政治そのほか速
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ベネッセコーポレーションは3月17日、コールセンター業務を委託しているトランスコスモスの元契約社員が、ベネッセの顧客情報23人分を不正に取得し、紙に書き写して外部に持ち出していた可能性があると発表した。
昨年3月ごろから8月ごろにかけ、コールセンターで電話オペレーターを担当していたトランスコスモスの元契約社員が、ベネッセが業務委託の際に閲覧を許可した顧客23人分の苗字と電話番号(一部の顧客は氏名、住所、生年月日、所属先も含まれる)を、コールセンター施設内から持ち出した可能性があるという。
トランスコスモスによると、元契約社員は別件で逮捕されており、警察が捜査を進める中でスマートフォンから顧客情報と思われる記録を発見。警察から連絡を受けたトランスコスモスがデータ閲覧ログを確認したところ、持ち出されたベネッセの顧客情報の一部を業務の際に閲覧していたことが分かったという。
元契約社員は、23人分の顧客情報を紙に書き写して持ち出し、自身のスマートフォンに登録していたという。スマートフォンと情報を書き写した紙は警察が押収しており、情報が第三者に渡った事実はないという。
対象の顧客にはベネッセからお詫びと説明を行っている。顧客から2次被害の申し出は受けていないという。
ベネッセは委託先の監査・監督体制の強化など対策を実施し、情報管理体制の強化も続けるとしている。トランスコスモスは、個人情報を扱う場合の管理レベルの強化や、全社員を対象とした個人情報保護教育の強化など対策を講じるとしている。

2015年11月6日から8日の3日間に渡り、東京ディズニーリゾート内にて「D23 Expo Japan 2015」が開催されます。
日本では2013年に初めて開催されたディズニーファンイベントが、今年の11月に再び訪れます。今回のテーマとなる「Power of Story」のもと、「ディズニー」や「ディズニー/ピクサー」、そして「スター・ウォーズ」に「マーベル」がそれぞれ集うという、一大イベントになっています。
「D23 Expo Japan 2015」では、この3日間で7演目10公演のプログラムを予定しているほか、女性主人公たちの生き方をテーマにしたプリンセス企画や、2015年12月に新作公開を控えるスター・ウォーズ企画、公開20周年を記念したトイ・ストーリー企画など行われ、まさに夢のようなひとときが展開します。
しかし、嬉しいのはこの3日間だけではありません。「D23 Expo Japan 2015」の開催を記念し、11月3日に「キングダム ハーツ ファンイベント(仮)」が開催されるとのこと。詳細に関してはまだ明かされていませんが、4月下旬にはディズニー公式ウェブサイトにてチケットやプログラムの情報が寄せられます。
「キングダム ハーツ ファンイベント(仮)」が行われるのは、東京ディズニーリゾート内のシネマイクスピアリ。本作のファンにとっては、見逃せないイベントになりそうな予感を覚えます。「D23 Expo Japan 2015」の続報とともに、新たな情報の到着を心待ちにしておきましょう。
(C)Disney

SFモンスター映画の名作と言えば、H.R.ギーガーによるデザインがかっこいい、『エイリアン』シリーズ。
今回は、ランス・ヘンリクセンが『エイリアン2』で演じた、医療従事用アンドロイド・ビショップの超リアルな等身大フィギュアをご紹介します。本編のクライマックス、クイーンとの対決シーンでの姿が再現されているので、閲覧注意です。
白い液体はアンドロイドの血液。
リアルすぎる全体像。
ランス・ヘンリクセン本人(!)とのツーショット。
思わず、「人間にしてはやるね。(Not bad for a human.)」と言いたくなります。
世界でたったひとつ、手作りの『ビショップ』フィギュアは執筆時現在、40万円で販売中です。
Silicone Bishop from Aliens Lance Henriksen full size not bad for a human, Queen Alien Aliens movie [Etsy]
(イズミのブオ)
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「キングダム」の武将を率いて乱世を戦え!アニメストーリーに忠実な本格戦略シミュレーション
