作家の曽野綾子氏が「日本でも移民を受け入れた上で、居住区を分けた方がいい」と2月11日付の産経新聞コラムで主張した件について、
「ロイター」や「ウォール・ストリート・ジャーナル」といった海外メディアが、批判的に報じている。
曽野氏はコラムで人種隔離政策(アパルトヘイト)を実施していた南アフリカを引き合いに出し、
日本も移民を受け入れ、人種ごと居住区を分けたほうが良い、と主張していた。
http://www.huffingtonpost.jp/2015/02/13/sono-ayako-column_n_6677760.html