政治そのほか速
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強豪現役高校生吹奏楽部として話題の精華女子高等学校吹奏楽部(福岡)が、3月20日(金)、CD『熱血!ブラバン少女』のゴールドディスク大賞“クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー”受賞を記念してパレードを行った。
場所は、地元若者たちで多くにぎわう天神地下街。なんと、現役女子高校生吹奏楽部がパレードをするのは初めてのことだ。
安全面を気遣ってシークレットで行われた突然の精華パレードにであったが、地元でも大人気の精華女子高等学校吹奏楽部のパフォーマンスに、買い物客、通行人らも驚きながらも地下ストリートはあたたかい祝福ムードに包まれた。この吹部、年間100本以上の公演を行う部としても有名だが実はこの日の本番、今年この3月で定年退職を迎える名物顧問・藤重佳久教諭最後の本番だった。
CD収録曲『オリンピックマーチ』や、顧問も大好きだという『Cheerio』を含む3曲を演奏。金の音色が地下街に温かく響き渡りながらの華麗なるパレードは、精華ファンにとっても、部員そして藤重教諭にとっても思い出のパレードとなった。
CDは30000枚のセールスを突破。これまでも藤重教諭と共に顧問を務めてきた櫻内教昭教諭とともに始まる精華女子高等学校吹奏楽部の勢いはまだまだ止まらない。
万人の新婦キム・ソウン(25)。美しい彼女が、白いドレスを着てカメラの前に立った。照れたようなドキドキしているような、分からない彼女の表情から春が感じられる。
夢見る女性
中学生時代、チョコパイの広告モデルとしてデビューし、人生の半分を照明の下で過ごしてきた女優のキム・ソウン(25)。黙々と演技の道を歩いてきたデビュー11年目を迎える女優である。彼女がいつのまにか少女の衣を脱ぎ捨て、大人の女性の香りを立たせ始めた。KBS 2TV「花より男子~Boys Over Flowers」で制服姿で演じていたのが昨日のことのようなのに、いつの間にこのような大人になったのだろう。
―デビューして11年目になる。
キム・ソウン:時間がそんなに経ちましたね。これまで休まず作品活動を続けていたので、歳をとるのも忘れていました(笑) でも11年間、やりたいことを頑張りながら楽しんできたと思います。
―スクリーンとブラウン管を行き来しながら、着実に役者の道を歩いてきた。
キム・ソウン:他人の目からは、デビュー11年目というと経歴が長いと思うかも知れません。でも今、私の前に数十段の階段があるのなら、私はこれまで3~4段しか登っていないと思います。それで、デビューしてからの期間にこだわるよりは、毎瞬間最善を尽くしてもっと頑張りたいと思います。
―キム・ソウンをはじめAra、パク・シネ、カン・ハヌル、キム・ボムまで、まさに2008年の中央大学演劇映画科の入学生たちの全盛時代だ。
キム・ソウン:テレビを見ていて、同期たちを見かけると本当にびっくりします。私たちは同期同士で家族と呼んでいるのですが、家族たちが皆成功しているので、何となく自分も嬉しく達成感も感じたりします。
―大学時代の姿と今の姿を比べると、お互いに面白そうだ。
キム・ソウン:そうなんです(笑) 今も会えばものすごくいじりあいます。大学時代、演技映画科の学生たちは皆ジャージ姿で通学していました。それで、当時の姿がまだ印象に残っているので、芸能人になってから同期に会うと、お互いに指を差して笑います。「わあ、あんた本当に可愛くなったね」「あんたこそ、見間違えるくらいよ」という具合に。
―「花より男子~Boys Over Flowers」の時と外見が変わっていない。秘訣は?
