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栄光ゼミナールは、新小学4・5・6年生を対象とした理科実験教室「自然から学ぶ表面張力のふしぎ」を、5月16日・17日に同ゼミナール各教室で開催する。身近な事象について「見る・考える・表現する」力が求められる適性検査に対応した内容となっている。参加費無料。
同ゼミナールでは公立中高一貫校受検に向けた対策コースを設置しており、2015年度は全国合格者総数530名の実績を持つ。また、2015年度県立千葉中学校の二次検査には、2014年5月に同ゼミナールの理科実験教室で題材にした「デザイン定規(スピログラフ)」に関する問題が出題された。今回の実験も、知識と経験を結びつける力が試される適性検査に対応した内容となっている。
今回は、「アメンボの脚の構造」「ハスの葉の表面」といった自然現象をテーマに、表面張力について理解を深める。実験では、膜が張っているような性質を持つ「水」の表面を観察し、その膜が持つ力の限界を調べる。実験を通して目で確かめ、水の表面張力を最大に引き出し利用する生物のからだの作りやその利点などを考え、さらにそれらを整理し表現することを学ぶ。当日参加者には「超はっ水シート」がプレゼントされるという。
なお、当日は算数と国語の学力到達度チェックと、保護者説明会も同時開催する。実験は保護者も見学することができる。
◆理科実験「自然から学ぶ表面張力のふしぎ」
対象:新小学4・5・6年生
日時:5月16日(土)・17日(日)10:00~12:10、14:00~16:10
※教室により開催日時が異なる
会場:栄光ゼミナール各教室
参加費:無料
申込方法:Webサイトの申込みフォームより