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田原市渥美地区伊良湖と三重県鳥羽市の観光交流イベントが7日、田原市伊良湖港緑地公園で開かれた。航路でつながる両地区が
双方の観光地活性化にと、渥美、鳥羽両商工会青年部らが中心となり、地元自慢など白熱の3番勝負を繰り広げた。
両青年部の相互交流は3年前、伊良湖―鳥羽を結ぶフェリー航路存続問題が始まり。民間レベルで航路継続に向け、観光事業などで
協力しようと、これまでに食やデートスポットを紹介したマップを協同で製作した。以来、イベントなどを通じて交流を深めている。
この日のイベントは、田原、鳥羽両市観光担当部署と連携した合同イベント。「鳥羽のカキか、渥美の大アサリか」を決める食べ比べ勝負
では、互いが誇る海産物を来場者に振る舞い、最大20メートルほどの行列ができた。
殻の重量で競い、結果は地元開催の追い風もあって、約10キロの差をつけて大アサリに軍配が上がった。
渥美商工会青年部の小松浩部長(34)は「観光客が互いに行き交う関係性が理想。今後もあらゆる切り口で観光交流を深めたい」と
手応えを語った。
ソース(全国郷土紙連合・東愛知新聞) http://www.kyodoshi.com/news/12627/
写真=行列ができるほど盛況だったカキと大アサリの食べ比べ勝負=伊良湖港緑地公園で
http://www.kyodoshi.com/media/news/photo/higashiaichi/2015/03/08/2c68bf8d21e1fff1567d26cd59debd53.jpg