政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
成田国際空港会社の夏目誠社長は26日の定例記者会見で、1978年の開港以来、国内の空港としては唯一実施してきた検問を30日正午から廃止すると正式発表した。
これまでは鉄道と車で空港に入る旅客・従業員ら全員に対し、身分証提示を求め、車のトランクの内部を確認してきた。30日正午からは、(1)顔認証機能付きの監視カメラ(2)車のナンバーを記録するシステム(3)爆発物探知犬−−などで警備レベルの維持・向上を図るとしている。2020年の東京五輪・パラリンピック開催が決定した13年9月、廃止方針が決まっていた。【早川健人】