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八重山漁協観賞用漁業部会サンゴ養殖研究班と石垣島沿岸レジャー安全協議会は1日午後、石垣市平得のワクワクサンゴ石垣島
センターでサンゴ苗作り体験を行い、家族連れなど約25人がサンゴの苗30個を作った。苗は、2、3カ月後に同研究班が海に戻し、養殖に
生かされる。
参加者は、親サンゴから株分けした枝サンゴの苗を型にはめ、サンゴ養殖用の水槽内にある板状サンゴに植えこむ作業を体験。
白保小3年の笠原夏花(なつか)さんは「海が汚れないようにと願って苗を作った」と話した。
同研究班の新盛裕二郎組合員は「赤土などの影響でサンゴが死滅している現状を知ってほしい。実際にサンゴに触れることが重要」
と強調した。
ソース(全国郷土紙連合・八重山毎日新聞) http://www.kyodoshi.com/news/12599/
写真=自分で作ったサンゴの苗が入った養殖用の水槽を見る参加者=写真はいずれも1日午後、ワクワクサンゴ石垣島センター
http://www.kyodoshi.com/media/news/photo/yaeyama/2015/03/02/e637e12be4e3c28a9902364de8f846e2.jpg