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バンダイナムコゲームスが今年、バンダイとナムコが統合して10周年を迎えることを記念して、バンダイナムコゲームスのカタログIPを国内のクリエイターへ開放するオープン化プロジェクトを4月下旬より開始すると発表した。
【対象となるタイトルはこちら】
「パックマン」や「ゼビウス」などバンダイナムコゲームスのゲームキャラクターが利用できる。スマートフォンアプリやブラウザゲーム、新規ネットワークデバイス分野への事業展開のアイデアなど、デジタルコンテンツの領域で活用してもらいたいという狙い。
対象となるタイトルはほかにも「ギャラクシアン」「マッピー」「ギャラガ」「ドルアーガの塔」など全17タイトル。通常の版権許諾とは異なり、キャラクター監修は行わず、簡易的な企画審査のみでコンテンツ提供が可能となる。
コンテンツ提供可能なプラットホームや企画申請方法、ビジネスモデルなどの詳細は、決まり次第告知される。