キム・ソウン:いえ、私も本当に歳をとったなと実感します。20歳、21歳のときは徹夜で撮影しても本当になんともなかったのですが、今は一晩だけ徹夜しても目の下にクマができてしまいますし、肌が荒れてしまいます。最近はビタミンや体に良い食べ物をたくさん食べるようにしています。
―これまで性格のいいキャラクターを多く演じてきたが。
キム・ソウン:性格のいいキャラクターを演じてきたのですが、皆が皆、同じようないい性格ではなかったです。tvN「ライアーゲーム」のナム・ダジョンの場合は、性格はいいのですが何かをやろうとしている時はしゃんとする性格でしたし、MBC「馬医」でのスクフィ姫も、性格はいいのですが愛を勝ち取ろうとする、欲の強い人でした。
―今後はどのような役を演じてみたいか。
キム・ソウン:私は意外と体を動かすのが好きなので、アクション演技に挑戦してみたいです。運転も好きですし、射撃なども好きなので、女戦士みたいな役も演じてみたいです。
―放送やスクリーンでの姿は非常に女性らしい。実際の性格はどうなのか。
キム・ソウン:妹と一緒に暮らしていますが、家事全般は私がやっています。洗濯、洗い物、掃除まで全てです。そのようなところは女性らしいようですが、友達と過ごすときは少しガキ大将のようになる性格です。人を世話するほうが好きですし、妹のことも色々とケアしているので、その性格がそのまま友達にも伝わるみたいです。同い年の友人たちも私を姉貴扱いしたりします。
最近、男性たちに理想のタイプを尋ねると、10人に8人は女優のキム・ソウンを挙げる。その理由は断然、外見の端正な美しさではないかと思っていた。しかし、趣味でスキーと射撃を楽しみ、今後やりたい演技はアクションと話して首を傾けさせた彼女。見れば見るほど男性たちに好かれる理由が1つや2つではないことがわかった。
―妹に非常に頼られていそうだ。
キム・ソウン:そうみたいです。妹とは4歳違いですが、今まで一度も喧嘩したことがないです。ある意味、うちで私と妹は10歳くらい歳の差がある雰囲気です。実際に、私は姉というよりも小さな母のような役割をしているような感じです。
―MBC「私たち結婚しました」を見て、家族たちの反応は。
キム・ソウン:家族たちは面白がっています。家ではいつも無愛想で、長女なので責任を強く感じるイメージなので。それが「私たち結婚しました」では愛嬌もありますし、ダンスも踊るので、これまで知らなかった姿に両親が大変驚いていました。妹からはものすごく冷やかされています。
―先日、バスケット競技場でのソン・ジェリムとのおでこキスが話題になった。
キム・ソウン:実はバスケットを見に行く前、すでに私が大勢の人の前で一度ダンスを踊っている状況でした。その恥ずかしさがまだ残っていたのですが、また人の多い競技場でジェリムさんが額にキスをしてきて、本当にどうしていいかわからなかったです。
―ソン・ジェリムとの撮影で最もドキドキしたのは?
キム・ソウン:「私たち結婚しました」トルコ編で、円形劇場で私に歌を歌ってくれましたが、それには本当にドキドキしました。当時のジェリムさんの姿が、私が理想的だと思うプロポーズの姿だったので。ジェリムさんが一生懸命準備したのがわかってそれも嬉しかったですし、実際に非常に感動しました。
―昨年9月から「私たち結婚しました」に出演しているので、ソン・ジェリムとは結構親しくなったのでは。
キム・ソウン:非常に仲良くなりました。ひとまず、最初よりもぎこちなさが結構なくなったので嬉しいです。今は本当に気楽です。
―最近はソン・ジェリムのいきなりのスキンシップにも自然に対応しているが。
キム・ソウン:初期は非常に慌てました。ジェリムさんはそんな私を見てもっとからかうスタイルです。でも、最近はジェリムさんが一つやるとこちらは2倍でやり返すので、反対に慌てていました。それを目にしたら、以前ジェリムさんがどうしてそんな行動をしたのかがわかるような気がしました。ジェリムさんが慌てる姿が本当に可愛いんです。
―実際の恋愛ではキツネタイプなのか、クマタイプなのか。
キム・ソウン:それは、相手によって変わるみたいです。もし相手がクマタイプならば私がキツネになりますし、相手がキツネならば私がクマになるみたいです。
―これまでで最長の交際期間は。
キム・ソウン:2年です。
―結婚はいつごろ?
