政治そのほか速
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平田信被告(49)は、1995年に起きた目黒公証役場事務長拉致事件など3つの事件に関与したとして、逮捕監禁などの罪に問われ、一審の裁判員裁判で懲役9年の判決を受けました。
この日の判決で東京高裁は「平田被告は幹部から“教祖からの指示”として拉致事件での役割を説明され了承している」などとして、事前の共謀を認めた一審の判断を支持、平田被告の控訴を退けました。
退廷する際、平田被告は、被害者参加人の遺族に深く頭を下げました。
「控訴したわけですから(一審判決に対する)不満もあるのかなと眺めていたが、彼(平田被告)もある意味で納得したのかなと」(被害者遺族の仮谷実さん)
(04日11:53)