政治そのほか速
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袖ヶ浦市の福祉施設「養育園」の元職員、行方孝美被告(24)は、おととし11月、施設内で知的障害がある少年(当時19)が大声を出して静かにしないことから腹を複数回蹴って暴行を加え、死亡させた罪に問われています。
この日行われた裁判の初公判で行方被告は、「暴行したことは間違いないが死亡との因果関係は不明」と起訴内容を一部、否認しました。
検察側は冒頭陳述で、「蹴られたあと嘔吐するなど死因は被告人の暴行によるもの」と指摘。一方、弁護側は「他の職員の暴行が死亡につながった疑いも残る」と主張しました。(04日11:31)