政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
オウム真理教元信者高橋克也被告(56)の裁判員裁判は24日午後も、東京地裁で被告人質問が続いた。手配されながら出頭しなかった理由について、高橋被告は「そういう指示だったから。根底に修行ということが常にあった」と述べ、逃走を続けることが元代表松本智津夫死刑囚(60)の意思に沿うと考えたと説明した。
逃走中、高橋被告は「オウム真理教の教義にどういう意味があったのか知りたいと思い、本を読んで自分なりの修行をしていた」と述べる一方で、関与した事件を思い起こすことは「あまりなかった」と振り返った。