キム・ソウン:30歳までは予定はないです。それまでは牛のように働きます。
―キム・ソウンにとってソン・ジェリムは?
キム・ソウン:青です。前日「私たち結婚しました」トルコ編で一緒にバルーンに乗ったのですが、その時私が「私は赤、ジェリムさんは青」といいながらお互いにじゃれあったんです。当時のその姿を見ながら、ジェリムさんは私とは大きく違う人だけれど、一緒にいるとよく合うカラーを持つ人だと感じました。
(編集:キム・ドゥリ、インタビュー:キム・ソジョン、写真:キム・オェミル(青年写真館)、ビハインド写真:イ・ジスク、スタイリスト:キム・ミョンヒ、ヘアスタイリスト:ソルヒ(VAIRA)、メイク:オ・ヒョンミ(VAIRA))
付き合っていても本命とは限らない? そんな悲しくて知りたくないことも、確認する方法があるとしたら実践してみたいですよね。不安や疑問を感じた時に、本命かどうかをどのように確かめたらいいのか、働く女性たちにアンケートで聞いてみました。
■心理戦! 駆け引きしてみる
・「こちらからの連絡をしばらく止めてみたり、デートの誘いを断ってみたりした。それでも追いかけてくれるのであれば本命、冷めるようなら遊びだと判断する。」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「イベントごとに自分といるかどうか」(32歳/金融・証券/営業職)
彼はひとりしかいないので、イベントの日に一緒に過ごせると本命な感じがしますね。仕事で忙しくても、大好きな彼女となら少しの時間でも会いたいはず! 駆け引きしても、追いかけてくれる男性が多いことを望みます!
■結婚を意識させてみる
・「実家に呼ぶ、両親と会わせる。『将来のことどう考えてるの?』みたいに結婚の言葉こそ出さないものの、それとなく話題を振る。結婚情報雑誌やパンフレットをそれとなく彼の前に置いてみたり、『こんな結婚式にあこがれるな』みたいな夢を語ったりする」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「もう若くないから、結婚する気があるかどうか聞いたところ、プロポーズをしてくれた。」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
こちらも本命かどうかスグ答えが出そうですね。お互いがそのタイミングではない場合、難しいかもしれませんが、やってみる価値はありそうです。ただ、彼の反応が思ったようないいものでなかった場合は、次の彼氏を探す心構えが必要そうです。
■直接聞いてみる
・「不安になる要素があったから直接ストレートに聞いた」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「ほかに好きな人がいるか聞いてみた。いなかった。」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
・「本人に聞いた。本命だそうです。」(25歳/小売店/事務系専門職)
もっとも多かったのが、「直接聞く」でした。変な駆け引きで、彼が別れを選んでしまうリスクは少ないですよね。もちろん、「私はあなたと結婚したいんだけど」という前提をきちんと彼に伝えてからにしましょうね。
自分が本命だとしても、彼の心の中は見えないのでわかりません。何かしらの愛情表現をしてくれたら安心できるけど、シャイな男性も多いので不安や疑問に感じたら本人に直接確かめるのが最良の方法かもしれませんね。もし、求めていない結果だったとしても、いい機会だと捉えてポジティブに動きたいものですね。
(大場 杏)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数222件(22歳~34歳の社会人女性)。
3月13日(金)に公開され、メイン館のTOHOシネマズみゆき座で初回から全回満席を記録したほか、全国各地でも満席が続出する大ヒットスタートを切った『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』。ベネディクト・カンバーバッチ史上最高の熱演と評され、アカデミー賞「脚色賞」を受賞した本作は、“ベネ”ファンの女性のみならず、暗号解読と天才の秘密にまつわる“泣けるミステリー”としての実話に、10代からシニアまで幅広い層から支持を集めている。
