政治そのほか速
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シリア軍が進軍を続ける中で、同国西部のラタキア郊外の最大のテロリストの拠点を解放しようとしています。
シリア国営通信によりますと、シリアの情報筋は、6日金曜夜、「シリア軍は最初の段階で成功を収め、同国西部ラタキア郊外の戦略的な
丘陵地帯と、市街地の西部を解放した」と伝えました。
また、別のニュースでは、シリア軍はテロ組織ISISと激しく衝突し、これによりテロリスト数十名が死傷し、シリア軍はISISに占領されて
いた中部ホムス郊外の市街地と、5つの油田とガス田を解放したということです。
武装組織は、シリア北部アレッポにおける衝突の停止に関する協議を行うための、国連のデミストゥラ事務総長特別代表の呼びかけに
応じるのを控えています。
さらに別のニュースでは、国連安保理は6日、非難決議を可決し、塩素ガスの化学兵器利用を非難しましたが、どちらの側がこれを使用
したかは明確にされていません。
テロ組織は2013年、アレッポで塩素ガスを利用しました。
さまざまな報告ではこの事実が認められ、証拠資料が公開されるとともに、西側諸国やサウジアラビア、トルコの支援を受けている
テログループが塩素ガスを使用したことが証明されました。
ソース(イランラジオ) http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/52742
http://japanese.irib.ir/media/k2/items/cache/10ff640b2abc24d2615350428a3135ef_XL.jpg