政治そのほか速
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元交際相手への脅迫事件の公判手続きで担当弁護士から入手した被害者の40代女性の調書を、女性の勤務先にファクスで送り付けたとして、警視庁が住所不定、無職小林伸容疑者(41)を刑事訴訟法違反(証拠の目的外使用)容疑で送検していたことが26日、分かった。小林容疑者は今月、起訴された。
警視庁によると、小林容疑者は2014年10月、女性に対する脅迫事件で、懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を受けた。公判中に担当弁護士を通じて女性の検察官調書や上申書を入手。14年11月、女性の勤務先に調書などをファクス送信したとされる。