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睡眠には絶対欠かせない敷き寝具(敷きぶとん)。体を支え、寝姿勢を維持する大事なアイテムだけに、自分にあっているかどうかは非常に大切な問題です。
枕を変えたら違和感を覚えるようになった、すでに数年使い続けている、朝起きたとき腰が痛い、保温力がなくなってきているなどの違和感がある場合は、もしかしたらすでに寿命かもしれません。お手入れしても改善されないときは、思い切って買い換えてみてはいかがでしょう。ただ、これまたいろんな種類があるので悩みますね。
こちらもどうぞ:
・パジャマの選び方
・枕の選び方
・掛け寝具(掛けぶとん)の選び方
●硬さと支持性のバランスを体でチェック!
オーソドックスな綿から低反発、高反発まで、最近では多種多様な製品がありますが、誰かにあったものが必ず自分に合うとは限りません。なぜなら体型、体重、みな違うからです。しかも、使っている枕も異なります。自分にベストな敷き寝具を選びたいなら、枕同様、実際に試せるほうがいいでしょう。そのときチェックしたいのが、体を支える支持性、クッション性、寝返りのしやすさ、重さの4点です。
敷き寝具には、寝床内気候や寝姿勢を保つほか、重みがかかる部分の血液循環が悪くならないように寝返りしやすくすることで、快適な睡眠を維持するという役割があります。ですから、横になって、ちゃんと体を支えて寝姿勢を維持できるか、寝返りをうちやすいか、ゴロゴロと転がって試してみてください。
柔らかすぎるとおしりや胸の辺りが沈みすぎ、腰が浮いてむしろ腰痛の原因になることもあります。また、沈みすぎて寝返りが打ちにくいこともあります。寝返りの回数が少ないことがいいこととはいいきれません。すべき寝返りがしにくいと、熟眠感も損なわれてしまいます。逆に硬すぎると、おしりが持ち上がりすぎて体が緊張した状態になり、体は休むことができません。
重さとは、その名の通り敷き寝具の重さのこと。ベッドの方は寝具の出し入れをすることはありませんが、和室でふとんを敷いている場合は、持ち上げて押し入れに戻す作業が発生します。もしご利用になる方がご高齢で、ご自身で作業されるというときは、できるだけ軽く負担のないものを選ぶことをおすすめします。
●低反発/高反発マットレス 購入体験
個人的な経験になりますが、三つ折りできる低反発のマットレスと、同じく三つ折り可能な高反発のマットレスの両方を使ったことがあります。…