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[ソウル 2日 ロイター] – 2日付の韓国紙エレクトロニック・タイムズは、米アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)が発売する腕時計型ウエアラブル端末「アップルウォッチ」について、韓国のLGディスプレー(034220.KS: 株価, 企業情報, レポート)と、サムスン電子(005930.KS: 株価, 企業情報, レポート)の子会社サムスン・ディスプレーが、スクリーンを供給する見通しと報じた。
同紙によると、LGディスプレーは、4月発売の「アップルウォッチ」に、有機EL(OLED)スクリーンを単独で供給する、という。
サムスン・ディスプレーは、今年下半期か2016年初頭に発売が見込まれる次世代「アップルウォッチ」のサプライヤーになる見通し。
LGディスプレーとサムスン・ディスプレーは報道についてコメントを拒否した。アップルからのコメントは現時点では得られていない。
アップルは、3月9日開催のメディアイベントで「アップルウォッチ」を発表すると見られている。「アップルウォッチ」は2010年の「iPad(アイパッド)」以来の大型新製品と位置付けられている。
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