ユーザーがノートPCとして使っているとき、天板側のディスプレイを見ることができない。ではなぜ、表裏2画面のノートPCが生まれたのだろうか。ASUS JAPANの担当者に話を聞いた。
●新しいPCのスタイルを生み出したい
「TAICHI」の開発が始まった11年当時、インテルが提唱する薄くて性能が高いウルトラブックが産声を上げた。ASUSも業界に先駆け、11年11月にウルトラブック「ZENBOOK」を発売。薄くて軽く、しかも起動が速く、いつでもインターネットにつながる……そんなモバイル性能の高さが評判になり、人気を博した。
この頃、液晶ディスプレイが回転してタブレット端末のような一枚板になるウルトラブックも流行し始めた。液晶が180°回転し、液晶を裏返して畳むことができるモデルや、液晶が360°開き、底面と天板がくっついて一枚になるモデルなど、さまざまなタイプが登場している。
「TAICHI」はそんな変形PCの一種なのだろうか。マーケットを担当するシステムプロダクトマーケティング シニアマーケティングの福島美保スペシャリストは、「11年に発売したウルトラブックの『ZENBOOK』は大変人気が出た。でも、ウルトラブックに限らず、PCは一人で画面を見る“パーソナルなコンピューター”。ASUSはここから一歩先に行きたい、新しいカテゴリのPCを創りたいと思った。それが同時に複数人で使えるPC『TAICHI』だ」と話す。
「TAICHI」は、メインディスプレイと同サイズのタッチ対応ディスプレイを天板に備えている。デュアルディスプレイモードと同じく、同じ画面を表示する「ミラーモード」、それぞれに異なる画面を表示する「デュアルスクリーンモード」に切り替えることができる。…
LINE上にプッシュ形式配信されるニュースマガジンが誕生LINE株式会社は27日、同社の運営するスマートフォン向けメッセージングサービス「LINE」で展開しているニュースサービスの「LINE NEWS」において、新たに「LINE NEWS マガジン」の提供を開始すると発表した。19種類のマガジンが同時創刊されている。
「LINE NEWS マガジン」は、エンタメニュースやグルメ情報、時事ニュース、ファッション、スポーツなど、オリジナルのトレンド情報を雑誌のようなスタイルで独自にまとめたデジタルマガジンを提供するサービス。ユーザーが好みに応じて選んだものを週1~2回程度、LINE上にプッシュ形式で配信する。
ニュースコンテンツを単純なカテゴリやジャンル分けで提供するのではなく、創刊に際し、雑誌のようにコンセプトやテーマを決定して、それを明確に打ち出す点を特徴としている。
一目で内容が分かる!シンプルでパラパラと見やすいマガジンスタイルLINEは「LINE NEWS」で、ニュース媒体各社から配信された最新ニュースをまとめて閲覧できるかたちで提供している。またLINEの公式アカウントを通じ、編集部が厳選した話題のニュースを、即座につかむことができるダイジェスト形式のまとめ「LINE NEWS DIGEST」を1日3回、プッシュ形式で配信してきた。
今回の「LINE NEWS マガジン」は、さらに対象とする情報領域を拡大させ、よりユーザーの好みに合った情報提供を行うべく、「LINE NEWS DIGEST」で培われたノウハウを活かして新設された。
「LINE NEWS マガジン」は、シンプルな記事タイトルとイメージ写真画像を組み合わせた見やすいユーザーインターフェイスで届けられる。まず19種類を創刊するが、今後ユーザーの意見や反応を受け、新たなマガジンの創刊なども検討していくという。
利用したいユーザーは、「LINE NEWS」公式アカウントから配信される「LINE NEWS DIGEST」のフッターをタップ。表示される「LINE NEWS マガジン」一覧ページから、希望のマガジンの「追加」ボタンを選択すれば登録できる。登録・利用に料金はかからない。
(画像はプレスリリースより)
元の記事を読む