目指すは天下の大将軍!漫画「キングダム」の本格戦略シミュレーション!!『キングダム -英雄の系譜-』は漫画「キングダム」のキャラクター達による本格戦略シミュレーションゲーム。「キングダム」は週刊ヤングジャンプで連載中の青年漫画!舞台は中国、500年間も騒乱が続く春秋戦国時代。下僕の身分でありながら、大将軍を夢見る少年「信」が己の強さと剣で天下を目指して戦うという内容だ。ゲームは漫画版ではなく、2クールで放送されたアニメストーリーで展開され、数多いキャラ達の名シーンや名台詞も忠実に再現している!純粋な戦略シミュレーションゲームとしても楽しめるので、原作を知らない人でも十分に楽しめるはずだ。
『キングダム -英雄の系譜-』の特徴は戦略の細かさとアニメシーンの再現!原作でも戦略要素が重要な位置を占めているだけに、その点が本作にもしっかりと出ているぞ!戦場では敵将を順に切り抜け、最後に敵本陣また敵大将を討ち取ることでクリアとなる。戦闘パートで、剣、弓、槍を持つ自軍将兵から同数を選択後、真っ向から勝ち敵将を討とう!さらに自軍領地の内政強化をすれば、戦闘中に計略や援軍、挟撃などを使用できるようになるなど芸も細かい。ちなみにアニメの名シーンや会話も戦闘中に再現されている!戦闘の進行に合わせて展開するので、臨場感が割増しで感じられるのは嬉しいポイントだ。
『キングダム -英雄の系譜-』を攻略するコツは武器の相性意識すること!ゲーム攻略のコツは、基本の武器の相性を意識すること!武器の剣、弓、槍は、それぞれ三すくみの関係にある。例えば、剣兵は弓兵に強いのでダメージアップを狙えるが、槍兵とは相性が悪いので攻撃されると被害が大きい!この相性を意識すると、戦力の少ない弱い将兵でも善戦してくれるので、序盤のキャラが少ないときに役立つはずだ。また、六つの施設が用意された内政を開発することで、施設ごとの効果が戦闘中に発揮される!ちなみに武将を配置するとき、施設ごとに開発が早まるステータスがあることも覚えておくと開発もスムーズに進むぞ。
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IDC Japan は、2014年通年の国内サーバー市場動向を発表した。2014年の出荷額は4,697億円で前年から1.7%増加。出荷台数は57万台で前年から0.4%増加している。ベンダー別出荷額は NEC が1位、富士通が2位だった。
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2014年の国内サーバー市場は、x86サーバー、スーパーコンピューターが前年から出荷額を増やした。x86サーバーは平均単価の上昇により出荷額が増加しており、その背景には円安による部材コストの上昇が販売価格に転嫁されたことなどがあるようだ。スーパーコンピューターは「地球シミュレータ」や大学の大型更新案件があり、出荷額が前年に比べ大幅に増加した。
一方、RISC&IA64サーバー(UNIX サーバー)、ビジネスサーバー、メインフレームはいずれもマイナス成長だった。また出荷台数では、クラウドサービスプロバイダーなどのユーザー企業が ODM(Original Design Manufacturer)から直接サーバーを調達する ODM Direct が大幅なプラス成長となった。
IDC Japan サーバー マーケットアナリストの加藤慎也氏は、「2014年の国内サーバー市場における出荷額は、前年比で大幅増だったスーパーコンピューターの出荷額を除くと、マイナス成長になる。出荷台数も、ODM Direct を除いた台数では前年比でマイナス成長になる。すなわち従来、サーバーベンダーがリーチしている企業向け市場は引き続き縮小している。サーバーベンダーは、ODM や ODM Direct を採用するグローバルなクラウドサービスプロバイダーと、協業を進めていくか、対抗し得る勢力になって競合していくか、判断を迫られることになるだろう」と述べている。
ベンダー別出荷額では NEC が首位を獲得。スーパーコンピューターの新機種である「SX-ACE」の大型案件が寄与した。x86サーバーは2桁のプラス成長だった。2位の富士通は x86サーバーとメインフレームが共に2桁のプラス成長を達成。3位の HP は x86サーバーが2桁のプラス成長で、前年の4位から順位を上げた。4位の IBM はレノボへの x86サーバー事業の売却による出荷額の減少とメインフレームにおける2桁のマイナス成長により、前年の3位から順位を落とした。5位の日立製作所は x86サーバーや RISC サーバーでプラス成長を確保したが、メインフレームが2桁のマイナス成長だった。