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日本時間3月10日午前2時スタート、Appleスペシャルイベントで何が出る? – 海老原昭氏の予想

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日本時間3月10日午前2時スタート、Appleスペシャルイベントで何が出る? – 海老原昭氏の予想

日本時間3月10日午前2時スタート、Appleスペシャルイベントで何が出る? – 海老原昭氏の予想

●Apple Watchは100%確定
3月9日(日本時間の10日午前2時)に、Appleは新製品発表会を開催する。概ね出るものは決まっている印象だが、その内容を予想してほしいとの依頼をいただいた。予想というよりは願望、希望に近いものもあるが、何が発表されるか予想してみよう。

○Apple Watchは既定路線

まず、予想というよりは100%確定と言っていい、超ド級の本命が「Apple Watch」だ。製品としてはすでに発表済みだし、改めて正式な発売日と価格、最終仕様のアナウンスとなるだろう。

ハードウェア的には、昨年9月のイベントで公開された仕様から多少変更があるかもしれないが、基本的な仕様は大きくは変わらないだろう。気になるのは価格帯だが、高級バージョンである「Apple Watch Edition」の価格には特に注目したい。18金ケースを採用したEditionは、高級腕時計並みに数千ドル(数十万円)からスタートする可能性がある。もしかすると、幾つかのファッションブランドとのコラボレーションも発表されるかもしれない。

●12インチのRetina MacBook Airは?
○12インチのRetina MacBook Airは出る?

ここからは純粋な「予想」だ。前々から何度も噂に上がってきた「12インチのMacBook Air」がそろそろ出てもおかしくない。CPUは「Broadwell-U」アーキテクチャに変わり、液晶画面はRetina解像度(おそらくは2560×1600か、2880×1800あたり)になると見られる。形状的には「Air」と呼びたくなる薄型になるだろうが、実はMacBook Airはその低価格さが要因となって大量に売れているので、価格の高くなるRetinaモデルを入れるかは疑問。MacBook Pro 13インチモデルのリプレースになる可能性もあるだろう。

一部には、電源コネクターなどもなくなり、インターフェースが完全にUSB 3.1のみになるという噂もあるが、これはいくら先進的な技術を積極的に取り入れるAppleといえども、少々話が急過ぎる感もある(電源コネクター「Magsafe」絡みで訴訟になっている状況を考えれば、最大100Wを供給できるUSB 3.1への切り替えは妥当な話でもあるのだが)。USB 3.1が導入されるとしても、電源やThunderboltはそのまま残るのではないだろうか?

また、既存の11インチ/13インチのMacBook Airも順当に「Haswell Refresh」から「Broadwell」に移行する可能性は高い。この場合は特に大きな変更はなく、CPU周りだけの変化になると思われる。

ひとつ気になるのは、ここ数年リークが当たり前の状況になっていたAppleで、新型MacBookについては部品ひとつ、リークらしいリークが見られないこと。台数が出るMacBookラインだけに、製造は(リークの漏れ口となる)台湾や中国のODMメーカーが担当しているはずだが、よほど厳しい情報統制でもかけられているのだろうか。

●iPadの新型は? 隠し球は?
○iPadの新型は?

iPhone 6の好調の裏側で、iPadはだいぶ苦戦が伝えられている。不振を理由にminiのライン自体が消滅するという噂もあるが、先日、CPUにiPhone 6と同じ「Apple A8」を搭載した「iPad mini 4」が発表されるという噂が流れた(現行の「mini 3」は「Apple A7」搭載)。

もっともこれは正直眉唾で、miniにここでテコ入れする理由が感じられない。また13インチ級の大型iPadの噂もずっと流れているが、これも今回の発表に合わせるにはいささか不似合いに映る。ということでiPadに関する動きはないだろう。

○隠し球は「Apple TV」か?

個人的にここで何か動きがあるのではないか(あってほしい)と思っているのが「Apple TV」だ。Apple TVは「そこそこ使えるセットトップボックス」の域を出られずにいるままだが、iOS 8の機能のひとつである「Homekit」と組み合わせ、スマート家電の制御を行うためのハブ的な存在になるのではないかと見ている。たとえばマイクを内蔵し、リビングのApple TV上の「Siri」に「リビングの暖房をもう少し弱めに」とか「子供部屋の電気をつけて」と命令できるようになれば便利だろう。

もちろんApple Watchとの連動も加えられ、リモコン機能はもとより、Apple Watchを付けている人は個人認証されたものとして、音声検索で探し出した映画や番組を手元のApple Watchの画面をタップするだけで購入/レンタルできる、という使い方もあるだろう。Apple Watchで収取した自分の健康情報をテレビ画面に映し出す(Wii Fitのように)といったことも可能になるかもしれない。

折しもGoogleがAndroid TVを本格的に展開し始めたところだが、Appleもこの分野には長い事投資を続けてきている。現行の第3世代Apple TVが出たのが2012年3月8日だったので、丸々3年が経過した。そろそろ何か動きがあるんじゃないかと思うのだが、いかがだろうか。

(海老原昭)

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