政治そのほか速
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東日本大震災から十一日で四年を迎えるのを前に、脱原発を呼び掛ける「さよなら原発in越谷」が一日、越谷市役所近くの河川敷広場
で開かれ、市民ら約七十人が集会やパレードに参加した。
越谷市の市民や団体などでつくる実行委員会が主催。集会では雨が降る中、歌ったり、スピーチしたりした。被災地の福島県を定期的に
訪れている支援団体の女性が仮設住宅の現状を報告。食品関連の団体の女性は「食べ物の安心、安全は待っているだけでは得られない。
子どもたちのために、原発をなくし、自然エネルギーをたくさんつくろう」などと訴えた。
集会後は東武伊勢崎線越谷駅周辺をデモ行進し、「原発反対」「命を守れ」「子どもを守れ」などと声をあげた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20150302/CK2015030202000130.html
「原発反対」などと声をあげてデモ行進する参加者ら=越谷市で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20150302/images/PK2015030202100046_size0.jpg