政治そのほか速
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自民党の谷垣幹事長は、川崎市の中学1年生殺害事件で逮捕された18歳の少年の実名などを、週刊新潮が掲載したことについて、実名報道を禁じた「少年法を尊重すべき」だと批判しました。
「少年法のたて方というのは私は尊重すべきであると思いますので、ああいう報道はいかがなものかと思っております」(自民党・谷垣禎一幹事長)
谷垣氏はこのように述べるとともに、少年法の精神は、「少年は人格が固まっておらず、よく言えば融通性もあって、うまく指導すれば立ち直るという考え方」に立っていると強調しました。(10日14:42)