政治そのほか速
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福井県大野市は、「天空の城」として全国から注目を集めている越前大野城の公式ホームページ(HP)を開設した。情報発信を強化し、一層の誘客を図る。 越前大野城についてはこれまで市のHPに記載があったが、…[記事全文]
2013年度に国の観光推進事業の採択を受けて福井県勝山市議が発足させた団体の組織内容や運営が不明瞭で、市議会議員政治倫理条例の「不正の疑惑を持たれる行為をしないこと」に違反する疑いがあるとして、同市議…[記事全文]
第18回統一地方選の前半戦は12日、10道県知事選や41道府県議選などの投票が行われ、即日開票される。福井県知事選は共産党公認で新人の金元幸枝候補(57)と4選を目指す無所属現職の西川一誠候補(70)…[記事全文]
ノーベル物理学賞を2008年に受賞した京都産業大の益川敏英教授(75)が10日、約5年ぶりとなる講義に臨み、約120人の学生が熱心に耳を傾けた。学生向けの講義は、学外業務の多忙さや体調を考慮し、実施していなかった。
講義のテーマは現代科学。パスツールやアインシュタインら著名な科学者の業績に触れ、科学が発展し生活の役に立つようになってきた経緯を説明。「科学は人類に自由を用意したが、どう使うかは人類が決めなければならない」と訴えた。
講義後は学生から英語の勉強法について質問があり「英語は天敵」と答え、笑いを誘った。
四国路に春の訪れを告げる「第31回四国こんぴら歌舞伎大芝居」の公演が11日から始まるのを前に、座頭の中村時蔵さんら出演役者らによる顔見せの「お練り」が10日、香川県琴平町であった。
時蔵さんのほか、尾上松緑さんや尾上菊之助さんらが登場。金刀比羅宮(ことひらぐう)で公演の成功を祈願した後、人力車に乗り込み、新町商店街を回ってファンに手を振った。
12年ぶりに出演する時蔵さんは「多くの方に『お帰り』と声をかけてもらった。仲間の役者たちと全力で取り組みたい」とあいさつした。
公演は日本最古の芝居小屋・旧金毘羅大芝居(金丸座)で、26日までの16日間。【山中尚登】