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【マニラ共同】フィリピン国立博物館のバーンズ館長は6日、同国中部シブヤン海で沈没しているのが見つかった旧日本軍の戦艦武蔵
とみられる船体について、真偽の検証や、船体や沈没地点の保全を行っていくとの声明を発表した。
関係者によると、同博物館は船体が沈没している水深千メートル地点まで探査可能な潜水調査機器を持っていないため、発見者の
米資産家ポール・アレン氏が撮影した映像の分析が検証作業の中心となる。
声明によると、武蔵の沈没場所はフィリピン国内法で史跡として扱われる。乗組員の遺骨の発見も予想されるため、同博物館は関連規定
に従い今後の対応を検討するとしている。
ソース(北海道新聞) http://www.hokkaido-np.co.jp/news/international/596584.html
写真=ポール・アレン氏が短文投稿サイト「ツイッター」に掲載した、戦艦武蔵としている船首部分
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/international/image/2960_1.jpg