政治そのほか速
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インサイドをご覧の皆さま、こんにちは。そそそこと津久井箇人です。皆さんのゲームライフを充実させるゲームプレイレポート、第112回を迎えました【そそれぽ】のお時間です。
年度末、たまたまいろいろな準備や仕込みなどが重なってしまい、その修羅場を乗り越えて今グッタリと来ている筆者です。いや、あんなことでも実はかなり真面目に取り組んだんですよ!ええ。やっとのんびりできるぞワーイ!と思ったら、目前に迫ってました。レギュラーの【そそれぽ】の締め切り!(滝汗)癒やされたい!こんなときはのんびり癒やされたい!!・・・と思ったら調度良いところにこんなゲームがあるじゃないですかー!
というわけで、今回プレイするのは任天堂のWii Uダウンロードソフト『Little Inferno リトル インフェルノ』です。
4月2日のNintendo Directの放送終了後からサプライズ配信された人気海外ゲームの日本版2本のうちの1本。ローカライズは任天堂が担当しています。内容は実にシンプルで、暖炉でモノを燃やすだけ。開発はあの『グーの惑星』を手がけたスタッフたちということで、“不思議面白ゲーム”な予感がプンプンします。「火を見ていると癒される」なんて話もよく聞くので、今回はのんびり癒されながらプレイしていきましょう。
◆『リトル インフェルノ』ってどんなゲーム?■画面はプレイヤーのための暖炉「リトル インフェルノ」
画面に「リトル インフェルノ」という暖炉があります。モノを燃やします。終わり。・・・って、いや、大真面目ですよ!基本は本当にそれだけのゲームなのです。それで本当に“ゲーム”として成り立つのかって話ですが、モノを燃やすとお金が手に入ります。そのお金を使って「カタログ」から新たに燃やすモノを取り寄せます。届きます。燃やします。終わり。・・・いやいや、本当に大真面目ですって!
■コンボを狙う
同時に燃やすモノによって「コンボ」が発生することがあり、コレがわずかながら「パズルゲーム」的な要素となっています。たまたま発生することもありますが、コンボのヒントが見られる一覧もあるので、それを頼りにコンボを狙って成立させていく“ゲーム的な面白み”もあります。
■不思議なストーリーも展開
実はストーリーもあったりします。本作の“不思議な世界観”を際立たせるエッセンスのようなものですが。なぜ、暖炉でモノを燃やすのか。燃やして良いのか。…