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オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは3月18日、Bluetooth搭載ワイヤレススピーカー「SAS200」を発表した。販売は3月下旬開始予定で、価格はオープン、予想実売価格は2万5000円前後(税別)。本体色はブラックとシルバーの2種類。
SAS200では新開発の「Smart Audio Technology」を採用。同技術は、アンプを動的にコントロールする「スマートアンプ」、強靭(きょうじん)な振動板としなやかなエッジをシームレスに一体化させ、高い再生力を実現した振動板「ODMD(Onkyo Double-Molding Diaphragm)」、大容量の空気を瞬時に的確に駆動させる「デュアルパッシブラジエーター」、反動板により凝縮した空気をサイドダクトから一気に放射して量感とスピード感のある低音を再生する「コンプレッションリフレクター」を組み合わせたもの。コンパクトでもクリアでパワフルなサウンドを実現したという。
スピーカー部には、40ミリ径スピーカー、80×40ミリのパッシブラジエーターをそれぞれ2基搭載。消費電力は最大8ワット。バッテリーを内蔵し、付属の充電用ACアダプターによって約4時間の満充電で約8.5時間のワイヤレス連続再生が可能だ。Bluetooth 4.0、A2DPプロファイル、SBCとaptXコーデックに対応する。AUDIO IN端子×1を装備しているため有線接続もできる。
スマホから電源をオンにできるスマートスタンバイ機能や、SAS200を2台使用してステレオ再生が可能な「TWS機能」を搭載する。
本体サイズは180(幅)×59(奥行き)×53.5(高さ)ミリ、重量は740グラム。付属品は充電用ACアダプター、充電用ケーブル。