とはいえ、“ドイツ軍が誇った暗号を解く天才数学者の物語”には、もしかしたら「何だか難しそう」「私、文系で…」と二の足を踏んでいる方も多いかもしれない。だが、実は、当時最強といわれた暗号の解読に挑んだのは、カンバーバッチが演じた天才数学者アラン・チューリングだけではなかった。チェスの英国チャンピオン、難解なパズルも解き明かす女性など、選りすぐりの“精鋭チーム”の存在があった。
それは例えていうならば、チューリングを“レッド”とする“暗号解読戦隊”ともいうべき部隊。つまり本作は、チューリングと彼を支える個性的なメンバーが、いざというときには抜群のチームワークを発揮する、日本ではおなじみの“戦隊モノ”の醍醐味にあふれているのだ。
1939年、ケンブリッジ大学の特別研究員アラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)は英国政府のトップシークレットである、ドイツ軍エニグマ暗号機の解読作戦に参加する。なんと暗号機のパターンは、159の後に0が18個も続く(1垓5900京通り)という未知の領域!? 全組み合わせを調べ終えるまで、10人の人間が24時間働き詰めでも2000万年かかるという驚異の数字だった。だが、チューリングは1人で勝手に解読マシンを制作し始め、リーダーだったチェスのチャンピオン、ヒュー・アレグサンダー(マシュー・グード)らチームから総反発を食らうことに――。
この“暗号解読戦隊”で、カンバーバッチ演じるチューリングの立ち位置はもちろん、孤高ともいえる“レッド”。仲間と共闘しながらも、次第にマシンの意味をチームに認めさせていく。やがて、現代のコンピューターの始まりとなる彼のマシンの原理には、誰もが一目を置くようになる。
そんな彼に対抗する“ライバル”的キャラが、マシュー・グード。『シングルマン』『イノセント・ガーデン』などで知られ、スマートな英国紳士を地でいく彼が演じたチェスの天才は、ハンサムで人を引きつける魅力を持ち、女性にもモテモテ。…
「公園に遊びに行きたい」「おままごとして遊びたい」、そんな風にしっかり自分の意見が主張できるママ友の子。
それに引き換え我が子は何を聞いても黙っているタイプ。自分の希望は言わないどちかと言えば引っ込み思案。
こんな時、どうすればいいんでしょう。
今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者・立石美津子が“質問の仕方を変えよう”についてお話します。
■1:二者択一の質問を
「今日はなにが食べたいの」と聞いてもグズグスして答えない子ども。もちろん、これと言って食べたいものないこともありますが、漠然とした抽象的な問いかけになかなか答えられないこともあります。
また、子どもながらに気遣いが出来る子であれば、今から作るのは大変な「手作り餃子」と言ったり、外食の王者の「ラーメン」「うどん」などと、心の内をそのまま言うのも気が引けると感じているのかもしれません。
あるいは、「何でも注文してね」と言っておきながら、子どもが「この間、△△で食べたビーフストロガノフの●●風、エシャロット添え」なんて言ってきて「そんなの出来る訳ないでしょ」と否定せざるを得なかったケースを引きづっていることも。でも子どもは「だったらなんで最初から聞くの」と思っています。
なかなか答えない場合は、この中から選んで欲しいという質問「今日の夕飯は野菜炒めがいい? さんまの塩焼きがいい?」と答えやすい二者択一質問をしてみましょう。
■2:子どもが正解できない場合
何となく買ってきた知育ドリル。「トマトは野菜ですか、果物ですか」という問題を試しに試しに聞いてみるとガガーン! 子どもは「果物」と答えました。みるみるママの顔が曇ります。
でも、元々、知識がないものを正解させようとすること自体が無謀です。もし答えられないようだったら「や」と最初の一文字を口に出してやりましょう。すると「野菜!」と元気に答えます。ゼロから自分で考えて出した答えではありませんが、正解は正解です。「ピンポーン!よく出来ました」と褒めてやりましょう。
“正しい答え”を言わせるよりも自分でチャンレンジして答えた、その態度を認めてやり、自信を付けさせることの方が大切です。
筆者は子ども達に授業をしていますが、同じ年齢でも発達段階や能力はそれぞれ違います。一定の答えを求めて全体に一斉に質問すると、ずっと浮かばれない子、手を挙げられない子が必ず出てきます。…